海外保険に関するよくある質問 – 第13弾 –

お客様から実際に相談をお受けした海外保険に関して回答します。 Contents1 質問2 香港の医療事情について2.1 公立病院の特徴2.2 私立病院の特徴2.3 かかりつけ医3 香港の医療保険について3.1 海外旅行傷害保険の特徴3.2 医療保険の特徴 質問 Q.香港在住者です。会社で医療保険に加入していますが、いざ入院や手術となった際、どの程度治療費用を自己負担することになるのでしょうか?香港は医療費が高額と聞いてますので心配です。 A.お勤めの会社が加入している保険内容によってさまざまですので、個人での手出しがどれだけ必要かという具体的な金額は、一概に幾らとはご回答できません。 こちらは、香港に来たばかりの方からよくお受けする質問ですね。 今回のご質問の回答は、はっきりとした金額はお答えできません。それはご加入されている保険の保障内容を確認しないと判断できないからです。 もし、何も海外での医療に対する保険に加入していなかった場合は「全額自己負担」ということも有り得ます。 香港は日本とは異なる医療と医療保険事情があります。詳しく解説しますので、参考にしてくださいね。 香港の医療事情について まずご安心頂きたいのは、香港の医療水準は先進国と同様で、質の高い医療を受けられます。 香港の方の平均寿命は男女ともに世界一(日本とTop 争いをしています)です。長寿の理由はいくつかありますが、医療の質の高さも長生きに関係していると思います。 医療機関は大きく分けると、 政府による多くの専門科がある公立病院 民間による多くの専門科がある私立病院や、小規模のクリニック の2種類です。 さらに、香港では具合いが悪いとまずは、 かかりつけ医 にかかることが多いです。 それぞれの特徴を見ていきましょう。 公立病院の特徴 香港には日本の健康保険のような公的の医療保険制度はありません。そのかわりに、政府が運営している公立病院での診療は治療費が安いです。 <メリット> 治療費が安い※香港IDがある場合 旅行者が公立病院で治療を受けると、高額の医療費を請求される場合があります。 治療内容にもよりますが、一回当たり100HKD前後で診察可能です。 <デメリット> 待ち時間が長い 日本語が通じない 特によく聞くデメリットとしては基本的にサービスがそこまで良くない事でしょうか。 緊急でないと判断された場合、何時間も廊下で待たされます。また、緊急でない手術も半年待ちが珍しくありません。 入院しても定期的な回診などがある訳ではなく、基本的に用事がなければ放置されます 笑 私立病院の特徴 <メリット> 公立病院に比べて待ち時間は少ない 日本語サービスを設けているところがある 病院内がきれい 私立病院のメリットとしては、公立病院と比べると総合的にサービスがよいです。 予約が取れるので、公立病院に比べて待ち時間が少なくて済みます。 <デメリット> 治療費用が高額〜超高額 デメリットは治療費が高額なことです。 香港の私立病院は自由診療のため、医者が治療費用を自由に決められます。 たとえば風邪で病院に行き、治療を受けた場合は1,000HKD前後(15,000円ほど)かかることも珍しくありません。日帰り手術・入院でも100,000HKD以上(150万円ほど)かかるケースもよくあります。 手術費用は事前に確認できるため、ご自身の医療保険ではカバーできないと判断した場合、公立病院で治療を受けるために紹介状を書いてもらうことも可能です。 かかりつけ医…

