年末といえば!?
年末といえば!?
Insurance110の近藤です。
今年も残りわずかとなりましたね。
年末といえばなんでしょう?と聞いて、保険料控除!という人はほとんどいませんが、今日は日本の保険料控除についての話です。
保険料控除とは11月くらいになると保険会社から書類が届いて、それを人事の人などに提出しているアレです。
正直、毎年毎年めんどくさいなと思っていませんか?
はい、私はそう思っていました。年末の忙しい時期に何度も何度も人事の人に催促されてやっと提出していました。
しかしその面倒な作業はどれほどのメリットがあるかご存じでしょうか。
一言でいうと保険料控除は税金の負担を軽くする制度です。
日本やタイでは稼いだ額に応じて所得税を計算しますが、保険に加入していれば保険に支払った金額分を稼いだ額から引いていいよというものです。
稼いだ額を少なく見積もってくれるためその分税金が安くなるという制度です。
では、実際にどれくらい所得から差し引かれるのでしょうか?
細かく話すとキリがないのでざっくり感覚でいいので掴んでもらえたらと思います。
まず控除できる枠は3つあります。3つの合計で最大で12万円になります。
例えば、所得が695万円〜900万円以下の方は所得税率が約23%になります。所得が12万円減った場合は、12万円×23%=27,600円の税金が安くなります。
ちょっとしたディナーくらいはいけそうですが、浮いたお金を使うのではなくきちんと貯蓄に回しましょう。
浮いたお金の運用先は?
サラリーマンの方は会社が手続きを行ってくれるパターンが多いのであまり意識したことがない方がほとんどですが、サラリーマンにはこういった節税対策は多くありませんので、使えるものはうまく利用していきましょう。
今年も1年弊社の記事を読んでいただきありがとうございました。
来年もあなたにとっていい年になりますように!

所属:Insurance110 香港
近藤 貴之
KONDO Takayuki
海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。
44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。
物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。
専門分野
- 国際終活プランニング
- クロスボーダー資産管理
- 資産移転サポート
- 子どもの国際教育資金設計
深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。
近藤 貴之
一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。
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