なぜお金持ちの間で香港はアジアの金融センターと呼ばれるのか?
駐在中に貯まったお金を日本に持って帰るのもひとつの方法ではありますが、香港で資産運用した場合はどうなるのか、というお問い合わせをいただくことが多いです。 香港の保険で資産運用をするのはよい、という噂を巷で聞かれたことがある方はいらっしゃるかと思います。なぜ香港が良いとされているのか?香港の保険の話に入る前に、香港はどのような場所なのかを知っておきましょう。 香港はアジアの金融センター 香港は昔からアジアの金融センターといわれることが多いです。アジアで金融といえばシンガポールなどが有名で、比較されることが往々にしてあります。 ではなぜ香港が選ばれるのか?香港が選ばれる理由としては、日本に一番近いオフショアエリアだからです。シンガポールであれば東京から約7〜8時間、ハワイであれば東京から約8〜10時間、では香港は?東京からで約4〜5時間、福岡などは3時間前後で到着してしまいます。 なぜお金持ちの資産家が資産運用をしようと思いついたとき、ランキングの上位に香港が登場し、まずは日本から近い香港に行ってみようと考えることも一理あります! しかし、最近は新型コロナウイルスの流行感染やデモ、国家安全法などの影響を受けてざわざわしている雰囲気もあります。更に日本のメディア各社・各紙、、、申し合わせたように歪曲した香港記事もあり、弊社でも日本のお客様から「香港にお金を置いていても大丈夫なんですか」とよくお問い合わせいただくことも多いです。 今回の国家安全法に関して言えば、金融のシステムを壊してしまうみたいな法律ではありません。 去年から続くデモを落ち着かせたいということで、治安を維持するために出されたような法律です。国家安全法によって金融のルールが変わったわけではないですし、今も変わらずに香港の保険に投資していただいているお客様も多くいらっしゃいます。 運用自体は香港でおこなっているわけではないので、心配されなくても大丈夫です。 もし「香港が今ざわついているけど、投資して大丈夫なのか」と不安に感じている方は、弊社にご相談いただければより詳細な現地情報をお伝えいたしますので、ご安心ください。 香港はまだまだアジアの金融センターとして投資対象になるのではないか思います。 金融業界としての競争が激しい 香港の国内外にある銀行の数を見てみると、約260行あります。日本の銀行は約200行あるといわれているので、東京都の面積の半分ほどしかない狭い香港にある銀行の数が、日本と比較していかに多いのかがおわかりいただけるのではないでしょうか。 また、世界ランキング上位の銀行はほとんどが香港にあることからも、金融の街であるといえるでしょう。 次に保険会社の数をみてみると、162社あります。日本の保険会社の数はこの半分ぐらいしかありません。 金融業界としては非常に競争が激しい地域です。競争が激しいということは、購入する側からすると選択肢が多く、洗練された商品も揃っているのでメリットが多いといえます。 香港はオフショア金融センター地域なので、税制に対して優遇されています。相続税と贈与税はありませんし、投資で得た利益(キャピタルゲイン税)に対しても税金かかりません。 この観点から見ても資産運用に適した地域といえ、お金持ちの資産家なども集まる理由の一つです。むしろ資産運用をしないと損であるともいえるでしょう。 お金についての会話が日常茶飯事 香港人はお金についての話をよくします。お金持ちのトレーダーもパソコンで株の取り引きをしたり、週末に家族で集まり飲茶をする場面でも「〇〇の株が上がっている」、「米国株が下がっているから買ってた方がいいよ」などの話をすることも珍しくありません。 香港人にとってお金の話は身近なものですが、日本人はお金の話はタブーといった雰囲気がありますよね。親兄弟と自分の資産についての話や、自分の家族お金の話をすることはまずしません。 さらに香港人は友人や恋人に収入がいくらなのか聞いたり、マンションを所有しているのかを尋ねたりすることも普通の感覚です。このあたりは日本人とお金に対する意識の違いを感じます。 金融の街なので、お金に関する話題も身近に感じている人が多いのでしょう。 