【海外在住者必見!】香港で小切手の書き方や使い方を解説:書き方や種類、換金、現金化の方法も

香港に来て、初めて小切手を見た方もいらっしゃるのではないでしょうか。 また、銀行口座を開設した時に一緒にもらったけど、封筒から出したこともない。。。という方も多いと思います。 この記事では、日本ではあまり使用することがない小切手の使い方や書き方、注意点をご説明します。 目次 Contents1 小切手とは2 小切手を現金化する方法3 小切手はどんなときに使うのか4 小切手の書き方5 小切手の種類5.1 Bearer Cheque5.1.1 Bearer Chequeを使うときの注意点5.2 Crossed Cheque5.3 銀行発行小切手6 小切手を使う際の注意点7 小切手がリターンされたときの主な原因 小切手とは はじめに小切手とはどのようなものかご説明します。 小切手(こぎって、仏: Chèque 、米: Check 、英: Cheque )とは、銀行等の支払人に対して口座を有する振出人が、所持人(または名宛人)に対し作成者(振出人)の口座から券面に表示された金額の一覧支払いを委託する有価証券。 出典:Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%88%87%E6%89%8B 現金の代わりに使用するものです。紙切れに受け取る方の名前や金額を書いて使います。 大金を持ち歩くのは大変ですよね。盗難の危険性などを防ぐために香港の一般的な商習慣として小切手が使われます。 小切手を現金化する方法 でも、小切手を受け取ったあとは現金化する必要がありますよね。 現金の受け取り方法は、 ①小切手用ATMで入金(Cheque deposit machine)②銀行窓口に持っていく③銀行内の小切手用ポストに投函する と、主に3つあります(HSBCの場合)。 最も便利なのは①の小切手用ATMで入金する方法です。 銀行にある小切手用ATM(Cheque deposit machine)に自分の口座番号を入れたり、キャッシュカードを指したりして入金します。 ほかには窓口に持っていき現金化する方法や、受け取った小切手の裏面に必要事項を記入して小切手用ポストに投函する方法があります。さらに小切手は手形と違って期日ないので、受け取ったらすぐに換金することができます。 小切手はどんなときに使うのか 小切手が使われる場面は、 などです。 香港では保険料の支払いの際、小切手をはじめて書く方もいらっしゃいます。 小切手の書き方 実際に小切手の書き方を見ていきましょう。香港の小切手は基本手書きで記入します。 2021年10月1日に○○company limitedへHKD512,300.51支払う内容です。 ======================================== まず、点線より左側は、誰に対して、いつ、何のために小切手を発行したのかを記録しておく控え部分となります。そして右側は、点線を堺に切り離すことが出来ますので、その右側が小切手の本紙となります。 ======================================== ①まずは日付を書きます。2021年10月1日と記入しました。手形のように支払日の調整も可能です。…

海外保険に関するよくある質問 – 第12弾 –

お客様から実際に相談をお受けした海外保険に関して解説していきます。 今回は海外貯蓄保険の手数料についてのご相談をピックアップしました。 質問 Q.海外貯蓄保険を検討しているのですが、 保険料以外の手数料はどんな費用がありますか? A.基本ありません。 その商品として決定された保険料以外の費用はありません。 厳密にいえば保険料を支払う時の振込み手数料や、満期や解約を迎えお金を受取る時の振込み手数料、着金手数料はご契約者の負担となります。 近年、銀行が投資信託のようなファンド系の商品を紹介する機会が増えています。 特に新型コロナウイルスが蔓延してからは、インターネットで投資の情報が多く見られるようになったため、コスト面が気になる方が増えているようです。 海外保険において支払う保険料以外にお客様が負担する手数料はあるのか?というご質問ですが答えはございません。 加入者の性別や年齢等で決められた保険料をお支払いする以外、運用中にかかる費用はないと考えていただければよいでしょう。 契約者の負担になる費用は、保険商品の満期や解約時にお金を受け取る際の振込み手数料や着金手数料です。出口部分には費用がかかると覚えておいてくださいね。 もしほかに高い費用がかかるのであれば、内容を確認しておきましょう。 なぜコストがかかるのかを聞いたうえで、商品を購入する判断材料にしていただければ安心ですね!

