保険商品紹介
【海外保険紹介】GENERALI香港『Lion Tycoon Beyond』
GENERALI香港の人気商品『Lion Tycoon』に新しいプランが誕生しました。その名も『Lion Tycoon Beyond』です。 今回の記事では『Lion Tycoon Beyond』について解説します。 目次 ・GENERALI香港の歴史・GENERALI香港の格付け・Lion Tycoon Beyondの特徴・Lion Tycoon Beyondの商品概要・シミュレーション表・リターンまとめ GENERALI香港の歴史 1831年にイタリアで設立された世界規模の金融会社です。 1975年に香港で事業をはじめました。GENERALIグループのグローバルな専門知識とローカル知識をもって、200,000人以上の顧客数を誇っています。また毎年300,000以上のクレームに対応しています。 GENERALIのロゴはライオンのほかに、190YEARSと書かれているものがあります。 190年以上続いてる保険会社はなかなかありません。 ちなみにGENERALIのスタッフによると「190年間ライオンのロゴは変わっていない。それが他社との違いだ」と言っていました。 「本当にGENERALI香港は存在するの?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。そこで弊社はGENERALIのオフィスに突撃訪問してきました。その模様はこちらの動画でご覧ください。 GENERALI香港の格付け A.M. Best’s financial strength ratingsにおいてA評価を獲得しています。また香港やイタリアなど、世界50か国以上でもビジネスを展開中です。 さらに ・『世界の金持ち500人』・『世界有名企業500社』 などのランキングを出しているフォーチューングローバルにおいて『500企業のトップ100』に22年間ランクインしている実績があります。日本人が知らない世界の巨人ですね。 Lion Tycoon Beyondの特徴 保険商品の名前である『Tycoon(タイクーン)』とは、『超お金持ち』という意味です。 『Beyond』は『その先へ』という意味なので『えっ!超大金持ち?』と、夢があって儲かりそうな名前の商品ですね。 それではLion Tycoon Beyondの特徴を見ていきましょう。 ・積極運用型で人気の『Lion Tycoon』がグレードアップ『Lion Tycoon』よりもトータルリターンが上がっています。契約者としてはうれしいポイントですね。 ・安定的な運用と積極的な運用を、バランスよく組み合わせている ・固定金利の債券運用と、変動リターンの株式運用を混ぜている ・世界経済の一番おいしい投資部分に、保険会社の保有する膨大な資産規模で運用してくれる ・次世代への引き継ぎも可能香港の保険商品の大部分に付くようになったオプションです。 これまでの一般的な保険は、万が一の出来事があったのち親族が保険金を受け取るか、または自分の意思で保険を解約するか、の2択でした。 それが自分の子どもに保険を渡せる選択肢も増えたのです。 ただし日本では贈与や相続などの税金部分が関わってくるため、このオプションを使える日本人はあまりいないでしょう。 Lion Tycoon Beyondの商品概要 商品概要は以下のとおりです。 ・運用通貨:USD ・支払期間:2年、5年、8年、10年、一括(2年分前納)支払い期間が選べるので、ライフプランに合わせて選択できます。 ・年齢制限:生後15日~最大75歳産まれたばかりのお子さんがいらっしゃるご家庭では、学資保険の代わりに加入してもよいのではないでしょうか。 また次世代への引き継ぎもできるオプションを活用すれば、子や孫に引き継いでもらうこともできます。…
所得税を節税しながら年金準備もできる保険商品『QDAP』
