保険
生命保険を複雑にしている要因?主契約と特約の疑問をQ&A形式で解決!
生命保険は主契約と特約から構成されています。主契約は保険のベースとなる部分、特約は主契約の保障を充実させるためのオプションとなります。もっとも重視する保障を主契約とし、必要に応じて特約を付加するのが一般的です。 弊社では日本で加入中の保険についての相談も可能なので(海外において日本の保険は加入できませんのでご了承ください)、日本の保険証券を見る機会も多いのですが、主契約と複数の特約を組み合わせたものが多いです。これが商品内容を複雑にして、一般の方にとって生命保険の理解を難しくしている要因になっているのではないでしょうか。 主契約と特約の違いについてQ&A形式で紹介しますので、保険の加入や見直しの際に参考にしてみてください。 1.保険の主契約と特約に関するQ&A 【Q.1】主契約にはどのような種類がありますか? 生命保険のベースとなる主契約にはさまざまな種類があります。どういったときに保険金ができるか、保険期間は一定期間なのか一生涯なのかなどによって以下のような種類があります。 【Q.2】特約にはどのような種類がありますか? 一定期間の死亡保障を厚くするもの、病気や怪我の治療に備えるもの、要介護状態になったときに備えるものなど、主契約の保障内容を充実させることができます。他にさまざまな特約がありますが、以下主な種類を挙げました。 【Q.3】主契約・特約の内容はどうすればわかりますか? パンフレットや保険証券の保障内容欄に詳しく記載されています。 特約には保障期間があり、保障期間終了時に自動更新されるものが一般的です。加入時や見直し時は、保障内容だけでなく、主契約と特約の保険料・保険期間もあわせて確認してみましょう。 【Q.4】特約をつけずに主契約だけで保険契約をすることはできますか? 可能です。主契約は保険契約の幹となる部分なので、主契約単独で契約することができます。また、特約つき契約を必要のなくなった特約を解約し、主契約のみの契約に変更することも可能です。ただし、商品によっては特約の解約ができない場合がありますのでご注意ください。 【Q.5】特約を付けるべきか迷います さまざまな特約があり保障内容を見るとそれぞれ魅力的ですが、特約をたくさんつければその分保険料が増えてしまいます。特約は主契約を補うものですので、必ずつけなければならないものではありません。他に保険加入している場合は保障が重複することもありますので、本当に必要かどうかをよく考えて検討しましょう。 【Q.6】特約だけで保険契約をすることはできますか? 特約は主契約にするものなので、単独で加入することはできません。保険会社によっては特約のみを組み合わせたものを提供している商品もあります。 【Q.7】主契約を解約して特約だけを続けることはできますか? 特約のみを継続することはできません。契約を解約すると、特約を含めたすべての契約が消滅します。 【Q.8】主契約、特約はいくつでも付けられますか? 主契約に複数の特約をつけることはできますが、基本的に、主契約に主契約を上乗せすることはできません。ただし、最近は主契約を複数組み合わせた商品もあります。 【Q.9】生命保険に医療保障特約をつけるのと、生命保険と医療保険をそれぞれ単独で契約するのとでは、どちらがいいですか? 生命保険の特約に医療保障をつけると、将来的に生命保険の保障がいらなくなって解約する場合、医療保障も一緒に消滅してしまいます。基本的には、別々に加入するほうがよいでしょう。 2.まとめ:主契約=「ベース」に、特約=「オプション」で成り立っている 主契約は保険のベースとなる部分、特約は主契約だけではカバーしきれない部分をオプションとして上乗せして、幅広い保障を受けるためのものです。自分が必要とする保障を組み合わせられるとともに、保険が1つにまとまって管理しやすいメリットがある一方で、保障内容が複雑化し見直しにくいというデメリットもあります。メリットとデメリットを把握したうえで自分に合った保険に組むことが大切です。お悩みの方はお気軽にご相談ください。 弊社の日本人FPは日本で加入中の保険についての相談も可能ですので、無駄な重複がない最適な選択も可能です。※ 海外において、日本の保険は加入できませんのでご了承ください。
【保険会社】FTLife 香港の歴史や特徴をご紹介
FTLife(エフティーライフ)は香港に本社を構える最大級の保険会社のひとつです。親会社はNew World Developmentで、およそ6,000億香港ドルもの資産価値を保有し、香港に一度でも居住された方、ハイアットリージェンシーホテルに宿泊された方は良くご存知の、K11ショッピングモールや貴金属店などを所有することで地元香港人にも安心できる企業として知られています。(2020年6月30現在のデータです) この記事では FTLife香港の歴史や格付け FTLife香港の商品ラインナップ FTLife香港の事業内容 などを紹介します。 FTLife香港の変遷の歴史 1990年に『フォルティス・フィナンシャル・グループ』の保険部門であった『フォルティス・ホールディングス』として設立されました。 2010年にはAGEAS(エイジアス)グループとなり、ベルギーのブリュッセルを本拠地として活動。 2016年に香港最大の保険会社の1社で、中国資本のファンド会社である創九県投資管理グループ(JDキャピタル)の100%子会社となり、FTLifeへ改称しました。 2019年、香港の不動産大手New World Development社に買収され現在に至ります。 香港の企業が保有していることで、香港人は安心している会社です。 FTLife香港の格付け Fitch RatingsでA-、Moody`sでA3とどちらも高い評価を得ています。 親会社はNew World Developmentで、香港を代表するコングロマリット(香港系財閥)です。日本で例えるならば三菱不動産あたりに該当します。不動産大手が保有している金融会社のイメージです。 FTLife香港の運用資産規模 資産運用総額は64,685百万HKDです。日本円で換算するとおよそ9,000億円にあたります(2020年11月時点)。毎年の保険料収入は7,736百万HKDで、日本円で換算するとおよそ1,000億円です。 資産運用規模や保険料収入は増加傾向にあります。日本の保険会社を評価する数値のひとつである『ソルベンシー・マージン』は600%であり、十分な数字になっていると言えるでしょう。基準としては、200%を超えれば支払い能力があるとみなされています。 FTLife香港の事業内容 生命保険と損害保険の事業を行っています。生命保険は貯蓄や投資、学資、医療保険などが主な内容です。損害保険は団体医療保険をはじめ、採算保険や自動車保険、パッケージ保険、海上貨物保険、賠償責任保険、傷害保険を含む一般的な保険を提供しています。 FTLife香港の商品ラインナップ FTLife香港の代表的な保険商品の貯蓄プランと保障プランをそれぞれご紹介します。 相続対策を考えた資産運用なら「Regent Premier2(リージェントプレミア2)」 積極型の運用で次世代に託す資産形成も可能です。積立期間は2年、5年、10年の3種類から選べます。例えば1年につき500万円を2年分、合計1000万円を支払ったとしましょう。その後は128歳までずっと運用が継続できるプランです。相続税や贈与税がない香港では、自分で加入した保険商品の権利を子どもに受け渡せる機能があります。 