プロフェッショナルコラム

不安定状況での資産運用 22’下期円安編

今のような円安状況 どの様に運用したら良い? 世界中に3年近くも影響を与えたパンデミックに続いて 現在のウクライナの状況等々… 今後どうなるの?運用はした方が良いの? 等々 ここ最近最も多く頂いているご質問です。 これまでは日本の貯蓄を有効活用したいというご相談が多かったのですが、ここ最近は 円安の状況下どうしたら良い?と言ったご相談が増えています。 ✅日本円?台湾元?米国ドル?何で運用? ✅お金は日本に持って行った方が良い? ✅そもそも運用より銀行貯蓄では? 答えは、お金を貯めたり・増やしたりという点ではこれまでと 大きな違いはありません。 世界情勢が大きく変わっており、益々外貨を持つ必要性が 高まっており、やり方や考え方を転換する必要はあります。(結論を知りたい方は、下記の【具体的な違いは?】を確認ください) 上記は最近台湾在住者からよくある質問です。 駐在者・現地採用者・国際結婚の方等様々ですが、 基本的には皆さんのご質問に大きな差はありません。 そんな中、変わらず安定運用として注目を集めるのが貯蓄型保険です。 一言に貯蓄型保険と言っても、台湾(海外)と日本の貯蓄型保険とでは 全く内容も結果も異なります。 また、日本の貯蓄型保険は時代の変遷と共に大きく変化していますので、 注意が必要です。 残念ながら、日本の貯蓄型保険は非常に悪い方に変化してきました。 その具体的な違いについては後述いたしますが、貯蓄保険を利用することで、 世界情勢の影響をほぼ受けることなく安定的に増やす事が可能です。 最も重要なのは日本の貯蓄型保険ではなく、海外(台湾)の 貯蓄型保険や金融商品を利用するという点がポイントとなります。 日本の貯蓄型保険を利用してはいけない理由は、 大きく二つあります。  1)手数料…正確にはコストが非常に高い  2)運用方法が日本と海外は大きく異なる その為、日本の貯蓄型保険は開示されている 利回り(予定利率や積立利率)と実質利回りが大きく異なリます。 例えば「日本の」M 社の米ドル建て保険は設計書やパンフレットに 積立利率は年2.5%を最低保証と記載があります。 この為多くの方が、2.5%で運用され続けて、20 年後や 30 年後には その対価のお金が戻ってくると勘違いをされています。 しかし、下記の通り 30 年後に戻ってくるお金は 預けたお金に対して、124.1%となっています。 しかし2.5%で運用されれば、175%になるはずです。 逆算すると、現実の実質利回りはたった0.96%しかないのです。 【具体的な違いは?】 日本の一般的な米ドル建保険の実質利回りは1%程度ですが、 台湾で加入出来る、米ドル建貯蓄保険は保険会社や商品によって 異なりますが、実質利回りで2.5%〜6%程度と様々です。 仮に 500 万円を預けて、実質利回りが5%の場合…

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