日本における所得税の納税方法は毎月の給与から源泉徴収されています。自動的に引かれているので、意識していない方も多いのではないでしょうか。 一方、香港の所得税は1年分をまとめて納税します。1月が納税のタイミングなのですが、1年分まとめて払うのでかなりインパクトが大きいです。 この所得税を節税しつつ、年金準備もできる保険商品『QDAP』(Qualifying Deferred Annuity Policy)について、詳しく解説していきます。 QDAP導入の背景 QDAPが導入されてからまだ5年も経っていません。まだ新しい保険商品といえます。 QDAPが導入された理由、それは自主的な年金準備を促すためです。 では、なぜQDAPが導入されたのか、背景を見ていきましょう。 香港の平均寿命は世界でトップクラス 香港は世界的に見ても平均寿命が長い国です。日本と香港が、長寿国ランキングの1位2位を争っているニュースを見たことがある方もいるのではないでしょうか。 退職後には20年以上の生活が待っています。仕事を辞めたあとも長生きするため、生活のコストがかかるのです。 退職後にかかる生活コストが高すぎる 香港は生活コストが非常に高いことで知られており、特に不動産は「世界で最も高い」とまでいわれています。 日本だと家賃は給与の1/3までにおさえましょう、といわれていますが、香港だと平気で給与の半分以上払ってる方もいます。 生活コストの高さは家賃に限りません。食事代や生活用品などもかなり高いです。 たとえば、日本食を食べに居酒屋に行ったとします。 大衆的なお店でさえも、ひとり当たりのお会計が1万円をこえることも珍しくありません。 また、インフレが激しく、モノの値段はどんどん上がります。レストランで前回と同じ食事を注文しようとした際、半年前の価格よりも1割ぐらい値上がりしていることもザラにあります。 公的年金が日本よりも保障が薄い 香港は生活コストが高い割には、公的年金の保障が薄いです。 日本も公的年金の保証が薄く、このままだと老後の資金が足らないという試算を出しました。そこで、政府が個人の資産形成をうながすように、『NISA』や『iDeCo』のような制度を打ち出しています。 香港の保障は日本よりもさらに薄いです。 ある調査によると、退職後から一生を終えるまでにかかる生活コストは、数百万ドルといわれています。日本円に換算すると、おそらく5,000万円でも足りないかもしれません。 そのため、政府主導で個人に年金準備をうながしているのです。 QDAPの節税効果 実際にどれくらいの節税効果があるのか見ていきましょう。 最大HKD60,000の所得控除が受けられます。※MPF任意積立と合わせて上限HKD60,000 所得税の計算をする際は、さまざまな控除を含めます。たとえば、配偶者控除や扶養控除などがありますよね。 その控除の欄に『QDAP』があります。そこで最大HKD60,000の控除が得られるのです。 控除の金額は分かったけど、節税額はどれくらいなのか気になりますよね。 香港では所得税の計算方法は2種類あるのですが、ここでは一般的な累進税率を使います。この累進税率は2%から最大17%で計算される方法です。 最高税率の17%で計算した場合、 所得控除 所得税率 節税額HKD60,000 × 17% = HKD10,200 となります。 結構大きな節税額ですよね。 QDAPの豆知識 最後にQDAPの豆知識や注意点をお伝えします。 ①QDAPとして認められた年金保険のみ節税可能 香港では年金保険とうたっている保険商品はたくさんあります。ただ、QDAPとして認められている商品は半分もありません。 つまり、すべての年金保険が節税できるわけではないのです。 QDAPとして認められている商品のパンフレットには このロゴがついています。 節税をする場合は、必ずQDAPのロゴが付いている商品を選びましょう。 ②加入タイミングに注意 香港の給与申告の対象期間は、毎年4月から翌年の3月末と決められています。 仮に2021年4月から2022年3月の給与申告期間で所得控除したい場合は、2022年3月までに保険成立させなければなりません。 つまり『2月から3月上旬には申込み手続きを実施』しておく必要があります。 もし4月以降に加入すると、次回の対象期間での申告になるので注意してください。…
【海外保険紹介】他通貨で備えるInfinity saver 3
