【2024】老後にマレーシア移住はあり?海外移住をする際に気をつけるポイントとは

老後を海外で生活したいと考えている人や、気候の穏やかなあったかい国でのんびり暮らしたいと考えている人はいませんか。

近年、老後の移住先として注目を集めているのが、東南アジアのマレーシアです。

本記事では、マレーシアが人気が高まっている理由や、移住するために必要なことや気をつけることを解説していくので、参考にしていただけたら幸いです。

老後にマレーシア移住が人気になっている理由

老後にマレーシアを選ぶ人が増えている理由はさまざまですが、移住費や物価が安く、生活コストが抑えられることや、温暖な気候で体の負担が少ないことが挙げられます。

また、東南アジアのおおよそ中心に位置するため、他の東南アジアとの距離も近く、旅行がしやすいことから、人気が高まっているのでしょう。マレーシアが注目を集めている理由を順番に解説していきます。

移住費や物価が安く生活費が抑えられる

1つ目の特徴として、マレーシアに移住するための費用や物価が安いため、費用が抑えられることです。

日本と比べると物価が1/3〜1/2となっており、生活コストを落とせるというメリットがあります。住む地域にもよりますが、首都のクアラルンプールでは、家賃が約10万円で3LDKのお部屋でジム、プール付きのタワーマンションに住むことができます。

また、水道光熱費も、電気代や水道代は月1,000円を切るなど日本と比べると安いです。ただし、水道水は飲めません。

温暖な気候で安定している

熱帯気候に属しているので、暑いと思われがちですが、日本の真夏に比べると35度を超える日が少なく、スコールが降ったあとは気温が下がるため、快適に過ごすことができます。

一年を通じて、30度前後の最高気温となるため、日本の真夏よりは快適に暮らすことができるはずです。

英語が通じる

マレーシアの公用語はマレー語、英語となっています。中国系の移民が多いエリアでは中国語やインド系の移民が多いエリアでは、タミール語が使用されています。

このように多民族国家であるため、英語が共通語として使われているため、英語が使える人にとっては安心材料の1つになるはずです。

また、日本人であるからといって、街を歩いていても外国人として浮くことはありません。そのため、さまざまな文化を体験できるため、多くの文化に触れ合って楽しめる人も多いでしょう。

長期滞在できるMM2Hなどのビザがある

マレーシアに滞在できるビザの種類の中にMM2Hというものがあります。MM2Hは最長5年滞在できるビザです。再度申請し、延長することによって10年滞在することも可能です。

ある一定以上の収入や資産の証明が必要になりますが、条件を満たすとビザが発行され、長期にわたってマレーシアに滞在することが可能になります。

旅行などで一度訪れて、環境を確かめてから、MM2Hのビザを発行するというのも、1つの方法です。

クアラルンプール空港は有名なLCCの本拠地なので他の国への旅行が簡単

首都にあるクアラルンプール空港はLCCの拠点になっています。そのため、周辺国に旅行する際、安く旅行することが可能です。

LCCの拠点としているのは、エアアジアXやファイアフライです。それらの航空会社を利用することで、費用を抑えた東南アジアの旅行を楽しむことができます。

マレーシア移住する際の注意ポイント

マレーシアに移住する際の注意があります。本記事では特に大事な5つのポイントを解説します。

海外旅行保険などに加入しておく

海外に移住する際は保険に加入しておきましょう。マレーシア以外の国に移住する場合でも言えることですが、病気などで病院に行かなければならないという状況が起こった時に、保険に加入していないと、高額な医療費がかかります。

補償内容などが、しっかりカバーされているものを選ばないと、補償上限を超えて、500万円以上の請求が来た事例もあるため、保険の加入は重要です。

健康管理には気をつけておく

マレーシアの医療水準は高度で日本と比較しても同水準ですが、診察までに時間がかかるなど、日本と比べて劣る部分もあり、日本語に対応している病院に行くと時間がかかってしまう場合があります。

そのため、健康的な食生活や適度な運動を心がけることで、少しでも病気にかかるリスクなどを減らすことが可能です。ジムやプールがついているコンドミニアムが充実しているため、活用することはとても大切です。

日本よりは衛生面がよくない

日本に比べると衛生面はよくないです。しかし、首都のクアラルンプールなどは整備されているため、問題なく暮らすことができます。

水道水に関しては、飲むことができません。コンタクトなどを利用している人は洗浄に適している水ではないので、注意が必要です。

熱帯特有の病気などもあるため、食品は必ず火を通してから食べることをお勧めします。

物価上昇のリスクがあることに気をつけておく

マレーシアでは毎年約2〜3%程度物価が上昇しています。2023年6月現在では、前年比2.4%上昇しているため、貯金などで移住を考えている場合、物価上昇にも対応できる資産を準備しておくことが大事です。

年金の受け取りの手続きを行っておく

年金を受け取っている人は、必ず手続きを済ませてから移住をすることが大切です。日本年金機構に年金請求を行います。

身分証明などの必要書類を提出し受け取り口座を選ぶことで、マレーシアの口座でも受け取ることができます。

海外移住してからでも申請することはできますが、必要書類などを準備する必要があるため、移住する前に手続きを行うほうがスムーズにできるはずです。

老後にマレーシア移住するための準備

老後にマレーシアに移住するための手順を紹介します。

マレーシアにある銀行で定期預金口座を開設する

マレーシアにある銀行で、マレーシアの通貨であるリンキッドで定期預金する必要があります。

50歳未満の人であれば、30万リンキッド(約950万円)、50歳以上の人であれば、15万リンキッド(約470万円)の定期預金が必要です。(2023年10月現在)

マレーシアの通貨で定期預金を行うことで、MM2Hのビザを申請することが可能です。

マレーシアに滞在できるビザを取得する

はじめに、マレーシアに滞在できるビザを取得します。必要な資産や書類を準備し、マレーシア・マイ・セカンドホームセンターへ提出します。

パスポートの確認と航空券のチケットを取得する

認可が降りた段階で航空券のチケットを取得します。パスポートは事前に期限を確認しておくことが大切です。残り期間が短いとビザが降りないということや、航空券の取得ができないということがあるため、確認しておきましょう。

健康診断など出国前に手続きをする

健康診断などで大きな病気がないか事前に確認する必要があります。健康診断書や医療保険証明などの書類を移民局に出す必要があるからです。

出国する前に日本でできる準備等は済ませておくとマレーシアに渡航してからスムーズに生活を始めることができます。

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マレーシアで快適なスローライフを送ろう

マレーシアに移住する人が増えている理由としては、日本と比べて物価が安いことや温暖な気候で、日本の真夏よりも暑くないからです。そのため、マレーシアへの注目度が高まっています。

移住をする際は事前にビザやパスポートなどはもちろん、健康診断など、あらゆる手続きを出国前に済ませておくと、スムーズに生活を始めることが可能です。

温暖な気候で異文化の生活をすることも考えてみてはいかがでしょうか。

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