このように3世代にわたって、ひとつの保険商品を不動産のように持ち続けることが可能です。解約返戻金や死亡保障の受け取り方は月払いや年払い、一括などの中から選択できます。また年金のように少額での受け取りを選んだ場合は、未払いの残金には金利が付与されるので、ご自身のライフプランに合わせて選択してください。 万が一の病気に備えた保険商品なら「Healthcare 168 2(ヘルスケアー168 2)」 168種類の疾患を保証、がん再発に対応します。日本ではいわゆる特定疾病保険に該当するもので、生活習慣病とそのほかの疾患になった場合に保険金がもらえるプランです。 弊社でご契約いただいたお客様で残念ながらお亡くなりになった方のほとんどはがんが原因でした。がんが再発しても治療のたびにカバーできます。 日本人向けの対応 駐在員のファンが多いFTLifeですが、その他の方の加入も多いです。また使い勝手の良いアプリがあります。 日本の保険会社は基本的に海外には郵便物を送付しません。しかし他の香港の保険会社と同じように、帰国後の郵便物は日本やその他の海外にも届くため、利便性に優れています。 ※2020年12月現在の情報となります。 海外資産運用の相談なら110(ワンテン)へ 不明な点や確認したい点があれば、110サポートへお気軽にご連絡ください。 たとえば 届いたレターの内容を詳しく確認したい 保険に加入はしたものの担当が外国人だった。現状を確認したい 住所変更の手続きをしたいが、どうすればいいのか教えてほしい 解約する場合はどうすればいいのか などの疑問に答えます。 海外赴任中の日本人は『FTLife』で資産運用がおすすめ FTLifeはこれまでに数度の改称を経て現在の社名になった、香港を代表する保険会社です。Fitch RatingsでA-、Moody`sでA3とどちらも高い評価を得ており、香港人はもちろん、日本人にも知られています。 3世代に渡って保有し続けられる貯蓄型保険や、重大な病気に備えて加入する保証型プランなどの多彩な商品が特徴です。日本人向けの対応はしっかりしており、海外の保険商品に不安を感じている人も検討しやすいのではないでしょうか。
【保険会社】Generali香港の歴史や特徴をご紹介
Generali(ゼネラリ)はイタリアのトリエステに本拠を置く、イタリア最大の保険会社です。世界50ヵ国に拠点を持ち、2019年の総保険料収入は697億EURを超えています。 この記事では Generali香港の歴史や格付け Generali香港の商品ラインナップ Generali香港の拠点展開と特徴 などを紹介します。 Generali香港の歴史 Generaliは1831年にイタリアで設立された世界規模の金融会社です。事業をはじめて約190年と長い歴史があります。 1975年に香港で事業をはじめました。ゼネラリグループのグローバルな専門知識とローカル知識をもって、200,000人以上の顧客数を誇っており、毎年300,000以上のクレームに対応しています。 ちなみに金融や保険業界でのクレームとは、保険の申請手続きなどの問い合わせ全般のことを指します。安定して給付ができていると言えるでしょう。 Generali香港の格付け A.M. Best’s financial strength ratingsにおいてA評価を獲得しています。世界50ヵ国以上で展開しており、22年間一貫してフォーチューングローバル500企業のトップ100にランクインしている企業です。 Generali香港の運用資産規模 イタリアでのマーケットシェアではNo.1です。またアジアでは早い段階で参入しており、中国(生命保険)での外国保険会社シェアではNo.4と好成績を残しています。 保険料収入は6,300億HKD(日本円で約8兆5,000億円)を誇ります。資産運用総額は5兆HKD(日本円で約60兆円)と、非常に大きな資産規模を有しています。 Generali香港の拠点展開と特徴 現在はアジア8拠点にて展開しています。 中国をはじめインドやタイ、香港、ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシアです。人口増加が著しい場所で事業を展開しています。 Generali香港の保険商品ラインナップ Generali香港の代表的な保険商品を3つ紹介します。企業のロゴにライオンを用いていることもあり、ライオンの名を冠した商品名が特徴です。 リターン重視の保険商品「Lion Tycoon(ライオンタイクーン)」 Tycoon という意味は、富裕層、資産家、偉人という意味です。資産形成を重視した商品で、保障を優先するよりも積極的に運用していきたい人向けの商品です。 次世代に残す資産形成も可能で、運用期間が非常に長い特徴があります。また、子供や孫に引き継ぐことが出来るので、金融商品の利便性に、不動産の価値移転が出来るという事になります。ただし、日本居住者ほか、贈与税や各種移転税が掛かる国においては、上記の限りではありませんので、ご注意ください。 資産運用しつつ疾病にも対応した保険商品「Lion Guardian(ライオンガーディアン)」 生活習慣病をはじめとした138種の疾患に対応している貯蓄型保険です。7大疾病どころではありませんね。この商品も大きな病気をした際はしっかりと、疾病保険金を受取り、もし将来仮に病気をせずに健康に過ごしたとすると、まとめて解約して、その間貯まった資金を引き出すことも可能となります。ただし解約した場合は保障がなくなるので、ずっと先の話になると思います。ポイントは貯蓄性があるので疾患にかからなくても、数年後には貯蓄ができているという損なしプランですね。 将来の年金を作る保険商品「Lion Harvest Deferred Annuity(ライオンハーベスト)」 QDAP認定商品の年金型です。QDAPとは香港の年金制度に関連しており、香港で購入すると若干の所得税の節税効果が期待できます。日本の年末調整のような発想ですね。香港居住であれば、選択肢に入れるのも有効です。 日本人向けの対応 あまり知られていない企業ですが、「Lion Guardian」や「Lion Tycoon」などは人気が高いです 日本の保険会社は基本的に海外には郵便物を送付しません。しかし他の香港の保険会社と同じように、帰国後の郵便物は日本やその他の海外にも届くため、利便性に優れています。 ※2020年11月現在の情報となります。 海外資産運用の相談なら110(ワンテン)へ 不明な点や確認したい点があれば、110サポートへお気軽にご連絡ください。 たとえば 届いたレターの内容を詳しく確認したい 保険に加入はしたものの担当が外国人だった。現状を確認したい 住所変更の手続きをしたいが、どうすればいいのか教えてほしい 解約する場合はどうすればいいのか などの疑問に答えます。 時代は変わった。次はあなたが変わる番 私たちInsurance110(ワンテン)は世界基準の資産形成プラットフォームを提供する企業として運用の出口までサポートします。 4,000名のサポート実績があり、顧客満足度97%を誇ります。香港ではグループ企業の創業から20年経っており、世界8拠点(香港、アメリカ、中国、台湾、シンガポール、タイ、フィリピン、日本)で活躍しています。 スタッフは7割が日本人なので、海外の資産運用に悩んだらぜひ日本語でご連絡いただけたら幸いです。…
海外資産運用で失敗しない相談先選び方とは?