YF Lifeが販売する保険プラン『Infinity saver 3』を紹介します。 香港で唯一、シンガポールドル建てができる貯蓄保険です。 目次 ・YF Life とは(会社概要)・商品の特徴・商品の概要・シミュレーション表 YF Lifeとは YF Life(萬通保險國際有限公司)は香港で上場しているYun Feng Financial Limitedのメンバーです。主要な株主にはYun Feng Financial Holdings LimitedとMass Mutualがあります。 YF Lifeの大株主はYF Capitalです。YF Capitalは立ち上げ人であるJack Yun Ma氏とDavid Feng Yu氏の頭文字をとって、YF Capitalと名付けられています。 前身のMassachusetts Mutual Life Insurance Company(通称Mass Mutual)は1851年アメリカで設立されました。アメリカの大手保険会社のひとつです。 2018年に香港を拠点にしていたMass Mutual ASIAからYF Lifeに名称を変更しました。 日本ではマスミューチュアル生命保険株式会社として存在していました。マスミューチュアル生命を知っている方は保険に詳しい方か、同業者の方か、商品を購入したことのある法人企業ではないでしょうか。 YF Lifeに名称を変更した2018年に日本生命と経営統合しました。経営統合後はニッセイ・ウェルス生命保険株式会社に改称し、マスミューチュアルの商品を日本で展開・販売しています。 YF Lifeの格付けはFitchで”A-”(Strong) と高く評価されています。安心して商品を購入できる基準ですね。 YF Lifeについてはこちらの記事で詳しく解説しています。 Infinity saver 3の特徴 Infinity saver 3の特徴を見ていきましょう。 8種類の通貨での運用が可能…
【海外保険紹介】Sun Life 『Vision』
Sun Lifeが販売する保険プラン『Vision』を紹介します。 確定部分と利子部分を『一生涯受け取れる』魅力的な商品です。 目次 ・Sun Lifeとは(会社概要)・商品の特徴・商品の概要・シミュレーション表・サンライフの商品ラインナップ Sun Lifeとは サンライフについて紹介していきます。 サンライフの歴史 サンライフ(Sun Life)の本社はカナダのトロントにあるSun Life Financial Inc.です。創業は1865年と古く、日本では江戸時代末期の幕末に誕生した会社で、150年以上の歴史があります。 更に、サンライフが香港に進出し、サンライフ香港として活動を開始したのは1892年です。香港でビジネスを開始してから約130年も経過しており、香港内のほかの保険会社と比較しても歴史がある安定的な保険会社といえます。 サンライフの格付け カナダの本社だけでなく、香港のサンライフも独自に格付け会社S&PからAA-(非常に強い)の評価を獲得しています。 格付けを取得するのは実はとてもお金がかかります。そのため、通常グループ企業体では本社だけが格付けを取得する場合が多いです。 サンライフ香港についてはこちらの記事、動画で詳しく解説しています。 【保険会社】Sunlife HongKong(サンライフ香港)の歴史や特徴をご紹介 Visionの特徴 『Vision』の特徴を見ていきましょう。 元本確保型の確定利払い商品である 入金額の2.06%/年をGuaranteed(確定部分)で一生涯受け取ることが可能です。 以前『お金の寿命をどう延ばすか?』といった話をしました。この商品もお金の寿命を延ばすのに、もってこいの商品の一つといえます。 上記に加えNon-Guaranteedの利子も受け取り可能 Non-Guaranteedは運用部分です。運用成果も上乗せされます。ちょっと嬉しいですね! 利子は受け取らずに運用に回すことも可能 現役として働いている間は、利子を受け取りたくないと考えている方もいるでしょう。その場合は利子を再運用に回せます。 将来のお金の受け取り方を自分で選べる点はメリットです。将来の選択肢は大いに越したことはないですからね。 契約者・被保険者を次世代へ変更できる 最近の香港の保険プランでもよく見かける内容です。 日本の保険では契約者変更は可能ですが、被保険者は変えられません。ですが、被保険者を次世代に変更することが出来るのは香港のように相続税も贈与税も存在しない国ならではのオプションですね。 