【対談企画】110メディアのYouTube海外移住チャンネル開設目的や意義を徹底質問【後編】

110(ワンテン)グループのシニアコンサルタント、才田氏とともに、海外での資産運用や移住についてお話を伺うこのコーナー。
後編となる本記事では、同社のYouTubeの海外移住チャンネルを通して視聴者にお伝えしたい資産運用の話や移住を検討している若者へのアドバイス、チャンネル視聴者へのメッセージなどについてお話しいただきました。
〜対談スタート〜
Contents
資産運用と海外生活

高林:「資産運用のお話もお聞きしたいのですが、海外に住むことでできる資産運用について、知識や情報を具体的な例を含めて教えていただけますか。」
才田:「まず資産運用に関して日本と海外が大きく違うなと思うのは、日本は海外の人でも土地が買えるってことですね。海外ではほとんどの場合において、価格が高くて買えないといったこととは別に、外国人が土地を買うことはできません。購入できるのはあくまで部屋(建物)です。まあ、香港ではマンションも高くてなかなか買いにくいですが。
投資という枠では、不動産、銀行がすすめる投資信託、FXや株、最近ではトランプ大統領がらみで話題になった仮想通貨、ゴールドなどいろいろありますが、皆さん何らかの投資をしています。ここで大切なのは、何の目的で資産運用を行うか、そもそも何のためにお金を増やすという行為をしないといけないのかをしっかり考えていく必要があると思っています。
この対談の前半で、政治や自分の国に関心を持つことが長い目で見たときの投資になるというお話をしましたが、だからといって、例えば『トランプ大統領が動くから為替が動く』なんて思って売ったり買ったりするのは資産運用というより、ギャンブル(投機)の枠に入るのではないかと思います。
不動産やゴールド、ビットコインもそうですが、今の通貨世界が下落したときでも価値をいかに保全する資産かという目線で投資をするのがいいと思います。あと、インフレというお金の価値下落に対応できるのが株式とか投資信託になるかと思います。
日本人にも比較的馴染みのある貯蓄型保険や運用型の保険も海外にはありますし、そういう点では海外での資産運用はいろいろ手広くできます。
ただ、国が変わればルールが変わるということは肝に銘じておいていただきたいですね。私は、香港を中心に資産運用というか、お金を固めていますので、リターンに対しての税金がかからないこともあって、いろいろ積極的に投資をしているのですが、仮に、いま私が香港で運用しているものを持って日本に帰るとどうなるかというと、日本の税金のルールに従う義務があるんですね。ですので、例えば何らかの金融商品で1,000万円くらい儲かりますといっても20%少々の税金を取られたりするんですよね。
20%くらいなら仕方ないから、納税しても良いかとも思いますが、実は投資をする為の資金は、そもそも所得税を支払った後のお金ですので、そこから更に取られるのも…とも考えてしまいますが。
現状一番ヤバいのが、ビットコインを代表とする仮想通貨です。仮にビットコインを持ったまま亡くなったりすると、保有金額にもよりますが、家族は相続税を準備するために売却して税金を払ってとなって、相続税55%+所得税45%+住民税10%=110%くらい税金を取られるということになるんですよね。「えっ!」ですよね。
そういった特殊な税金事情のある日本のルールに従うことになるんです。これがタイならタイの税金ルールがありますし、ベトナムならベトナムのルールがあります(※2025年の税制改正にて改善される見込みではありますが現時点では不明)。
ですので、資産運用のやり方はたくさんありますが、まずは怪しいものに手を出さないこと、その国の投資に関する税金を気にすることの2つの点に注意が必要です。