海外での資産運用で取扱いの多い「積立て投資」「つみたて貯蓄保険」などを 利用する際には、最初に取扱い会社で契約・開設する必要があります。その際に、「どこの会社でも同じだろう」と、よく考えずに開設・プラン契約をしてしまうと、あとで後悔することも。 というのは、会社よって選べる商品、取扱い保険会社の種類が違うからです。 そこで、ここでは会社選び、プラン選びで失敗しないよう、ポイントやコツを解説していきます。 1. 相談先を選ぶ前に大前提を知っておこう 1-1.【前提1】帰国後は加入することが出来ない! そもそも、海外の「積立て投資」「つみたて貯蓄保険」 は、例えば香港であれば、香港居住中に積み立てをするかしないかを決める必要があります。その上で、弊社のような企業型コンサルタントチームに相談するか、個人型エージェントに相談するかを決めます。 海外の「積立て投資」「つみたて貯蓄保険」 は契約後は保険料・つみたて資金を期限までしっかりと積み立てる必要があり、商品によっては各種変更が、1年に1度手続き(年単位での変更)しか出来ない内容もあります。したがって、方向性を決めたあとは、最低でも翌年まで変更ができなくなるため、注意が必要です。 ※保険料・積立てを月払い→年払い、もしくは逆の支払い方法にするなどは特に注意が必要。 1-2.【前提2】商品は複数の金融機関から『いいとこ取り』で選ぶ 海外の「積立て投資」「つみたて貯蓄保険」 のプランは企業型IFA、Brokerや、銀行、証券会社、個人のエージェントに幾つか話を聞いて選ぶ方もいらっしゃいます。その際に大きなポイントとなるのが、どの会社を選択するかによって取り扱い商品や、日本語サポート有無などが変わるということ。どこを選んでも同じというわけではないので、事前のリサーチが肝心です。 日本人FPのもとで日本の保険や、他の金融商品とのバランスを整え、更に複数の「積立て投資」「つみたて貯蓄保険」の中から最適なプランを選択することが肝要です。どちらもお申込みから「実際の受け取り」まで実際に長い時間をサポートしてもらう必要があるので、日本語対応がしっかり出来る会社を選ぶ必要があることも覚えておきましょう。 2. 相談先を選ぶ3つのポイント 2-1.【ポイント1】取り扱い商品から選ぶ 金融機関によって取り扱う商品が違うため、投資したい商品、興味のある商品がある場合はその商品を取り扱っている金融機関を選ぶこと。あまり考えず適当に相談をしてしまうと、後で気になっていた商品を取り扱っていなかった、なんていうことにもなりかねません。 全体的な傾向として、個人型エージェントよりも企業型IFA、企業型Brokerが、取り扱い商品が多くなっています。より多くの選択肢の中から選びたいという人は、企業型で複数の取扱いがある会社を選択するのも1つの手です。 海外の銀行では積極的に銀行オススメ投資商品購入を勧誘してきます。何らかの金融商品を購入されている人も多いですね。 これは香港に限らず、シンガポールでも、台湾、日本でもどこでもですね。ただ現地人の担当は早ければ1年、長くても2〜3年で部署が変わります。もしかしたら会社を変わっているかも知れません。 銀行で加入後にご相談を受けて『惜しいことしましたね』と、ちょっとした意思疎通の違いが別の可能性を潰していることも多いものです。 仮に日本で、日本人に保険・金融商品の話を聞いても難しいのではないかと思います。海外ではなおさら、、、ですね。 2-2.【ポイント2】手数料から選ぶ 実は開催中のセミナーや、コンサルティングの現場でよく出る質問として、「海外の『積立て投資』『つみたて貯蓄保険』は相談する会社によって金額が変わるんでしょうか?」と、聞かれます。 どちらについても、条件が同じであれば、別途上乗せ料金が掛かることはございませんのでご安心下さい。 とはいえ「御社はどうやって儲かっているのでしょうか?」と、申し訳なさそうにご質問いただくお客様もいらっしゃいます。もしくはコミッションだけ取って儲けてるんでしょう…と、お声を頂くこともございます。 弊社はお客様とのコンサルティングの上で、最適なプランを複数社から選別し、ご提案、ご選択頂いた上で仮にプラン・ご提案をご決断頂き、プランのご契約が成立した場合に限り、その該当する保険会社や他金融機関から営業経費・広告宣伝費の一環としてコンサルティング Fee を受け取っております。 ですので、セミナーや、コンサルティングそのものについての支払い、保険料、積立金への上乗せ等はございません。 稀にインターネット上で間違った情報が流通している事もございますので、もしお悩みの場合、気になる情報がある場合は弊社110番(ワンテン)までご相談下さい。 2-3.【ポイント3】サービスから選ぶ サービス面を重視して相談先を選ぶという方法もあります。 初めての海外投資、積立て投資、つみたて貯蓄保険にチャレンジする人のなかには、海外での資産運用スタートは敷居が高いと感じる人もいるでしょう。とくに銀行窓口などで突然商品を売り込まれる事もあるようで、担当者が外国人ということもあり、将来的な対応がすべて外国語となることに不安だという人もいるかもしれません。※勢いに負けて申込んでしまうことも少なくないようです。 その点、日本人エージェントや、弊社のように日系で世界展開している企業系IFA・Broker(日本の総合代理店のような形態)の資産コンサルタントを活用すれば、日本人FPに直接日本語で相談可能ですし、海外資産運用に関する質問や、疑問の整理を対面で行うことができます。 特に弊社の、日本人FPですと、日本で加入中の保険についての相談も可能で、無駄な重複が無いような最適な選択も可能です。※海外において、日本の保険は加入できませんのでご了承下さい。 弊社もグループ通算、香港で約20年、日本人向け資産コンサルティングを専門に運営し、すでに2,000名以上(2020/4 現在)も参加者のいるマネーセミナーなど、身近で相談しやすいという点は大きな強みです。 その長い経験の中で、いちばん大事なサービスと考えているのが『日本帰国後もしっかりと継続したサポート体制』。万一時、満期時の受取りまでの対応をしてくれそうかどうか?これが一番重要です。商品を売ったらハイおしまい!みたいな人もこれまで見てきましたし、銀行窓口のスタッフは直ぐに転勤しますからね。 資産運用はゴールまでがコツコツ長い道のりとなるものも多いので、長く付き合える相談先は実はいちばん大事なのではないかと考えています。 最後に、対面で相談できたほうがいいけれど乳児がいたり、コロナ感染などが心配、ほか時間帯が遅くなる場合などは、来店ではなく『Zoom面談』などのオンライン面談も可能です。どちらの面談もうまく活用頂けると幸いです。 対面相談のできないネット証券の場合は、電話サポートの手厚さも判断材料に。投資経験がある人の場合は、提供される投資ツールなどが充実しているかなどもチェック項目に上がりそうです。 3. まとめ:しっかりとリサーチして選ぼう ここまで、海外の「積立て投資」「つみたて貯蓄保険」 の相談先の選び方をご紹介しました。とりあえずどこでもいいから面談・セミナー聞いて、プラン選びはあとでじっくりと…という方法では、場合によっては希望の商品が取り扱い終了となっていたり購入できないといったケースもありえます。 しっかりと事前リサーチをして選ぶことをおすすめします。
ギリギリで計算してみた!最低いくら分の保険に入れば良いのかを解説します(生活費編)