海外保険に関するよくある質問 – 第11弾 –

お客様から実際に相談をお受けした海外保険に関して解説していきます。 今回は海外貯蓄保険のリスクについてのご相談をピックアップしました。 Contents1 質問2 海外貯蓄保険のリスクとは3 海外貯蓄保険のデメリットとは4 海外貯蓄保険のメリットとは5 まとめ 質問 Q.海外貯蓄保険を検討しているのですが、リスク(デメリット)はありますか? A.はい、あります。 このあたりの話は皆さんの気になるポイントなのではないでしょうか。 海外貯蓄保険において注意すべきポイントなどをご紹介します。 海外貯蓄保険のリスクとは リスクは海外保険だからではなく、世の中に存在する運用商品(預貯金含む)全てで存在します。 銀行預金も運用商品にあたるのか、と思われる方もいらっしゃるかと思います。銀行にご自身の大切な資産を預けていますので、リスクが存在していると考えられるでしょう。 通常言われているリスクは以下の4種類があります。 価格、金利変動リスク:そのものの値動き、金利変動によるリスク 信用リスク :投資先の会社や団体の状態が悪くなるリスク カントリーリスク :国の政治、経済、社会情勢によるリスク 為替リスク :為替相場の変動によってうけるリスク たとえば前述の銀行預金は信用リスクに該当します。カンパニーリスクとも言い換えられますが、金融機関が未来永劫存在する保証はどこにもありません。 それではリスクについて順に見ていきましょう。 資産運用における一番のリスクは価格や金利変動です。 ご自身が購入した運用商品は価格が変動するため、想定通りにいかないことは珍しくありません。 ある程度の利回りを約束している商品もありますが、当初のプラスの部分が『良くも・悪くも』見込み通りにいかないこともあるので覚えておくとよいでしょう。 2つ目は信用リスクです。 ご自身が大切な資産を預けていた銀行や証券、保険会社などは業績が悪化する可能性があります。最悪の場合、破綻してしまう可能性もゼロではありません。 セーフティーネットとして、金融機関や国ごとに破たんを保護する機構があります。 日本の契約者保護機構では責任準備金の90%までは原則補償されると表現されていますが、確実に守ってくれるかどうかは・・・正直わかりません。 香港には監督官庁はありますが、解約返戻金を補填してくれる場所はないといわれています。 そのあたりも含めて、どの金融機関に預けるのかを判断していかなければなりません。 3つ目はカントリーリスクです。 預ける金融機関先の国がデフォルトするかもしれないリスクを指します。 最後に為替リスクです。 自国通貨でその国の金融商品を買った場合、入り口では為替リスクは考えなくてよいと思います。しかし、運用の出口では、どの国で生活しているか?という違いで運用された資金が為替の変動の影響を受けるかもしれません。 このようなリスクは保険や銀行、証券などで取り扱っている運用商品含め、様々な投資商品にも該当します。それぞれにおいて、リスクを判断した上で商品を購入するかどうかを決めていただくのがよいでしょう。 海外貯蓄保険のデメリットとは 海外の貯蓄型の商品を検討する際に、特に注意していただきたいポイントをデメリットとして3つ挙げました。 掛け捨て保険と比較して保険料が割高 流動性に乏しい  途中解約で元本割れする可能性がある ひとつ目の掛け捨て保険と比較して保険料が割高な点について解説します。 貯蓄型商品の中で、海外保険を選択すると、大なり小なり「保障部分」が付加されています。 全部保障だけという保険がいわゆる「掛け捨て保険」と言われているわけですが、万が一の保険要素の部分だけを見ると、安く高い保障を購入することが可能です。 ですが、海外で貯蓄型のプランを選択するということは『保障』目線で考えた場合、掛け捨てよりも、明らかに貯蓄型の保険の方が保障に対する保険料が割高に設定されています。 とは言え、お支払い頂いている保険料の内訳としては、お金が貯まる要素の比重が大きいため、結果として支払う保険料も高くなる。つまり保障目線で考えるとデメリットのひとつといえるのではないでしょうか。 次に、赤文字で書いてある 流動性に乏しい  途中解約で元本割れする可能性がある については、図解でご説明します。 左側は預貯金、右側は貯蓄保険の図解です。…

