日本へお金が送れなくなる?
日本へお金が送れなくなる?
Insurance110の近藤です。
最近、日本と海外のお金の行き来が難しくなっていませんか?
先日、海外の自分の口座から日本の自分名義のネット銀行へ送金をしました。
そのネット銀行は2年ほど前に口座開設をしてからほぼ利用してなかったのですが、着金させるためにいろいろな書類の提出を求められました。
現地納税証明書、送金元銀行取引明細6か月分、資金移動が確認できるものなどなど…
私の同僚は同じネット銀行で定期的に送金しているので、私も簡単に送金できると思ったのですが簡単には行きませんでした。
「どちらも自分の口座で自分のお金なのになぜ???」
昨今多くの国際的詐欺事件があって、マネーロンダリングの危険性があるということで更に厳しくなっているということは事実です。
また2017年以降、海外の金融機関を利用した国境を超える脱税を予防するために、国内外の税務当局間で非居住者に係る金融口座情報を自動的に交換する制度も開始され基本丸裸状態にあります。
帰任される際、現地で貯まった外貨を日本国内へ送る方も多いと思います。
帰国間際になって「送れない!」ってことがないようにするために、あらかじめ調べて準備をしておいたほうがいいでしょうね。
今回はっきりとした理由は教えてもらえなかったのですが、私は普段利用していない口座に送ったことが大きな要因かと思います。やはり金融機関に対しても信用をつけておくことも大切なことですね。
海外送金サービス会社もありますが、国ごとにルールも違ったりします。
ですので、必要書類の準備と金融機関に対しての信用を日々しておいた方がいいと思います。

所属:Insurance110 香港
近藤 貴之
KONDO Takayuki
海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。
44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。
物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。
専門分野
- 国際終活プランニング
- クロスボーダー資産管理
- 資産移転サポート
- 子どもの国際教育資金設計
深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。
近藤 貴之
一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。
海外在住者のためのマネーセミナー開催中
Insurance110では世界各地に拠点があります。
各国に滞在する日本人ファイナンシャルプランナーが、海外在住時の資産運用に関するセミナーを行なっております。
老後2000万円問題や円安、物価高など家計に直結するニュースについても分かりやすく解説いたします。
\お金のプロに相談できる/
無料セミナー予約はこちら