遺族の生活に必要なのは生活費と住宅費 一般的に、一家の大黒柱が万一死亡すると、心配なのは遺された家族の生活のことでしょう。 国民年金・厚生年金保険の被保険者が死亡すると遺族には遺族年金が支払われるのですが、それで十分なのだろうかと心配な方も多いでしょう。 遺族の生活に必要になるのは主に生活費と住宅費、子どもがいる場合は教育費です。以下、順番に参考ケースを提示してまいりますが『ギリギリ』の計算ということで、お子様がいらっしゃるご家庭の教育資金分は除外しております。ではまず、生活費についてみてみましょう。 生活費の内訳 生活費には大きく分けて食費・光熱費・雑費の3種類があります。それぞれの内容について、筆者としては個人的に次のような分類をしています。 食費(外食と家食) 光熱費(電気・ガス・水道・固定電話・携帯・通信・ガソリン・新聞) 雑費(衣服・医療・交際費・レジャー費・小遣い・化粧・趣味・その他) 『光熱費』は、家庭によって差があります。新聞を取っていなければ新聞費はかかりませんし、自動車を所有していなければガソリン代はかかりません。オール電化住宅ならガス代も不要です。 家庭による差が大きいのは、光熱費よりも雑費です。ざっくり食費・光熱費以外はすべて雑費に入ると考えておきましょう。衣服やレジャー、小遣い、趣味などに使うお金なので、収入やその人の暮らしぶり、考え方によって雑費は大きく変わってきます。 日本育英会(教育ローン)・保険・へそくり・車のローンなど、この3つの区分に入らない費用もあります。 これらは本人が亡くなるとなくなってしまうものは、基本的に生活費には入りません(車のローンは相続されるケースもあります)。 こうした『生活費は、基本的には遺族年金で補います』。ただし、以下の表を参照頂くとご理解頂けるように、収入によって遺族年金額は違いますし、厚生年金ではなく国民年金の自営業の場合は、もらえる年金額がガラッと変わるので、もしかすると遺族年金だけでは足りないかもしれません。 【夫が死亡した場合】 【妻が死亡した場合】 このように、遺族年金(国からもらえるお金)は基本的にすべて生活費に消えてしまいます。つまり、生活費以外の教育資金と住宅費用は民間の保険で補わなければならないのです。肝心の生活費すら遺族年金で賄えない可能性もあるのですから、保険でプラスαの収入を考えておくことはとても大切です。 また、上記の情報も日々更新されておりますので、まずは参考として見られてください。具体的に保険プランニングをご希望の場合は、お問い合わせください。 住宅費 住宅費用は住まいのかたちによって必要額が大きく異なります。 住宅費用を保険で賄うとして、いくらの保障が必要なのかは、住まいのかたちによって変わってきます。 まず、賃貸か持ち家がどうかで、必要な金額が異なります。賃貸の場合は地域差も大きく、一般に都市部であるほど賃料は高くなります。2つ例を挙げて、20年間にどれくらいの賃料がかかるか、みてみましょう。 家賃12万円の場合:12万円×12ヶ月×20年=2,880万円 家賃7万円の場合:7万円×12ヶ月×20年=1,680万円 【賃貸の場合】一家の主が死亡したあとも同じ家に住み続けたいなら賃料を払い続けなければなりません。これが持ち家と比較した場合の賃貸のデメリットです。 【持ち家の場合】持ち家の場合は、一家の主が死亡すれば住宅ローンの残債はなくなります。ただし、家を維持するための税金や修繕費用はずっと支払わなくてはなりません。その金額は戸建てかマンションかによって異なります。 戸建てにかかる費用:固定資産税&修繕費(屋根・壁・水回り・庭・門など) マンションにかかる費用:固定資産税&管理費・修繕積立費・共益費・駐車場・修繕費(占有部分) 住まい部分の修繕費に関しては、マンションのほうが水回りなど修繕範囲が狭いので、戸建てよりは安く済むことが多いようです。 ただし、マンションは管理費・修繕積立費・共益費など、戸建てよりも多くの費用がかかることに注意が必要です。 管理費・修繕積立費・共益費の3つは物件によってもかなり差があり、長い年月の間には大きな金額差が生じてきます。 これら団体信用生命保険(団信)で補えない部分を総合してみると、住宅費用として用意しておくべき金額は、ざっくり計算して2,000万円ほどといえます。 これまで数多くの方を見てきた経験から判断しても、実際にこれくらいはかかると思います。むしろ、どちらかというと2,000万円では足りないという家庭が多いという印象です。 一度いろいろなパターンで試算してみると、「こんなにかかるのか!」「意外とかからないな」など面白い発見ができるのではないでしょうか。 まとめ 以上をまとめると、 「自分が死亡したとき、家族にどれくらいお金を残さなければならないのか?」 「いくらの死亡保険に入っておくべきなのか?」 という問いに対しての回答は、「とりあえず向こう20年程度の生活を見越して約2,000万円と考えておきましょう。」となります。 ただし今回は、最低必要な保険金額について、『ギリギリの生活』というところで、計算してみました。計算上、通常の生活費は遺族年金にて充当することにしていますし、 実際、お子様がいらっしゃるご家庭では教育資金の確保、住宅維持費用の確保など、そもそもの前提が違いますので、あくまでも参考とされてください。 また、上記の情報も日々更新されておりますので、まずはシンプルな参考として見ていただき、具体的に保険プランニングをご希望の場合は、お問い合わせください。 まずは、ご自身の状況を把握して、万が一のときに家族を守れるように準備することも重要となりますので、疑問点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
【保険会社】Prudential香港の歴史や特徴をご紹介
Prudential(プルデンシャル)はイギリスのロンドンに本社を置く、生命保険や金融サービス企業です。 この記事では Prudential香港の歴史や格付け Prudential香港の商品ラインナップ Prudential香港の運用資産規模はどれくらいか などを紹介します。 Prudentialの歴史 1848年にイギリスのロンドンで設立された世界規模の金融会社です。日本では江戸時代末期に該当する、非常に歴史のある保険会社として知られています。 ちなみにイギリスのロンドンは保険発祥の地と呼ばれており、その後遅れるようにして日本に入ってきました。 【豆知識💡】ご存知でしたか? 世界に『プルデンシャル生命』が2つあるっていう事実?英国のプルデンシャル生命と、米国のプルデンシャル生命と、2つのプルデンシャル生命が世界には存在します。風のうわさでは、市場拡大において、先にマーケットを押さえた会社が『プルデンシャル生命』を名乗れるようです。 ちなみに香港・シンガポールのプルデンシャル生命は『英国版』であり、日本のプルデンシャル生命は『米国版』になります。 どちらがどうということは、ありませんが、面白いですね。 Prudentialの歴史 香港に本社を置くプルデンシャル・コーポレーション・アジア(Prudential Corporation Asia)は1964年に設立されました。プルデンシャル最大の規模を持つ部門であり、日本を含めた13ヶ国にて事業を展開中です。なんと100万人以上の顧客数を誇ります。 実は、過去に日本でも営業していた時代があります。