海外保険に関するよくある質問 – 第10弾 –

お客様から実際に相談をお受けした海外保険に関して解説していきます。 今回は生命保険の契約形態によって税金がどう変わるのか、というご質問をいただきましたのでお答えします。 Contents1 質問1.1 死亡保険金の受取形態と税金の種類1.1.1 死亡保険金1.2 解約返戻金や満期金の受取形態と税金の種類1.2.1 解約返戻金・満期金 質問 Q.生命保険は契約形態によって将来受け取る時の税金が変わるって本当ですか? A.はい、変わります。  ※今回は一般論をお伝えしておりますので、実際の税務申告の際は日本の税理士にご相談下さい。必要がありましたらご紹介させて頂きます。また日本以外の諸外国にてお受け取りを実行される場合は、その国の税制に従う必要がございますのでご注意下さい。 将来皆さんが日本に本帰国、もしくは終の住み家として移り住み、日本居住者として保険金や解約金を受け取った際の税制というのが本テーマの前提です。 保険の契約を申し込みして成立すると、保険証券が発行されます。保険証券の中には基本的に3人の登場人物が出てきます。 その3人とは 契約者(=保険料負担者) 被保険者  受取人 です。 『契約者』とは言葉のとおり、申し込み内容に同意してサインをする人、そして保険料を支払っていく人、つまり実質的な保険の支配者です。 『被保険者』は保険契約上においてその保険の対象になる人を指します。 『受取人』は保険金を受け取る人です。たとえば被保険者が死亡保険に加入していた場合、亡くなったときに支払われる保険金を受け取る人が受取人になります。 上記の3人のうち誰がどの役割をするのか?その契約形態に応じて将来的に受け取る保険金や解約返戻金、満期金の税率が変わりますのでご注意下さい。 では具体的にどのように変わるのかを見ていきましょう。 生命保険の『契約形態』で変わる税金を表にしました。 死亡保険金の受取形態と税金の種類 以下の表は死亡保険金の受取形態と税金の種類をまとめました。 死亡保険金 契約者 被保険者 受取人 税金の種類 夫 夫 妻 相続税 夫 妻 夫 所得税(一時所得) 夫 子 妻 贈与税 最近では目にすることもなくなりましたが、一昔前の我々のお父さんお母さんの世代は職場やオフィスの中まで保険の担当の方がくることが多かったです。 その流れからか、夫を契約者にして、保険の対象者を自分・妻や子どもにしていました。 一般的に言われているのは契約者と被保険者が同じで、受取人が妻や子どものパターンです。この契約形態であれば亡くなった時の死亡保険金は相続税の対象になります。 相続税は税控除が大きいので、基本的に納める税金が少なく済むのがメリットです。 契約者と被保険者が同一で、受取人が別の方にするのがスタンダードですが、これを知らずに保険の担当者に言われるがまま契約してしまうパターンもあります。 夫を契約者にして妻を被保険者、受取人を夫にするとどうなるでしょうか。 この契約形態だと妻が亡くなった時に困らないよう、自分のために保険をかけていると見られてしまいます。このパターンだと税金の種類は一時所得になります。 一時所得になると年収と合算して申告する手続きが必要になり、税金を余計に払わなければなりません。よくよく考えて頂きたいのですが、保険金を受け取るということは身近な誰かがお亡くなりになっているのです。その悲しみの中、更に冷酷に税金まで取られていく・・・。そんな悲劇を耳にしたのも一度や二度ではありません。 海外の保険に限らず、日本でご加入中の保険についても『契約者』『被保険者』『受取人』この三角関係はしっかりと確認をお願いします。 解約返戻金や満期金の受取形態と税金の種類 次は解約返戻金や満期金を見ていきましょう。…

【海外保険紹介】AIA香港 Admire Life2

今回の記事はAIA香港のおすすめプランである『Admire Life2』をご紹介します。ちなみに私も購入している商品のひとつです。 目次 Contents1 AIA香港とは1.1 ・歴史1.2 ・格付け2 Admire Life2の特徴3 商品概要と購入対象者は4 シミュレーション表(一時払い)5 解約返戻金のリターンまとめ6 困ったときは110(ワンテン)へ7 まとめ AIA香港とは AIA香港は香港の保険会社です。日本人で知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ・歴史 1919年 創業。当初は中国の上海に本社を置き、事業展開を開始。 1945年 上海から撤退し、ニューヨークに本社を移動。以降、American International Group(AIA)の子会社となる。 2008年 金融危機により、AIGから独立 2011年 香港証券取引所に上場 ・格付け S&PでAA-(非常に強い) MoodysでAa3(非常に優れている) と高い評価がつけられています。 香港ローカル及び世界でも安定した保険会社といえるでしょう。 アジアの金融大国といわれている香港やシンガポールの2大拠点でビジネスを展開しています。 2021年のニュースでは中国の13億人マーケットに参入する動きをみせています。日本でいうゆうちょ銀行やかんぽ生命あたりの株式を買いこんでおり、新型コロナウイルスが終息したあとの展開を狙っているようです。 AIA香港については過去記事でも解説しています。こちらも参考にしてくださいね。 Admire Life2の特徴 以前の動画では『Simply Love Encore 5』という保険商品をご紹介しました。 『Simply Love Encore 5』は資産運用に特化した商品だったのですが、今回の『Admire Life2』は死亡保障付きの運用を兼ねた中長期の終身保険です。 貯蓄をしたいけど死亡保障もつけたい方におすすめの商品になっています。 変動要素の少ない債券運用(60~80%)と変動要素の大きい株式運用(20~40%)を最適化して分配。 バランスのよい運用を行いつつ、万が一のときはご家族のための死亡保険金を確保します。攻めも守りも高いレベルで備えられる商品です。 AIA香港の『Simply Love Encore 5』は過去記事でも解説しています。 商品概要と購入対象者は 商品概要は以下のとおりです。 運用通貨:USD(米ドル)/HKD(香港ドル)支払い期間:一時払い/5年/10年/18年/25年運用可能期間:終身加入年齢:生後15日~75歳 香港在住の日本人で帰任や帰国、異動までにまだ時間の余裕がある方や、ずっと居住予定の方。保障として死亡保険金があるので健康な方(場合によっては健康診断が必要になります)などが購入対象になります。 一度大きな病気に罹った方は『Simply Love…