これだけ長期のプランとなると、メンテナンスとして大事なことは、保険会社と連絡が取れるようにしておく(我々110ワンテンとの連携)、アプリを入れておく、携帯電話のアップデートなど少しのメンテナンスさえ行っておけば、一生涯配当を受け取れます。不動産投資もよいところはたくさんありますが、手間のかからない金融商品はお手軽なのでよいのではないでしょうか。 商品概要 商品概要は以下のとおりです。 運用通貨:USD 払込期間:2年、5年、10年(2年分をまとめて一括支払いも可能)支払い期間が選べるので、ライフプランに合わせた支払いが選択できます。 加入年齢:0歳〜80歳(5年払いは70歳、10年払いは65歳まで)生後15日以降から加入できます。ある程度の年齢でも加入できるので、世界でも長寿大国である日本人や香港人の方にもおすすめです。 運用可能期間:120歳まで(引き継いだ場合は証券発行から120年)たとえば父親がこの保険プランに加入したとします。子どもに引き継ぐ場合、父親が加入したタイミングが起点です。 その他:健康告知不要貯蓄型のプランなので、保険という名前がついていますが健康の告知は必要ありません。たとえば、病気のためお金に心配がある方や、日本に住んでいたときに保険に入れなかった方も安心してください。 シミュレーション表 条件を以下に設定した場合、どのような保障内容になるのかシミュレーションしました。 年齢:40歳性別:男性喫煙:しない支払額:USD30,000(2年まとめ払い) 2年目のGuaranteedを見てください。633と記載されていますね。2年目から年間633USDを一生涯受け取れます。 Non-Guaranteedの利子は毎年増えていく見込みです。Guaranteedと合わせて受け取れるので、年々受け取れる金額は増えていきます。 年数が経過していくとどうなるでしょうか。 一番左の数字は経過年数を表しています。 加入後、80年経過したシミュレーション表です。40歳で加入したので、120歳のときにいくら受け取れるのかが記載されています。 運用で増えた分も含めた金額は一番右の数字です。120歳になったときは70万USDを超えていますね。 お金の寿命がずいぶんと延びました。 日本人の資産形成の特徴として『亡くなる寸前が最もお金持ちになる』とお伝えしてこともありますが、、やはり、資産コントロールとして、ある程度の年齢になったときに契約者の変更をしたり、途中で解約したりと、どうするのかを自分で決める、もしくは相談することをお勧めします。 サンライフの商品ラインナップ…
【海外保険紹介】My Lifetime Annuity
YF Lifeが販売する保険プラン『My Lifetime Annuity』を紹介します。 この商品は長寿にそなえる年金プランです。香港人や日本人のように長生きする方におすすめの内容になっています。 目次 ・お金の寿命を延ばす ・YF Life とは(会社概要) ・商品の特徴 ・商品の概要 ・シミュレーション表 ・年金受け取りオプション お金の寿命を延ばす これまでの動画や記事では資産運用の重要性についてお話してきました。資産運用をなぜするのかというと、お金の寿命を伸ばす必要があるからです。 香港人と日本人は世界の長寿国ナンバー1.2として知られています。そんな長寿国に住む香港人や日本人が、預貯金だけしているとどうなるでしょうか? お金を貯め込む日本人と使い切るイタリア人 預貯金だけで老後に突入してしまうと、75歳ころには、資金が底をついてしまいます。なぜなら今の日本では、預貯金には金利が「ほぼ」付かないからです。 日本人が最もお金を持っている期間は亡くなる寸前・・・と言われていますです。それはお金の心配が尽きず、質素倹約し預貯金に励むからですね。貯金をするからです。給付金や、還付金などが国から給付されてもお金を貯め込むので、生活に潤いがありません。それよりもお金を貯めときたいのです。 反対に、イタリア人は現役時に貯めたお金はしっかり使い切り「俺の人生大満足!!」といって楽しく過ごすそうです。ます。 お金の寿命を延ばす方法 日本人とイタリア人のどちらがよいのかはわかりませんが、お金の寿命を伸ばしていく考え方が重要です。 こちらのシミュレーション表をご覧ください。あくまでもイメージです。 40歳男性がUSD50,000を一括で支払った場合、65歳以降の年金としてUSD11,329が一生涯受け取れます。 