その時の日本での会社名は『PCA生命』ということで、上記の会社名の頭文字をとったような会社名でした。 筆者の記憶では、とても良い年金プランがあったのですが『PCAってなに???』という事で、日本市場ではなかなか受け入れられず、日本の保険会社に事業譲渡をした経緯があります。 Prudential香港の格付け S&PでAA(非常に強い) MoodysでAa2(非常に優れている) FitchでAA(非常に優れている) と高い評価を得ています。香港をはじめ、世界的に見ても安定した保険会社として評価されています。 Prudential香港の運用資産規模 英国上場企業のFTSE100の他に、香港(HKEx)、ニューヨーク(NYSE)、シンガポール(SGX)と、世界の4ヵ国で上場を果たしており、投資家からの信頼も厚い会社です。 資産規模としては約30兆円の運用資産があり、世界各国のマーケットで、安定的な運用を行っています。 Prudential香港の拠点展開と特徴 2008年にStandard Chartered Bankとの長期的なバンカシュランス提携(銀行窓口販売)にて、現在アジアの10の市場をカバーしています。 2010年にはUnited Overseas Bank Limitedとの長期的なバンカシュランス提携し、シンガポールやインドネシア、タイランド市場をカバーしています。 2014年にはガーナとケニアで事業を買収し、急成長しているアフリカの生命保険業界へ参入しています。アフリカは「最後の未開の地」と呼ばれており、様々な企業が参入をはじめています。Prudential香港もアフリカの方々への生命保険事業を広く展開しています。 保険窓口と提携してビジネスを拡大していくことが、Prudential香港の大きなビジネスモデルと言えるでしょう。 Prudential香港の商品ラインナップ Prudential香港の代表的な保険商品を3つ紹介します。 長生きすればするほど効果が高い「PRULIFE ProtectorⅡ(プルライフプロテクターⅡ)」 保障と貯蓄のバランスに優れている終身保証付きの生命保険です。何かあったときは家族に保険金を残せます。長生きした場合には払ったお金の3倍や4倍にもなっている可能性があります。 通常、保険を考えるとき、それは『死んだ時にお金がもらえる』くらいの感覚が一般的だと思いますが、海外でその貯蓄プランを選択するということは、長生きした時にその効果がより発揮されますね。 中長期の資産形成に最適な「Evergreen growth saver PlusⅡ(プルデンシャルエバーグリーングロスセイバープラスⅡ)」 加入時の診査や申告が不要で、保険コストを極力抑えて、運用することにフォーカスしている貯蓄型保険です。ここ10年くらいではPrudentialとしては最も有名な商品ではないでしょうか。お客様の支払い形態に応じて調整ができます。 また中長期での資産形成に関しては使い勝手の良い商品なので、中長期の資産運用に向いていると言えるでしょう。年金が必要になるくらいの年齢のときは、良い相棒に成長してくれているはずです。 資産運用しつつ年金づくりをするなら「PRUlife coupon saver(プルライフクーポンセーバー)」 年金としての受け取りが可能です。自分の希望する時期から配当を受け取ることができます。香港やシンガポールではよくある保険商品です。 日本ではあまり見かけないタイプのプランですが、家賃収入のように、定期的にクーポンと呼ばれる一定の金額を、受取ることが可能です。退職金を受け取って、その資金を有効に活かしながら長〜く受取ることも出来ます。 日本人向けの対応 香港では有名な保険会社なので人気があり、日本のお客様が多い保険会社でもあります。他社に負けずに良いアプリがあり、日常的に触れやすいこともメリットのひとつです。…
「保険は四角、貯蓄は三角」この意味わかりますか?気付くとハッとするお金のアハ体験
「保険は四角、貯蓄は三角」という言葉を聞いたことがありますか。この言葉は保険と貯蓄の比較をする際によく使われます。 実際のところ、生命保険で貯めるのと貯蓄はどのような違いがあるのか、わからない人は多いのではないでしょうか。そもそも保険で貯まるの???って感じるのが普通だと思います。 この記事では を紹介します。 「保険は四角」 それでは先に「保険は四角」の解説をしていきます。 なぜ「保険は四角」といわれるのか 生命保険は加入した時間は関係なく、契約して効力が発生したときから保障額は一定です。つまり、保険料を一度しか支払っていなくても、保障額を受け取ることができます。 その解説図が四角形をしているので「保険は四角」と呼ばれています。※動画のほうが分かりやすいかも知れません。 生命保険のメリット 生命保険会社に加入した場合のメリットを紹介します。 貯蓄が少なくても経済的リスクをカバーできる貯蓄が少なければ、万が一の急な手術や入院が必要になった際や、あっては困りますが、大黒柱の突然死などのときに、悲しみのどん底の中、お金について頭を悩ませなければならないかもしれません。しかし生命保険に加入していれば、保険金が支払われるので、突発的なお金の支払い、その後、残されたご家族の生活を保障することが出来ます。 保険料控除の対象になる会社員は年末調整の時期が近づくと、加入している保険会社から控除証明書が送られてきます。内容を確認した上で控除額を申請すれば、一定額が還付される仕組みがあります。 自営業者は自ら確定申告を行う必要があります。既に提携している税理士さん、会計システムなどあるかとは思いますが、、忘れずに申告してください。 海外の貯蓄保険は中長期の資産運用に有効日本では保険での貯蓄・運用が既に限界に来ていて、何十年運用してもほぼ増えないようなプランが多いですが、海外の保険プランは米ドル建て運用を中心に、20年で2倍になるようなプランもまだまだ多く存在します。教育資金準備や年金の上乗せなど、中長期の資産運用としては、安定しており魅力的です。 生命保険のデメリット 生命保険に加入した場合のデメリットを紹介します。 貯蓄目的で保険を選択、仮に早期解約してしまうと元本割れする可能性がある。解約時に一部の保険料が戻ってくる貯蓄型の生命保険があります。戻ってくるお金は解約返戻金と呼ばれるものですが、早期解約時には元本割れするリスクを考慮しなければなりません。ですので、短期的な資金として運用することはオススメしません。 支払った保険料が返ってこない掛け捨ての生命保険は支払額が割安に設定されている分、支払った保険料は返ってきません。※豆知識として、海外では逆に掛け捨て保険が少なく、日本の様に本当に安い掛け金で高い保険金・保障を確保することが出来るのはある意味素晴らしい保険の機能だと思います。 「貯蓄は三角」 次に「貯蓄は三角」の解説をしていきます。 なぜ「貯蓄は三角」といわれるのか 貯蓄は毎月もしくは毎年お金を積立ていくことで、資金を増やします。時間とともに貯蓄が増えるため、解説図は右肩上がりの三角形を形成します。その三角形にちなんで「貯蓄は三角」と呼ばれる理由です。 貯金のメリット 貯金をするメリットを紹介します。 緊急性のある出費にすぐ対応できる急にお金が必要になった場合、すぐに準備することができます。ケガや冠婚葬祭などはお金がかかるものです。銀行口座から出し入れ自由なお金だと考えて下さい。 心にゆとりが生まれる貯蓄がないと何かあったときに対応できない可能性があります。そのため不安に駆られて安心できない日々を過ごすかもしれません。 