知っておくべき保険の基礎 – 保険用語集4 –

保険で使われている用語は日本語で聞いても難しいですよね。この記事ではわかりづらい保険用語をわかりやすく解説していきます。 はじめに日本語で保険用語の意味を解説し、英語と中国語で何というのかお伝えするので参考にしてください。また、今回からは中国語での読み方も記載しています。 保険用語集4では 設計書 前納 をピックアップしました。 『設計書:Illustration イラストレーション』とは? 設計書とはご契約者ごとの保険プラン内容を記載し、数字の羅列された表のことです。保険の見積もりだと思っていただければわかりやすいかもしれませんね。 私も保険業界に入って間もない頃、「設計書作っといて」と先輩から支持されたときは設計書が何なのかわかりませんでした。 設計書はこちらです。 何年運用するといくらになるのかが書いてあったり、保険の特徴・メリット・デメリットなど事前に確認しておきたい内容が書いてあったりします。 設計書は基本的には英文での発行になりますが、香港では中文にも対応可能です。漢字の方が見やすい方は弊社までお伝えいただければ対応させていただきます。 英語に訳すと『Illustration』(イラストレーション)。 中国語に訳すと『建議書』(けんぎしょ)。文字だけだとイメージが湧きにくいかもしれません。 普通话ではJiàn yì shū廣東話ではgin3 ji5 syu1と読みます。 香港の方は普通にイラストレーションと呼ぶ場合が多いです。 『前納(全期前納):Prepayment プリペイメント』とは? 前納とは払込期日の到来していない保険料の一部、または全部を前払いすることです。全期前納といわれることもあります。 保険料の支払いには3年払いや5年払い、10年払いなどの払込期間が異なるプランがあります。前納とは、その保険料の支払いを先に払ってしまうやり方です。 具体例を見ていきましょう。 こちらの貯蓄保険は5年払いプランです。年間21,402USDを予定通り毎年毎年、5年間積み立てて支払うと、総額107,010USDになります。 この5年分の保険料を一気に払ってしまうのが「前納」です。5年分を先に払うことで支払い額は103,894USDになります。多少安くなるため、手元に十分な資金をお持ちの方や、保険料の支払い額を抑えてお得に貯蓄型保険を購入したい人におススメです。 英語に訳すと『Prepayment』(プリペイメント)。先に払ってしまう、という意味ですね。 中国語に訳すと『預繳』(よきょう)。繳という文字は納めるという意味です。 普通话ではyù jiǎo廣東話ではjyu6 giu2と読みます。 香港の方はわりと漢字で書くのですが、話すときは英語を使う場合が多いです。普通にプリペイメントと言うので覚えておくとよいでしょう。 まとめ 今回は「設計書」と「前納」を解説しました。保険用語集も第4弾になると、少しずつ難しい言葉が増えてきましたね。 もしご不明点などがありましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。