もしUSD50,000を預貯金のまま持っている場合、どうなるでしょうか。 65歳時点で、USD50,000がUSD50,500ドルになるかもしれません。しかし、そこから年間USD10,000を毎年使っていくと、5年未満でなくなってしまいます。 そうなってしまっては「貯めていた・・・」という行為に何の意味があったんだろう・・・と私なら思い悩んでしまいそうです。 ですが、資金の置き場所を変えるだけで『USD11,329があなたの寿命と同じだけ』受け取れる方法があるとすればどうですか? このシミュレーションのように。のです。 YF Lifeとは YF Life(萬通保險國際有限公司)は香港で上場しているYun Feng Financial Limitedのメンバーです。主要な株主にはYun Feng Financial Holdings LimitedとMass Mutualがあります。 前身のMassachusetts Mutual Life Insurance Company(通称Mass Mutual)は1851年アメリカで設立されました。 アメリカの大手保険会社のひとつです。 2018年に香港を拠点にしていたMass Mutual ASIAからYF Lifeに名称を変更しました。 YF Lifeの格付けはFitchで”A-”(Strong) と高く評価されています。…
【海外保険紹介】Evergreen Growth Saver PlusⅡ
今回の記事はPRUDENTIALの保険商品『Evergreen Growth Saver PlusⅡ』を紹介します。 Evergreenは昔からお客様の要望の声が高い商品ですので、興味をもっていただけたら幸いです。 目次 ・PRUDENTIAL香港の歴史 ・Evergreen Growth Saver PlusⅡの特徴 ・商品概要 ・シミュレーション表 ・日本人向けの対応 PRUDENTIAL香港の歴史 PRUDENTIALは1848年にイギリスのロンドンで設立された世界規模の金融会社です。 香港に本社を置くプルデンシャル・コーポレーション・アジア(Prudential Corporation Asia)は1964年に設立されました。 設立から170年ほど経過しているので、安定している会社として判断できるのではないでしょうか。 プルデンシャル最大の規模を持つ部門であり、日本を含めた13ケ国で事業を展開中です。100万人以上の顧客数を誇っています。 まず特徴的なプルデンシャルのロゴには、女性が描かれています。 この女性は ・Prudence (慎重さ) ・Justice (正義) ・Fortitude (不屈の精神) ・Temperance (節制) と4つの美徳を表しており、安心感を与える意味で女性のロゴが使われているようです。 プルデンシャルは二つある プルデンシャルは『世界に二つある』ことをご存じでしょうか? ・『英プル』と呼ばれるイギリス方面からユーラシア大陸を渡って日本までたどり着いたプルデンシャル ・『米プル』と呼ばれるアメリカから太平洋を渡ってたどり着いたプルデンシャル の二つあります。 名前は両方とも同じ『プルデンシャル』なのですが、日本に入り込んでいるのはアメリカのプルデンシャルです。 私が日本にいた20年ほど前、イギリスのプルデンシャルが『ピーシーエー生命(PCA生命)』と名乗って日本に進出したことがありました。しかし、現在は日本での営業拠点はなく、サポート部分を他の保険会社に渡して日本から撤退しています。 今思えば、とてもドル建て年金プランを販売していたので、惜しい気もしますね。 Evergreen Growth Saver PlusⅡの特徴 今回ご紹介するエバーグリーンは2000年中盤以降くらいからよく見かけるようになった商品です。それでは、Evergreen Growth Saver PlusⅡの特徴を見ていきましょう。 ・中長期の資産形成にぴったりなプラン ・債券などFix-Income Assetに40%、株式などに60%分散しているポートフォリオ。 保険での資産運用商品としては攻めている部類に入ります。 ・お子様の学業成績に応じた表彰あり 成績によってお金が受け取れます。 ・『契約者』と『被保険者』をお子様、お子様からお孫様へと代々引き継ぎながら変更可能…