貯蓄があれば心にゆとりが生まれて、ピリピリする必要がなくなります。 貯蓄のデメリット 貯蓄のデメリットを紹介します。 お金が増えない銀行口座に預けているだけでは、ほとんど利息が付きません。そのためお金が増えるスピードは非常に遅いです。 具体的には年間利回り0.035%と非常少ない現状です。詳細は以下の記事を御覧ください。『リスクなしで年利回り7.12%『40年前は貯金が安心・確実・最高』の投資手法。では現状は?』 無駄遣いをしてしまう可能性があるお金があるということは、すぐに使えるという誘惑と戦う必要があります。ほしいものは世の中に溢れていますので、いかに自分を律することができるかが焦点です。 本来、生命保険は使わない方がいい 「保険料を支払うのがもったいない」「保険料を払う代わりに貯金をした方がいいのではないか」「毎月貯金しているから大丈夫」 そのような声を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。 確かに使わないのに保険料を支払っていると、損をした気分になるかもしれません。しかし本当に損をしているのでしょうか。 生命保険を使うときはどんな場面か 繰り返しになりますが、生命保険を使うときの場面を想像してください。 など、本人・ご家族にとって大きなことが起きた場面が想像されるでしょう。 生命保険を使うことでお金が入ってくる、と『いいイメージ』を持つかもしれません。しかし、生命保険を使うということは、 などにダメージがあります。つまり入ってくるお金よりもはるかに大きなマイナスを被った状態だといえるでしょう。 生命保険と貯蓄の比較 それぞれの特徴がわかったところで、モデルケースを見て比較していきましょう。 生命保険に加入していた場合 30歳の男性が40歳まで、毎月の支払額が1168円の生命保険に入るとします。死亡保険金は1000万円です。 32歳で亡くなった場合、2万8千円の支払いに対して1000万円得られることになります。 貯蓄をしていた場合 30歳の男性が40歳までに1000万円貯蓄すると仮定します。毎月の貯蓄額は8万3333円でした。 32歳で亡くなった場合、その時の貯蓄額は200万円、でも200万円は200万円のままで、今まで貯蓄していた分しか残りません。 生命保険と貯蓄、どちらがいいか 生命保険と貯蓄の違いを解説しましたが、結局どっちがいいのでしょうか。 それは一概に言えません。なぜなら家族構成や貯金額、資産運用のひとつとして考えるなど、各々の状況や目的によって変わるでしょう。 家族がいて貯蓄が少ない人は、生命保険に加入することで最もコストが安く大きな効果が出せる方法になります。 独身で貯蓄が多い人は、いざというときは今までの貯蓄を切り崩して対応ができるでしょう。…
【保険会社】AIA香港の歴史や特徴をご紹介
AIA(エーアイエー)グループは香港をはじめ、アジアやオセアニアで生命保険と金融サービスを提供している会社です。 この記事では AIA香港の歴史や格付け AIA香港の商品紹介 AIA香港の運用資産規模はどれくらいか などを紹介します。 AIA香港の歴史 1919年に創業、中国の上海に本社を置き事業をはじめました。1945年に上海から撤退し、本社をニューヨークへ移動します。その際にAmerican International Group(AIG)の子会社になり、アジアへ事業展開を行うようになりました。 2008年の金融危機、俗に言うリーマンショックの際にAIGから独立。強固な基盤を武器として、2011年には香港証券取引所に上場し、今に至ります。 AIA香港の格付け S&PでAA-(非常に強い) ムーディーズでAa3(非常に優れている) と高い評価を得ています。香港をはじめ、世界中を見ても安定した財務体質の保険会社として表彰、評価されています。 AIA香港の運用資産規模 3000万人の顧客数を保有し、アジアで最大級の保険会社のひとつとして知られています。 アジア太平洋地域にフォーカスしており、18の地域で事業を展開しています。事業展開国は以下の通りです。 香港、マカオ、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、タイ、中国、韓国、台湾、オーストラリア、インドネシア、ニュージーランド、フィリピン、ベトナム、インド、スリランカ、ミャンマー、カンボジア AIAの総資産は2,480億米ドルと評価されており、時価総額では世界最大の生命保険会社です。 香港内でも他社の追随を許さないほどの知名度を誇っていますが、その反面しっかりとしたコンプライアンス体制で、安心できる社内体制を引いています。 AIA香港の拠点展開と特徴 アジア太平洋地域の18の市場に存在し、アジア最大の独立系生命保険グループとして知られています。 AIAの競争性優位は健康とウェルネスに焦点を当てていることです。アップルウォッチでの健康維持管理状態で保険料が減額になる仕組みなど、ハイテクと保険をいち早く連動させた保険会社でもあります。また統制の取れた代理店管理が特徴で、香港市場を代表する保険会社としての自負と責任をもち、コンプライアンスに気をつけています。 長期で関係が続いているCitibank Limited(Hong Kong)やChina Construction Bank(Asia)、Public Bank Limited (Hong Kong)などの銀行や通信会社、その他新規パートナーとの関係構築に長けています。安定的で競争力の高い保険会社と言えるのではないでしょうか。 AIA香港の商品ラインナップ AIA香港の代表的な保険商品を3つ紹介します。保険商品として加入するするほかに、資産運用として検討することも考えられるくらい、魅力的なラインナップです。 海外に住んでいる日本人は加入できますが、日本在住の場合は加入不可となっていますので、ご了承ください。基本米ドル建ての商品です。 保証と貯蓄のバランスが良い「EXECTIVE LIFE(エグゼクティブライフ)」 保障と貯蓄のバランスに優れている終身保証付きの生命保険です。保険料は年齢や性別、喫煙等の条件で変わります。支払からおよそ20年経過すると、約2倍になると想定されている高利回りが魅力的です。 解約返戻金の確定保証部分が高いことも人気のポイントですが、商品構成上、そろそろ販売停止になってもおかしくない時期に入っています。 貯蓄をしながら、大黒柱の保険金も確保。ただ大黒柱が長生きすれば貯蓄がシッカリできている。そんなバランスの取れた運用方法の一つです。 コストを抑えつつリターンも狙える「Simply Love Encore 3(シンプリーラブアンコール3)」 加入時の審査や申告が不要で、保険コストを抑えて運用することにフォーカスしている貯蓄型保険です。運用ポートフォリオは『バランス型』となり、債券運用部分が最大50%、株式運用部分が最大50%まで、顧客リターンの最大化を目指した運用方針となります。 日本人(日本居住者)には無用な機能(特約)になるのですが、実はこの保険、契約者も被保険者も次世代に継続して渡すことが可能です。つまり、あなた自身が加入して、20年後、資金が2倍を超え、子供が25歳を超えた頃にこのプランを全て渡す(日本だと贈与税の対象)ことが可能です。 もし、海外に生活基盤がある日本人であり、その地での居住ステータスがある、日本に生活の痕跡が殆どないなどの実態が確認できる場合は、海外居住者として上記の様に、資産を雪だるま式に次世代に渡すことが可能となります。 『相続が3代続くと家が潰れる』と言われる日本とは違い、香港らしい発想のプランですね。 元本保証の学資保険「KISS KIDS EDUCATION PLAN(キスキッズエジュケーションプラン)」 日本でいう学資保険です。18歳から21歳までの4年間に学資金を分けて受け取りができます。 ただ、米ドル建てでの運用される学資保険。最低保障される受取額資金は投資額の110%。これは最低保障なので、毎年の配当・運用を考慮すると最大183%を受け取る可能性もあります。ですが、運用の状況によっては配当部分は変動し、受取額が増減する可能性がありますので注意が必要です。…