知っておくべき保険の基礎 – 保険用語集3 –

日本語で聞いても難しい保険用語。 「この言葉はどういった意味なんだろう」と知らないと困る場面があるかもしれません。 この記事ではわかりづらい保険用語をわかりやすく解説していきます。 はじめに日本語で保険用語の意味を解説し、英語と中国語で何というのかお伝えするので参考にしてください。 今回は をピックアップしました。 Contents1 『受取人:Beneficiary ベネフィシリィ』とは?2 『特約:Rider Benefit ライダーベネフィット』とは?3 『被保険者:Insured インシュアード』とは?4 まとめ 『受取人:Beneficiary ベネフィシリィ』とは? 受取人とは保険金や給付金を受け取る人のことです。 時々勘違いされるのが、解約返戻金を受け取る人のことを受取人と思われる方もいらっしゃいます。解約した場合は契約者の方にお支払いされるので、覚えておいてくださいね。 契約者については他の記事で解説していますので、こちらも参考にしてください。 https://insurance110.media/insurance-glossary2 英語に訳すと『Beneficiary』(ベネフィシリィ)。ベネフィットを受ける権利がある人、という意味です。 中国語に訳すと『受益人』(じゅえきにん)。日本でも使われる場合があるので、イメージしやすいですよね。 『特約:Rider Benefit ライダーベネフィット』とは? 特約とは保障内容をさらに充実させるため、または保険料払込方法など、主契約と異なる特別な約束をする目的で付加(追加)するものです。保険業界でしか使われない言葉ですね。 いい特約だな!と思っても残念ながら特約だけの購入はできません。 主契約のおまけとして付けるものです。 英語に訳すと『Rider Benefit』(ライダーベネフィット)。 中国語に訳すと『附加保障』(ふかほしょう)。保障を加える、といった意味ですね。 『被保険者:Insured インシュアード』とは? 被保険者とは生命保険の保障の対象となる人のことです。 例えば亡くなったときに死亡保険金を受け取る保険であれば、被保険者が亡くなった場合に保険金が支払われます。保険の対象になる人と思っていただければ覚えやすいかもしれませんね。 英語に訳すと『Insured』(インシュアード)。 中国語に訳すと『受保人』(じゅほにん)。保険を受ける人、保険の対象になる人、といった意味合いです。 まとめ 今回は被保険者や受取人など、これまでに一度は聞いたことがある用語だったのではないでしょうか。これからも解説していきますので、一緒に覚えていきましょう。 もしご不明点などがありましたら弊社までお問い合わせくださいね。

知っておくべき保険の基礎 – 保険用語集2 –

保険で使われている用語は日本語で聞いても難しいですよね。 この記事ではわかりづらい保険用語をわかりやすく解説していきます。 はじめに日本語で保険用語の意味を解説し、英語と中国語で何というのかお伝えするので参考にしてください。 今回は をピックアップしました。 Contents1 『冷却期間:Cooling Off クーリングオフ』とは?2 『契約者:Policy Owner ポリシーオーナー』とは?3 『契約者貸付制度:Policy Loan ポリシーローン』とは?4 まとめ 『冷却期間:Cooling Off クーリングオフ』とは? 「香港の保険いいな!」と盛り上がって契約したものの、思ったよりお金を払いすぎてしまった場合、困ってしまいますよね。 そんなときに役立つのがクーリングオフです。 一定の期間内であれば違約金等の請求や説明要求をうけることなく、一方的な意思表示のみで申し込みの撤回や契約の解除ができます。 保険証券が発行されても21日以内であればキャンセルができるので、覚えておいてくださいね。 英語に訳すと『Cooling Off』(クーリングオフ)。証券内においては『Cansellation Rights』(キャンセレーションライト)と書かれていることもあります。 中国語に訳すと『取消保單權益』(とりけしほけんけんえき)。または『冷静期内取消保單的權利』(れいせいきないとりけしほけんてきけんり)とも書きます。 漢字だとイメージしやすいかもしれませんね。 『契約者:Policy Owner ポリシーオーナー』とは? 保険会社と契約を結び、契約上の権利(契約内容変更等の請求権)と義務(保険料支払義務)を持ってる人のことです。 英語に訳すと『Policy Owner』(ポリシーオーナー)。保険証券を持っている人、という意味ですね。 中国語に訳すと『保單主權人』(ほけんしゅけんにん)。『保單』で保険契約、『主權人』が権利を持っている人、という意味になります。 こちらも漢字のほうがイメージしやすいですね。 『契約者貸付制度:Policy Loan ポリシーローン』とは? 資金が必要なときなどに、解約返戻金の一定範囲内で貸付する制度のことです。 保険を解約して契約返戻金を受け取るのもひとつの手段ではありますが、保障がなくなってしまいますよね。 『保障も残したいけど、お金も必要』 なときに、契約者貸付制度を使えば、保険会社からお金が借りられます。ただし借りられる金額については、解約返戻金のある保険商品に限られます。 更に、解約返戻金額の70%〜90% までが借りれる上限となりますので、まずは現在の解約返戻金がいくらあるのかを把握してみて下さい。 これを英語に訳すと『Policy Owner』(ポリシーローン)。保険の契約を担保にローンしてると思ってもらえればイメージしやすいのではないでしょうか。 中国語に訳すと『保單貸款』(ほけんたいかん)。保険契約で貸し付ける、という意味ですね。 まとめ 一見難しそうな保険用語も内容を理解すれば意外と難しくないですよね。これからも解説していきますので、一緒に覚えていきましょう。 もしご不明点などがありましたら弊社までお問い合わせくださいね。 過去にも保険用語集の記事を書いていますので、こちらも参考にしてください。 https://insurance110.media/insurance-glossary1