【海外保険紹介】Lion Harvest Pro Deferred Annuity
イタリアに本拠地を構えるGeneraliが、香港の上乗せ年金制度に則した保険商品を発売しました。 その名も『Lion Harvest Pro Deferred Annuity』。『QDAP』に対応した商品ですので、将来の年金を準備したい方におすすめの内容になっています。 目次 Generali香港について(歴史や格付け) 香港生活者の問題点 Lion Harvest Pro Deferred Annuityの特徴 商品概要 シミュレーション表 リターンのまとめ 日本人向けの対応 Generali香港について Generali香港の歴史や格付けについて紹介します。 Generali香港の歴史 Generaliは1831年にイタリアで設立された、世界規模の保険会社です。 1975年以来、ここ香港でもGeneraliグループのグローバルな専門知識と、ローカル知識をもって200,000以上の顧客数を誇っています。また、毎年300,000件以上のクレームに対応している実績もあります。 ちなみに190年間、ロゴが変わっていないのはGeneraliだけです。 Generali香港の格付け A.M. Best’s financial strength ratingsにおいてA評価を獲得しています。 世界50ヵ国以上で展開しており、22年間一貫してフォーチューングローバル500企業のトップ100にランクインしている企業です。 会社概要は以前、詳しく解説した記事がありますので、さらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。 香港生活者の問題点 今回ご紹介する保険は節税できるのが特徴です。 香港政府がサポートしてでも年金を準備させたい背景には、香港にはいくつかの問題点があるからです。 ・食費が高い香港は食費が高いです。 現在弊社が入っているビルに、日本でもおなじみのカレーハウスCoCo壱番屋があります。 ココイチは四半期に一度メニューが変わるのですが、価格も同時に変わります。以前880円だったカツカレーが、価格変更後は1,000円超えることも珍しくありません。 日本のように物の値段を上げられない社会とは異なり、価格の上昇が許容されているのが特徴です。 ・家賃が高い家賃が給料の3分の1近くを占めることは珍しくありません。 新型コロナウイルスの蔓延によって、香港を出る人が増えました。賃貸物件の空室が出ても、家賃が下がることはあまりありません。 ・教育費が高いお金で成績が買えるというと語弊がありますが、受験、入学金、寄付金、交通費などなど様々な面で「お金、お金、お金・・・」という状況ですね。 ・公的年金がとても薄い会社員が従業員のために納めているMPFと呼ばれる年金があるのですが、十分な金額ではありません。 ・老後といわず、現役世代でもお金が足りない上記の通り、働いても生活コストが高いため、お金が足りません。 現役世代はお金がないと言いつつも、働けばお金が稼げます。しかし、老後は働けなくなる可能性があるため、さらにお金に困るかもしれません。何らかの備えは重要ですね。 『Lion Harvest Pro Deferred Annuity』の特徴 『Lion Harvest Pro Deferred Annuity』は節税対応できるのが特徴です。…
【海外保険紹介】Fortune Saver Insurance Plan Ⅲ
今回の記事はFTLife香港の新しいプランである『Fortune Saver Insurance Plan Ⅲ』をご紹介します。 目次 FTLife香港とは Fortune Saver Insurance Plan Ⅲの特徴 運用方針 商品概要 シミュレーション表 リターンのまとめ FTLife香港とは FTLifeは香港に本社を構える規模の大きな保険会社のひとつです。 エイジアスの社名で知っている方も多いのではないでしょうか。 FTLife香港の歴史 1990年 『フォルティス・ファイナンシャル・グループ』の保険部門であった『フォルティス・ホールディング』として設立。 2010年 『エイジアス(AGEAS)』に改称し、ベルギーのブリュッセルを拠点に活動。 