【保険会社】Sunlife HongKong(サンライフ香港)の歴史や特徴をご紹介
サンライフ香港はカナダのトロントに本社を置くサンライフフィナンシャルのグループ会社です。カナダでは有数の保険会社として知られており、世界23ヵ国に進出しています。 この記事では・サンライフはどのような会社なのか・サンライフの商品はどのようなものがあるのか・日本人向けの対応はどうなのか などを紹介します。 サンライフの歴史 サンライフは1865年に創業しました。日本では江戸時代末期の幕末に誕生した保険会社です。すでに150年以上の歴史があります。 カナダ国内では第2位の保険会社です。世界規模の総合生命保険会社で歴史や資産総額などを見ても、各方面で安心できると言えます。資産運用の方向性としては保守的で、リーマンショック時にも損害を抑えて、次のステップに移行できました。 サンライフ香港の歴史 サンライフが香港でビジネスを開始したのは1892年で、130年以上運営を行っています。香港の他の保険会社と比較しても、古くから存在している保険会社です。 サンライフの格付け サンライフ本社の格付けは A.M.BestでA+(最も優れている) S&PでAA-(非常に強い) ムーディーズでAa3(非常に優れている) と高い評価を得ています。 サンライフ香港の格付け 通常ならグループのトップの会社が格付けを取るものですが、サンライフ香港単体でも取得しました。アジアでもシェアを取ってきており、有名な保険会社に成長しています。 格付けはサンライフ本社と同じく S&PからAA-(非常に強い) の高評価を得ています。こちらは健全な財務体質が評価されているようです。 サンライフの運用資産規模 サンライフフィナンシャルグループの総資産額は3,469億カナダドルです。日本円にして約30兆円になります。 日本の保険会社は保証を売るのに対して、海外の保険会社はさまざまな投資を行うことにより、生じたリターンを加入者に還元する特徴があります。そのため海外の保険会社は会社全体が機関投資家だと言われています。 サンライフの上場先 TSX(トロント証券取引所) NYSE(ニューヨーク証券取引所) PSE(フィリピン証券取引所) の世界の3カ国で上場しています。特にフィリピンでは株式市場の半分を占めており、規模の大きさが伺えます。 サンライフの拠点展開 トロント、ニューヨーク、フィリピンなど世界23か国に進出しています。しかし日本にはマーケット調査部門はあるものの、営業拠点やサポート用オフィスはありません。(2020年10月現在) アジア各国の担当は香港オフィスで対応を行っています。 ※とはいえ、サンライフ社の投資子会社が、日本の不動産市場に1兆円の投資を実行中であるという日経新聞の記事にもあるように、馴染みの深さもメリットですね。 サンライフの商品ラインナップ サンライフの代表的な保険商品を4つ紹介します。それぞれの詳細については、また別パートで情報公開して参ります。 20年運用すれば投資元本が約2倍になる「Life Brilliance(ライフブリリアンス)」 サンライフの中で最も知られている終身保障付き貯蓄型生命保険で、貯蓄と保障のバランスがとれています。20年運用すると投資元本の約2倍になり、死亡保険金も2.5倍から3倍まで増えるという特徴があります。保険の話に興味を示さない男性(旦那さん)にもとても興味をお持ち頂いています。 なぜかと言うと、加入者が長生きすれば長生きするだけ儲かる保険となりますからね! 健康告知が不要の「Victory(ビクトリー)」 診査や健康告知が不要なので、若いときに病気になってしまった人も加入できる貯蓄に特化した保険です。保険のコストを抑えながら120歳まで運用の継続が可能なので、満期のあるプランと違い、自分の納得いくタイミングまで、運用し続けることが可能です。 一括払い、5年払い、10年払いと海外居住中に貯まった外貨を有効活用できますね。 日本居住者には、あまりメリットのある話ではありませんが、契約者、被保険者を世代交代して、自分の子供、孫までプランを継続することが可能となります。日本人の場合は『贈与』が発生しますので、ご注意下さい。 20年運用すれば2.2倍になる計算です。また加入者や被保険者の入れ替えが認められています。つまり加入者の子どもや孫に保険を引き継ぐことができる、新しいタイプの保険です。 資産運用で年金づくりができる「FlexiRitire Annuity Plan(フレキシリタイヤ アニュイティ プラン)」 Annuity:アニュイティというのは年金プランの事です。米ドル建ての一般的な上乗せ年金プランです。 こちらも診査が不要で、セカンドライフの上乗せ年金として魅力的なプランとなります。受取開始年齢は50歳〜80歳の間で自由に選択できるので、日本の年金受給開始が先送りされる流れに合わせて、早く受取開始することも可能ですし、出来るだけ仕事を継続して、年金受給と合わせて受取を開始することも可能です。 受取り期間の長さも選択可能で、10年間でまとめて受取るプラン〜100歳まで受取るプランまで、ご予算とライフプランに合わせたプランの設計・組み合わせが出来るのも嬉しいですね! 相続税対策に特化した「Generations(ジェネレーションズ)」 資産継承や相続税対策のプランです。保有不動産やその他財産が多い方で将来の納税について、ちょっと気になるなぁとお考えの方向けのプランです。プレミアムファイナンスも考慮し、しっかりと税金を納付した後もしっかりと次世代に資産を残すためのプランです。 日本人向けの対応 駐在員のファンが多く、日本語が話せる担当がいるので、保険加入時の候補としてあげられます。またスマホアプリが充実していることと、今は香港に在住していて日本や他の国に引っ越した際にも郵便物が届く点は便利です。 ※2020年10月現在の情報となります。…
海外保険を使った資産運用を考えるために知っておくべき7つのメリット