保険用語解説「解約編戻金」「死亡保険金」「プレミアム」など、保険で使われる基礎用語を英語でご紹介

保険で使われている用語は日本語で聞いても難しいですよね。この記事ではわかりづらい解約返戻金などの保険用語をわかりやすく解説していきます。 はじめに日本語で保険用語の意味を解説し、英語と中国語で何というのかお伝えするので参考にしてください。 Contents1 『保険料:Premium(プレミアム)』とは?2 『死亡保険金:Death Benefit デス ベネフィット』とは?3 『解約返戻金:Surrender Value サレンダーバリュー』とは?3.1 生命保険の解約返戻金はいくら受け取れる?4 まとめ 『保険料:Premium(プレミアム)』とは? 一般の方は「保険金」と「保険料」を混同しがちですよね。 「保険料(Premium)」とは保険契約者が払い込むお金のことです。掛け金といわれることもあります。保険料金と覚えてもらえれば間違えにくいでしょう。 英語に訳すと『Premium』(プレミアム)。保険業界の方は頭文字をとって『P』(ピー)と呼ぶこともあります。 シミュレーション表のどこで使われるのかというと、 このように保険の見積書の左側に表記される場合が多いです。 中国語に訳すと『保費(ほひ)』。中国語の方が英語よりもイメージしやすいかもしれませんね。 『死亡保険金:Death Benefit デス ベネフィット』とは? 生命保険の1つである死亡保険金(Death Benefit)とは被保険者が死亡または所定の高度障害状態等になったとき、保険会社から支払われるお金のことを指します。 英語に訳すと『Death Benefit』(デス ベネフィット)。 どこで使われるのかというと、 図のような場所に書かれている場合が多いです。 中国語に訳すと『身故保障(しんこほしょう)』や『身故賠償額(しんこばいしょうがく)』。 『身故保障』は亡くなったときに保障されること、『身故賠償額』は亡くなったときに賠償される金額のことを意味します。 『解約返戻金:Surrender Value サレンダーバリュー』とは? 解約返戻金とはわかりやすく説明すると、「保険を解約するときに、契約者に払い戻しされるお金のこと」です。 英語に訳すと意味は『Cash Value(キャッシュ バリュー)』や『Surrender Value(サレンダー バリュー)』となりますが、違いは解約する手数料などの必要経費を差し引いた金額、つまり意味は解約後銀行に着金する金額が『解約返戻金:Surrender Value』(サレンダー バリュー)となります。 国や保険会社によって表現が異なります。最近では『Surrender Value』が使われる場合が多いです。 業界の保険用語としては『Cash Value』の頭文字をとって『CV』(シーブイ)と呼ぶ人もいます。 どこで使われるのかというと、 このように表記されることが多いです。 中国語に訳すと『退保價值』(たいほかち)や『退歩發還金額』(たいほはっかんきんがく)。 『退保價值』は保険を解約したときの価値のこと、『退歩發還金額』は保険を解約したときに返ってくる金額のことを意味します。 生命保険の解約返戻金はいくら受け取れる? 生命保険などの解約返戻金がいくら貰えるかの返戻率の計算式は「解約返戻金÷払込保険料×100%」。返戻率が100%を超えると受取金額が保険料を上回り、下回ると保険料より少なくなります。一般的に契約期間が長いほど返戻率は高くなります。 解約返戻金が受け取れる保険は、主に保障と貯蓄性を備えたタイプです。戻り金が受け取れるのは具体的には、終身保険、養老保険、学資保険などが該当します。戻り金は保険の種類や契約内容によって異なるため、契約時に確認することが重要です。…