2016年 香港最大の保険会社のひとつで、中国資本のファンド会社である創九県投資管理グループ(JDキャピタル)の100%子会社になる。FTLifeへ改称。 2019年 香港の不動産大手であるNew World Development社に買収される。 日本でいうと三菱地所のような大きいグループのファイナンシャル部門として存在しています。 FTLife香港の格付け Fitch RatingsでA-Moody’sでA3 と、どちらも高い評価を得ています。 New World Developmentの関係会社であるNWS Holdings Limitedの完全所有子会社であるため、信頼のおける会社として判断できるのではないでしょうか。 FTLifeについては過去記事でも解説しています。詳しく知りたい方はこちらも参考にしてくださいね。 Fortune Saver Insurance Plan Ⅲの特徴 ・損益分岐点が早め(5年後) 日本や海外の保険と比べて、損益分岐点が5年というのは早いですね。 ・契約者や被保険者を次世代に変更可能 まるで不動産のように、保険を子どもや孫に引き継げます。最近の香港の保険商品ではよく見られるようになりました。 ・不確定要素の一部をロック可能 保険商品は必ず受け取れる部分と、運用して増やしていく部分によって構成されています。運用する部分は株式のように評価額が増減するため、高値で残高をロックしたいですよね。 このプランでは、その不確定要素をロックすることで、評価額を確定できます。安心を確定できると言うことですね! ・支払い保険料に応じてボリュームディスカウント (USD50,000、USD100,000、USD300,000) 日本ではさまざまな縛りがあるため、金融商品の値引きなんて、とんでもないのですが、香港は規制が厳しくないので、金融商品も一つの自由市場の中での競争要因の働く商品として設定されているため、値引きが可能です。これは驚きです。 ・健康診査不要 保険の保障部分は少なく、運用に特化した商品のため健康診査は必要ありません。過去に保険会社に断られた方、健康面に不安な方も購入できます。 運用方針…
【海外保険紹介】AIA Global Power Multi Currency Plan
今回の記事はAIA香港の新しいプランである『AIA Global Power Multi Currency Plan』をご紹介します。 新しい時代を象徴するような革新的な内容になっていますので、ぜひご覧ください。 目次 AIA香港とは AIA Global Power Multi Currency Planの特徴 商品概要 リターンのまとめ シミュレーション表 AIA香港とは AIA香港は香港の保険会社です。アジアでも有数の保険会社として成長してきました。 AIA香港の歴史 1919年 創業。当初は中国の上海に本社を置き、事業展開を開始。 1945年 上海から撤退し、ニューヨークに本社を移動。以降、American International Group(AIG)の子会社となる。 2008年 いわゆるリーマン・ショックと言われている金融危機により、AIGから独立 2011年 香港証券取引所に上場 AIA香港の格付け S&PでAA-(非常に強い) MoodysでAa3(非常に優れている) と高い評価がつけられています。 香港ローカル、及び世界でも安定した保険会社として評価されています。 AIA香港については過去記事でも解説しています。詳しく知りたい方はこちらも参考にしてくださいね。 AIA Global Power Multi Currency Planの特徴 6つの通貨の中から選択して運用が可能な商品です。運用する通貨は以下、商品概要にてご案内します。 たとえば日本で保険商品を購入する際、通貨が決められていることが多いです。 香港の商品で運用する際も通貨の変更は原則として出来ない商品が殆どだと記憶しています。このデメリットを解決するのが『Global Power Multi Currency Plan』です。さらに運用途中での通貨の変更もできます。 また、契約者と被保険者を次世代に変更可能でフレキシブルに保険をコントロールできます。 つまり、香港のように相続税や贈与税がない国では、保険商品をまるで不動産のように自分の子どもや孫に引き継げます。