日本経済の長期の見通し 経済の見通しとして、超長期の視点で捉えると見えてくるものがあります。 世界経済の大きな流れは、今日明日にすべてが決まるわけではありません。景気の変動や金融政策そして日々の経済活動の積み重ねによってその流れができます。 ここで、約500年の間に起きた経済の変化を見ていきましょう。 歴史の中の経済大国 約500年の経済の勢いで見ると日本経済はすでに下り坂に入っているといえます。そして現在経済大国第1位であるアメリカは第2次世界大戦以降に下がっており、中国は急激に経済が上り坂になっているのが特徴です。 この約500年の経済の勢いでは、アメリカの前は、世界の7つの海を支配した大英帝国でした。大英帝国においてアダムスミスを始めとした近代経済が興り、その後産業革命によって飛躍的に経済が伸びることになります。 大英帝国より前の時代は、意外と思われることも多いですがオランダが経済大国でした。 この様に、人生において、自分自身が現役の期間は約40〜50年前後ですが世界の勢力図の動きは、70年〜100年単位で入れ替わって参ります。 今後のことが100%分かることはありませんが、おおよその予測を立てて行動することはできそうですね! 日本経済の勢い 日本も上り坂の時期はありました。戦後の池田内閣による所得倍増計画を経て、戦後経済から復興します。その後バブル経済へと至りました。 バブル経済が崩壊したのは、平成に入ってからです。そして平成の30年間、各国の経済は上昇しましたが、日本の経済は上がることなくまた下がるわけでもなく、横ばいのまま進んでいます。そして各国の賃金は上がっているのにも関わらず、日本の賃金は中々上がらず、20年前と変わらないという特徴があります。 それなのに、政府・日銀は大量の紙幣を印刷しています。私の手元にはそんなに増えた感じはしませんが『お金』はどこにあるんでしょうか? 企業も正規社員を減らし、非正規採用をとり、同じ会社に勤務していても2極化が進行し、より所得を上げるチャンスがない。 私たちも良くある社会問題で『少子高齢化』『労働人口減』などという言葉を使いますが、そもそもそれが問題なのではなく、単純に『所得不足』が原因だったりするのではないかと考えてしまいます。 もう少し視野を広げた投資活動は急務ですね。 海外投資の7つのメリット 通貨分散のメリット 日本経済が平成の30年間横ばいであったことをお伝えしました。しかしリーマンショックやコロナなどのようなことで日本経済が失速することも今後起こるかもしれません。 そこで、通貨分散をしておくことはメリットになります。もし日本経済が落ち込んでも他の通貨を持っておくことで資産価値の目減りを抑えることができます。 例えば、生活に必要な費用は日本円で、外貨運用として、米ドルや人民元、シンガポールドルなど通貨分散をしてみます。日本経済が落ち込んで日本円の価値が下落したとしても他の国の経済が良い場合には、資産が増えていることもあります。 また、現状は世界の80%が米ドル建てで運用されています。ここで大切なことは、どちらが増えて、どちらが減るとかの目先の上げ下げではなく、他の国の通貨を持っていることで通貨価値が下落するというリスクを回避して、全体的に資産価値を維持する事が重要になります。 資産分散のメリット 資産には、海外株式や海外債券など様々な種類があります。 債券には、その信用を格付けする信用格付け機関が行っており、その等級によってリターンも変わり、リターンが多ければリスクも高くなります。 資産内訳も日本株式や日本債券を持っているのみの場合、日本経済の動向のみに左右されてしまいます。しかしそこに海外株式や海外債券を持っておくことで、通貨分散のメリットと同様に一国で資産を持っているというリスクを回避することができます。 インフレ対応のメリット インフレとは、お金の価値が下がり物の価値が上がることになります。お金の価値がなくなるというのは、その国の通貨供給量が多いためです。 今の日本経済は、金融緩和によってお金を大量に印刷している状態ですが、物の価値も上がりづらくなっており、購買力が低下している現状があります。 2020年にはコロナが発生したこともあり、経済を維持するために各国は過去に類を見ないほど大量のお金を印刷しています。 他国の経済状況もその国によって当然異なり、インフレになる場合もあります。インフレとなってお金の価値が下がるリスクももちろんあるでしょう。しかしお金の価値が下がるリスクには、お金ではない形に変えておくことで回避することができます。 それには、「資産分散メリット」でもお伝えした株式や債券などがあります。 国家分散によるメリット 国家分散とは、そのままの意味であり国別に資産分散しておくことによって一国で資産を持つよりもリスクを回避することができます。 例えば、日本であれば当然日本のルールに従うことになりますが、他の国であればその国のルールに従うことになるため、無いとは思いますが極端に表現すると日本で銀行預金を引き出せなくなるような預金封鎖が起きてもお金を守ることができます。※ どうしても日本にいると日本の年金、家、貯金、投資、保険すべてを日本円で持つことになります。もしそこで日本政府のルールが変わり、預金封鎖を行うなどの場合、それに従うしかなくなります。 そのため違う国に資産分散をしておくことで、仮にその国のお金が使えなくなるようなリスクから回避することができます。 手間なし運用のメリット 自分の周りにいる人達が投資を始めたことによって、「私も投資を始めなければ」と考えてしまうことがあります。それはそれでとても良いことだと思います。 仮に投資の勉強をしないで投資を始めてしまうと、どうしてもその投資の毎日の値動きが気になってしまいます。それによって仕事がおぼつかなくなることも経験ある人であれば、頷いていることかと思います。更に政治的、金融的なイベントが発生すると、友人や恋人、家族との会話がいつの間にか上の空になって、減ってしまい、信頼関係を壊すリスクすらあります。 資産運用するには何よりも心が豊かでなければできません。そこで投資のプロである金融機関や保険会社などに運用してもらい、自分自身は毎月もしくは毎年送られてくるレポートを確認して最適に資産配分をするための戦略を考えることだけに時間を割きます。そうすることで「手間なし運用」を実現することができます。 投資は、短期ではなく中長期を見た資産形成です。そして資産運用のための資産配分には、「保守型」、「バランス型」、「成長型」があります。 それぞれの特徴は次のとおりです。・保守型:リスクを極力抑えるためリターンが少ないもの。・バランス型:リスクとリターンのバランスを取っているもの。・成長型:リターンを狙うためリスクが高いもの。 自分に合った資産運用を考えると良いです。 元本確保(有無)のメリット 海外保険の資産運用プランの選び方には2つあります。 ・元本確保型プラン・変動型プラン(S&P500、NASDAQなど) 元本確保型プランとは、元本を最低保証された分として仮に運用が悪くなったとしても元本分の解約返戻金が保証されるプランです。元本が確保されつつ、商品によって運用が良い場合、20年で200%までいくものもあります。ただし一般的には元本を確保するのに時間が必要となります。最近では商品によりますが5年〜10年待つものが多いかと思います。 変動型プランは、元本保証がないもので、運用が悪い場合には解約返戻金が少ない、もしくは無いものもあります。しかし運用が良い場合には、元本確保型プランよりも高いリターンをもたらすことになるプランです。 このように元本確保があるものとないものによってメリットが変わります。運用方針を考える際に、少なくとも元本を確保できるプランと、上昇のリターンを確保できるものを上手く組み合わせる事が良いかと思います。 海外在住者はさらなるメリット 海外駐在中や海外居住者の場合は商品の選択肢が大幅に広がります。 日本で海外の貯蓄保険をを購入することはできますが、購入するに際しての高いハードルがあります。※ほぼ許可されないと考えていただいても言い過ぎでは無いでしょう。 ですので、海外にいる間に自分の資産形成の基礎を作ることをおすすめします。…

