スマホ1つで始める香港・資産運用術

「資産運用」という言葉を聞くと、なんだか難しそうで、まだまだ自分にはまだ早いと感じるかもしれません。でも、世界有数の金融センターである香港にいるのに、何もしないのは実はもったいないことなんです。

今回は、投資未経験の方でも「これならできそう」と思える、HSBCの「ゴールドトークン」を使った最初の一歩をご紹介します。

1. 投資は「勉強」ではなく「体験」から

「まずは本を読んで勉強してから……」と思っているうちに、数年が過ぎてしまうのはよくある話。投資で一番大切なのは、実は「少額でもいいから今すぐ触れてみること」です。

そこでおすすめなのが、HSBCのアプリで買えるゴールドトークン。これは、本物の「金」をデジタル化したもので、スマホ一つで0.001トロイオンス(約0.031g)という超少額から購入できます。

2. コーヒー1杯分で「金のオーナー」に

ゴールドトークンの魅力は、その手軽さにあります。

  • 初期費用はランチ代以下:数十ドルから始められます。
  • スマホで完結: 面倒な書類作成は不要。HSBCのアプリで数タップするだけ。
  • 保管の心配ゼロ: 実物の金を持ち歩く必要はなく、銀行がデジタルで安全に管理してくれます。

「投資を始める」と意気込むより、「今月の飲み代を少しだけ金に変えておく」くらいの感覚で十分なのです。

3. 香港という「特等席」を使い倒す

日本で投資を始めようとすると、口座開設や送金、税金の仕組みなど、意外とハードルが高いもの。しかし、香港は金融の街。世界最先端の金融商品であるゴールドトークンに、日常使いの銀行アプリからアクセスできるのは、香港居住者だけの特権です。

まずは毎月決まった額を購入する「積み立て」から始めてみましょう。価格が高いときも低いときも淡々と買うことで、長期的にリスクを抑えながら資産を育てることができます。(ドルコスト平均法)

まとめ:今日、アプリを開くことから

資産運用のゴールは、お金を増やすことだけではありません。「自分の資産が動く感覚」を知ることで、世界経済のニュースが自分事として見えてくるようになります。

まずはアプリを開いて、「Gold」の項目をチェックしてみませんか? 1分後には、あなたも立派な投資家の一歩を踏み出しているはずです。

近藤コラム
近藤 貴之 / KONDO Takayuki

所属:Insurance110 香港

近藤 貴之

KONDO Takayuki

海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。

44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。

物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。

専門分野

  • 国際終活プランニング
  • クロスボーダー資産管理
  • 資産移転サポート
  • 子どもの国際教育資金設計

深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。

近藤 貴之

一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。

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