だまされたり、詐欺に遭ったりすると1ドル(1円)も帰ってこなくなりますので、『絶対に儲かる』、『来年には倍になる』といった話には乗らないことが大切です。それから、安定した投資ができている場合でも、投資のリターンにかかる税金や、不動産など保有することでかかる税金についても注意することが必要です。どの国でも(税金がかかる場合)納税の義務があり、その義務を無視すると消費者金融よりも高率の追徴課税を徴収されることになります。
税金に関する最大の基準になるのは、将来的に日本に帰るのか、そのまま永住するのか、だと思います。もし日本に帰ることも考えるのなら、日本に帰っても税金が極力かからないような形に資産をリバランスをすることが大事になってきます。
資産運用の方法はたくさんありますのでぜひご相談いただきたいですね。私共は一人ひとりのライフプランをベースにして、どんな資産運用の仕方があって、ゴールはどのように持って行くのがベターですというようなアドバイスをさせていただきますので、そこはご相談いただければと思っています。
投機にあたるような方法を選びたいという方はご自身で調べて行っていただきたいですが、『いいよ、いいよと言われるようなものほど注意していただきたい。』ということはアドバイスとしてお伝えさせていただきます。」
日本は社会保険が素晴らしい

高林:「ありがとうございます。医療制度を含めて社会保険について日本、海外それぞれの違いがあれば教えてください。」
才田:「先ほどは『社会保険料が上がり続けるのは悪だ!』というような発言をしてしまいましたが、逆の目線では「日本のように社会保険として医療、障害や年金を見てくれている国というのは、他にはほぼないのではないかと思います。先ほど日本の良し悪しとして社会保険料が高いという話もしましたが、実は海外では制度そのものがない国が多くて、本当に要介護状態というか、働けない状態のときにはきちんと保障されるというのはものすごく手厚いセーフティネットを敷いてくれていると思います。
香港では病気になると国が提供する国立病院か、高いお金を払ってでもすぐに診てもらえる民間病院のどちらかを選ばなければなりません。国立病院は国が運営していますのでIDを持っていれば誰でも利用できますし、医療費もすごく安いです。しかし、例えば単純な風邪のような場合、病院に行って待合室でじっと待ち、治る頃にやっと『才田さん、どうぞ』って呼ばれるんです。
何が言いたいかというと、脳血管疾患だとか心臓が止まりそうとか、重度の患者が最優先になり、大したことがないケガや病気の場合は優先順位が後になってしまうんです。
そこで、待たされたくないという方は自分で高いお金を払って民間病院に行くようになります。医療費は高くなりますが、そのために民間の医療保険に加入してカバーしてもらうことになります。そういった意味では制度自体はありますが、日本とは提供方法が違いますね。
台湾は日本と似たような制度ですね。日本よりうまく制度運営しているかもしれません。それ以外の海外の国々は基本的に自分で医療保険に加入するのがマストですね。そう考えると日本は社会保険料が高いですが、すごく恵まれていますよね。最近では外国人の医療ただ乗りみたいな問題も起こっているようですが、その点は皆がきちんと意見を言えるようになるといいですね。」
高林:「それも実際に日本を出てみないと、どれだけ日本の制度が手厚いかということにもなかなか気づけないのでしょうね。」
才田:「身体に悪いところがあって、治したいというのは最大の欲求ですよね。それに対してお金がないからできないという選択はしたくないですよね。そういう点では、日本の医療は気遣いのある医療を受けさせてもらえるので安心ですね。」
日本の若者に海外へ出るのを進める理由

高林:「以前の対談でもお話しいただいたと思うのですが、才田さんが、若い方々にどんどん海外に出て欲しいと思われる理由を教えてください。」
才田:「日本は生活や観光、学校などもそうですが、いろんなインフラはパーフェクトに整っていて、一旦、結婚などで身を固めると海外に出る選択肢がほぼ消えてしまいますよね。