大きなお金のカタマリとして運用し続けることが可能です。 世代が進むごとに資産が削り取られていく日本の制度では作ることの出来ない商品設計ですね。 運用部分に関しては、15年目から自分の好きなタイミングで不確定要素の一部をロック可能です。ロックすることで、下落(ダウンサイド)のリスクを解消し、減ることもないので資産の増減を気にしなくて済みます。 学業成績に応じた表彰・特典があるのも珍しいですね。 なぜ通貨が変更できる保険商品が必要なのか 保険会社も我々も通貨が変更できる商品を考えなければならない時代になってきました。 これは保険会社が公言しているわけではありません。しかし、大きな時代の変化の波が押し寄せていることに気づいた方がよいでしょう。 以下の年表をご覧ください。…
【海外保険紹介】AIA香港 Admire Life2
今回の記事はAIA香港のおすすめプランである『Admire Life2』をご紹介します。ちなみに私も購入している商品のひとつです。 目次 AIA香港とは AIA香港は香港の保険会社です。日本人で知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ・歴史 1919年 創業。当初は中国の上海に本社を置き、事業展開を開始。 1945年 上海から撤退し、ニューヨークに本社を移動。以降、American International Group(AIA)の子会社となる。 2008年 金融危機により、AIGから独立 2011年 香港証券取引所に上場 ・格付け S&PでAA-(非常に強い) MoodysでAa3(非常に優れている) と高い評価がつけられています。 香港ローカル及び世界でも安定した保険会社といえるでしょう。 アジアの金融大国といわれている香港やシンガポールの2大拠点でビジネスを展開しています。 2021年のニュースでは中国の13億人マーケットに参入する動きをみせています。日本でいうゆうちょ銀行やかんぽ生命あたりの株式を買いこんでおり、新型コロナウイルスが終息したあとの展開を狙っているようです。 AIA香港については過去記事でも解説しています。こちらも参考にしてくださいね。 Admire Life2の特徴 以前の動画では『Simply Love Encore 5』という保険商品をご紹介しました。 『Simply Love Encore 5』は資産運用に特化した商品だったのですが、今回の『Admire Life2』は死亡保障付きの運用を兼ねた中長期の終身保険です。 貯蓄をしたいけど死亡保障もつけたい方におすすめの商品になっています。 変動要素の少ない債券運用(60~80%)と変動要素の大きい株式運用(20~40%)を最適化して分配。 バランスのよい運用を行いつつ、万が一のときはご家族のための死亡保険金を確保します。攻めも守りも高いレベルで備えられる商品です。 AIA香港の『Simply Love Encore 5』は過去記事でも解説しています。 商品概要と購入対象者は 商品概要は以下のとおりです。 運用通貨:USD(米ドル)/HKD(香港ドル)支払い期間:一時払い/5年/10年/18年/25年運用可能期間:終身加入年齢:生後15日~75歳 香港在住の日本人で帰任や帰国、異動までにまだ時間の余裕がある方や、ずっと居住予定の方。保障として死亡保険金があるので健康な方(場合によっては健康診断が必要になります)などが購入対象になります。 一度大きな病気に罹った方は『Simply Love Encore 5』や、死亡保険金がついていない貯蓄に特化した商品を選ばれるのがよいでしょう。 シミュレーション表(一時払い) 条件を以下に設定した場合、どのような保障内容になるのかシミュレーションしました。 死亡保険金のUSD100,000を受け取るためにはいくら払わないといけないのでしょうか。 『Total Premiums Paid』はUSD50,665です。つまりUSD50,665を支払えば、死亡保険金がUSD100,000受け取れます。 シミュレーション表を見ていきましょう。 赤枠は解約返戻金です。保険契約者に対して払い戻されるお金を指します。 青枠は死亡保険金です。万が一、保険契約者が亡くなったときに家族が受け取るお金を指します。…