もちろん全世代の方に海外を見ていただきたいですが、若ければ身軽に動けますので、身軽に動けるうちに世界と日本との違いを見て知るのがいいと思います。就職戦線で頑張って自分のキャリアを確立したから動きにくいという方もいると思います。
そうは言っても最近では会社に交渉して費用を出してもらったり、留学を支援する制度を設けている会社もあると思います。自分でワーホリなどで行くだけでなく、大企業のやり方とか、(海外に行くための)方法はいくつかあります。
最近はよく円安という言葉をあちこちで聞くと思いますが、日本にいる人が円安と聞いても『へー』という感じで終わると思うんですね。しかしこれが海外に出た日本の方だと『日本円にすると70万円、100万円も稼いでるのか!』なんて色んなものの金額の違いを自分の手の中ではっきり感じ取れるんです。
これって、一歩外に出て実際に体験することが、どれだけ自分のDNAに経験値としてしみ込むかということだと思います。その体験はできるだけ早い方がいい。若いうちに外に出て早く知るということは、失敗しても後のリカバリができるということにもなりますし、20代のうちはワーホリなども使ってどんどん海外に出て欲しいですし、中高生や大学生なら交換留学をしたり、校内の英文大会に参加するとかでもいいと思います。
とにかく、色んな方法を使って海外に触れてみることで体験としての認知ができますので、若くてパワーもあるうちに実現させていただきたいです。」
高林:「それは私もすごく同意します。一方で、海外に出ることに不安を感じる人たちもいると思います。私自身もそうでしたが、人生をかけたチャレンジというか、海外移住が身近にないからこそハードルが高いと思う人がいると思っています。それも海外に出た後に気づくのですが、例えばヨーロッパの人たちは週末に他国に行ってきたなんてことがよくあるようですね。陸路でつながっていることもあるのでしょうが、日本は島国なので事情が違う部分もありますが、海外への壁を高く感じてしまって不安になる人が多いと思います。そんな方々に向けてメッセージがあればお願いします。」
まずはパスポートを取ろう

才田:「まずは役所に行ってパスポートを取ってください。それがまず第一歩ですね。その後は旅行会社に行ってください。初めてでフリーで行くのが難しいのであれば、日本から一番近くて親日家が多い台湾や韓国への旅行を予約してみてください。それがスタートだと思っていただければいいと思います。そのあと少し距離を伸ばして香港やシンガポール、ベトナム、タイなどに行く。パスポートのページをスタンプで全部埋めるゲームをする感じで取り組めば良いのではないかと思います。
もちろん、旅行と生活は違います。でも、ここには何度も来てしまうという国・場所が必ずできるのではないかと思います。
そこで現地にいる友達や日本人などと話していると『来ればいいじゃん』なんて話になるかもしれません。もしかすると、すでに自分の友達が出てるかもしれませんし。日本の人材紹介会社に海外勤務希望を出してみるのもアリだと思います。
命からがら、すべての財産を持って逃げて出るというわけではありませんし、今は選択肢もたくさんあります。まずは海外との接点があるところに顔を出してみることです。今どきは1時間いくらといって、ZOOMやスカイプで英会話もできますし、様々な教育アプリを使って英語の練習もできますよね。海外旅行をしながら試しに住んでみるといいと思います。
日本にいるときのように『ぼーっと』暮らせる感覚とは違うということはお伝えしておきたいですし、私自身も家族に心のリスクレベルを上げるようにと常に言っています。不安がないですよなんてことは言いません。でも、パスポートを持ってしまったらもったいないから行こうってなりますよね。自分一人で行こうとするとなかなか行かないので、友達を誘ってみるといいと思います。そこで、日本円ってこんなに安い(弱い)んだ〜、日本円いくら持っててもあんまり買えないんだ〜なんてことにも気づくと思います。」
キャリア面での不安はどうする?

高林:「ありがとうございます。海外に行ったことがない方はまず旅行からということですね。ただ、移住ということで二の足を踏んでしまう方が多いのは現地での生活が想像できないということもあると思います。若い方だとキャリアや結婚なんかもあると思いますし、どういう未来があるか見えないので悩む方も多いのではないかと思います。キャリア的なことでお話いただけることがあればお願いしたいです。」
才田:「キャリアって、自分で作りたいというのもありますが、貴方のキャリアを欲しいという会社もあります。ですので、先ほども少しお話ししましたが人材会社に登録してみてオファーを待つのも一つの方法だと思います。
キャリアをどうしても、という方はある程度大手の会社に勤められている方だと思いますので、上手く会社の制度を使うのがいいと思います。優秀な人材であるほど会社も手放したくないと思いますし。場合によっては会社の中でのキャリアアップにつながるかもしれません。自分が置かれている状況に応じて、会社の制度を使ったり、海外に進出している会社にアップグレードして海外駐在に挑戦したり、方法はいろいろあります。
会社に頼るよりも自分自身の力で出る、ビッグになるなんて方は思い切って出るといいと思います。ただ、単身でいきなり出るのは難しいこともありますから、事前に弊社のブログを読んでいただくといいと思います。
いきなりローカル採用というのは難しい、無理だと思います。言語能力が違うなかで、現地の人と同じか、それ以上の仕事をやるのは難しいですので、日系企業の門を叩いて現地採用してもらって生活感や仕事感覚を身につけながら次のステップを考えてみるのもいいのではないでしょうか。
あとは、FIREというか投資家としての移住もあると思います。ただ、今の円の価値だと1億円なんてあっという間になくなりますので、どれぐらいのお金を持って計画的に使っていくかをしっかり考えたうえで外に出られることが大事ですね。」
海外移住の正しい情報を得るためのアドバイス

高林:「このチャンネルや記事をご覧いただいている方は海外に興味がある方が多いと思うのですが、海外移住のための正しい情報を得るために才田さん自身が大切にされていることや、アドバイスがあれば教えてください。」
才田:「私がまだ日本にいて、香港に出ると決めたときに、日本で事業をされている中国人の社長さんに話したことがあるんです。いいですねと応援していただいたんですが、そのとき言われたのが『詐欺というか才田さんをカモにする人は実は外国人ではなく、現地にいる日本人ですから気をつけてください。』ということなんです。それを聞いてはじめは私もわからなかったのですが、今になって思うのは、言語が違う人に詐欺のこと言われても『理解できないから無理です。』って普通は断ると思うんです。
しかし、現地に長く住んでいる日本人のなかには『私も長くやっています。』とか『来たばかりでわからないでしょうけど。』とかといって近づいてくる人がいます。もちろん、現地でずっと事業をされている方などリスペクトはしますし、お付き合いもさせていただいてます。信用するかどうか、見極めるのが難しい場合もあるかもしれません。すり寄って来られると私の場合は離れます。
例えば駐在の方がたくさん入っているサークルですとか、自分の足できちんと立ってビジネスをされている方とのお付き合いはいいと思っています。
信用してはいけないというのではなく、いきなりすべての人を鵜呑みにして信用するというよりは、きちんと会って見極めることが大事だと思います。もしその人が変な人であれば、その周辺でも変だという話があります。
ただ、噂話というのは面倒な部分もありますので、SNSなり弊社のブログなり、きちんと立場がある人の話として見たり、相談してみたりするのがいいと思います。あと、一番大切なのは人に頼りすぎないということですね。
私たちもできる限りのことはサポートしたいと考えていますが、やっぱり自分でしっかり見るということが大事です。怪しい書類を渡されたら、とりあえずはそうですねといっておいて、調べる時間を取ることが大切ですね。
『人は人の資産を抜いてくる。』という心構えを持っておかれることが大事です。これは日本でも同じなのでしょうが、海外ではとくに、手ぐすね引いて待っている人がいます。それが正しいかどうかを最大限に調べることがスタートだと思います。」
高林:「ありがとうございます。『どこの国だから信頼できない人が多い。』というのは一概に言えませんが、周りにいる人の評判って大事だと思いますね。悪い人ならそういう話が出ますし、信頼できる人ならいい話が出ますしね。」
才田:「最終的に自分が腹を割って話をするのがどこか(誰か?)という見極めはきちんとしたほうがいいですね。」
高林:「ネットや本など、人づて以外の方法で情報収集するのにいい方法はありますか。」
才田:「私の情報収集法としては、例えばAという事象に対して、ポジティブに話している人とネガティブに話している人の情報をどちらもきちんと見るということをやっています。
どっちの情報もそれぞれのポジショントークだと思えば自分は真ん中にいればいいですし。今のインターネットの世界は、グーグルでもアマゾンでもそうですが、一度自分が意思を示した方向の情報しか集まってきませんよね。
ちゃんと反対側の情報も見ることで自分の中立性というか、客観性を自分で持つことが大事だと思っています。どちらも面倒くさそうならどちらにも近づかないようにします。」
高林:「いいですね、それは。海外移住にしてもそうですよね。一度も海外に行ったことない人に相談すると『やめとけ』ってなりますが、実際に海外にいる人に相談すると『やりなよ』ってなりますよね。多数派か少数派かによって、それを判断軸にしてしまうところもありますが、その判断は難しいですね。」
視聴者へのメッセージ
高林:「最後に、この対談記事や動画を見られた方に、この次に取って欲しいアクションがあれば、メッセージとしてお願いします。」
才田:「今日はここまでお付き合いいただき、どうもありがとうございました。一番最初の話に戻りますが、本当なら自分達が解決しなくてはならない当事者であるのに、インターネットが発達しすぎたゆえに、いつのまにか『ああすればいいのに、こうすればいのに。』と言うだけの傍観者になってしまう傾向があります。
そうではなくて、インターネットでいろんな情報が取れるからこそ、そういう仲間として集まれると思って自分が実践者になって欲しいなと思います。(海外移住には)国境だとかなんとかいろんなハードルはありますが、今後はどんどんボーダーが薄くなっていくような感じがしています。なので、先に外に出た人が勝つという気がします。
決して日本が悪いということではありません。
いい日本だからこそ、一歩外に出ないとその良さに気づかないですし、気づいたら日本に帰って良くしていこうといった循環を上手く作りたいと思っています。私たちは(記事のなかで)日本の政治家がどうだとか、そういうことは一切書くつもりはありません。海外に出て、海外に出た知見を日本の中で皆で活かしていけるようなチャンネル、コミュニティづくりをしていきたいと思っていますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。」
ビジョンは次世代につなげるチャンネルづくり

高林:「ありがとうございます。最後に、今後このチャンネルをどのように発展させていきたいか、考えられている方向性などがあれば教えてください。」
才田:「チャンネルでの目標というか、どういうふうにしていきたいかですが、世代世代の感性をこのチャンネルのなかで表現できるようにしたいです。私自身は今は40代ですが10年後には58歳になります。チャンネルのスタートは私がしましたが、話をするのが私だけではなく、この流れをしっかり後に引き継いでいけるようになっていればいいですね。ですので、もしかしたら私との対談で突然誰かが出てくるかもしれませんが、それも楽しみにしていただければいいなと思っています。」
高林:「ありがとうございます。今回、海外移住チャンネル開設のきっかけから、移住に関連するお話をしていただきましたが、チャンネル開設に関して何か言いそびれたことなどがありましたら最後にお願いします。」
才田:「そうですね。私も『一度、遊びに来たらいいじゃないですか。』なんて言いたいぐらいです。ユーチューバーの方でも動画のなかと現場が違う方もいらっしゃいますよね。本物と偽物の見分け方ってわけではないですが、香港にいらしたときはぜひ訪ねてきてくださいと言いたいです。」
高林:「会いに来てくださいということですね。」
才田:「飲茶食べに行きましょう、とか言いたいですね。アナログだから話せることもありますし。悪いことを話すわけではないですが、お互い面と向かって、膝をつき合わせて話した人にだけしかお伝えできないことも多いです。そういったことをお伝えしたいです。」
高林:「いいですね。才田さん、本日はどうもありがとうございました!」
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