香港はお金持ちが多い地域? 香港は、お金持ちが多い場所として知られています。日本では、富裕層の世帯は全体の2.7%ですが、香港ではその3倍の8.7%が富裕層です。香港の長者番付(お金持ちランキング)では、1位の李嘉誠さんの資産は390億ドル(約6兆円)にもなります。 香港では、たくさんの投資や金融商品があり、税金も低いため、お金を運用しやすい環境が整っています。さらに、家族と一緒に暮らすことが多いため、生活費が少なくて済むことも、香港が富裕層に人気な理由の一つです。 まとめ なぜ香港は古くからアジアのオフショア金融センターと呼ばれているのか理解できましたでしょうか? 日本人にとってはオフショア地域としては最も近い場所にあり、資産運用を考えているお金持ちにとって身近な存在でした。 また、日本の半分ほどの面積ながら日本よりも銀行の数が多いです。保険会社の数は日本の倍近くあり、金融業界にとっては競争の激しい地域といえます。 このような土地柄なのか、香港ではお金の話をすることは普通です。家族や友人、恋人と収入や株についての話をすることは珍しくありません。 いわゆる金融の街として、身近にお金がありふれているイメージをもっていただければよいのではないでしょうか。
香港在住者向け、安く送金できる、おすすめの海外送金サービスを徹底解説!
「海外送金サービスは多くて、どれが良いのかわからない」「香港に送金する際の手数料を安くおさえたい」 このようなお悩みの方もいらっしゃるかと思います。今回はお勧めの海外送金サービス(資金移動業者)についてご紹介いたします。また、手数料や送金する際の注意点についてもわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。 海外送金に関する各種手数料について 海外送金サービスを紹介する前に、各種手数料について理解をしておくことが大切です。 銀行や海外送金サービス利用時にかかる手数料は、一般的に以下の種類があります。 手数料名 詳細 送金手数料 送金する際、銀行に支払う手数料 受取手数料 受け取り側が銀行に支払う手数料 中継銀行手数料 送金の際、中継する銀行に支払う手数料 為替手数料 通貨の両替時に生じる、手数料(為替レートによる変動あり) 日本から香港に送金する為替手数料 日本から香港に送金する場合、1香港ドルあたり15銭〜25銭の為替手数料がかかります(2024年3月時点)。海外送金サービスを利用することで無料で送金することが可能です。中継銀行手数料について、詳しく解説いたします。 中継銀行手数料【隠れ手数料】 中継銀行手数料とは、送金時に中継する銀行に支払う手数料になります。実は、全ての銀行が海外に直接送金できる訳ではありません。海外送金が可能な銀行のネットワークを経由し、相手方の口座に資金が送金されます。手数料は送金を引き受けてくれた銀行へ支払いますが、何も知らずに銀行に依頼すると、満額での送金ができなくなるため注意が必要です。 おすすめ海外送金サービス4選について ここでは、中継銀行手数料がかからない、またはコストを抑えて送金できるサービスを紹介します。 1. Wise(ワイズ) Wise(ワイズ)とは、2021年にロンドンに拠点を置く、海外送金サービス会社です。以前は、TransferWise社として事業を展開していました。Wiseでは送金手数料499円で、即日〜2日での着金が可能です。1回の送金金額は100万円が上限となっています。 法人アカウントを作成できるため、ビジネスを目的にした利用が可能です。ヘルプサポートも日本語に対応しているため、わからないことや不安なことがあればそのまま相談できるので安心です。 Wiseでは、「マルチカレンシー口座」を採用しており、円以外に香港ドルはもちろんドルやユーロ等、通貨を同時に管理できます(50通貨可能)。 また、これまで日本に関わる送金に対しては100万円までという制限がありましたが、2024年3月12日に、第一種資金移動業者として金融庁からの認可を受け、今後は最大1億5000万円の送金が可能になるようです。サービスの開始とともにより便利になりそうです。 Wiseの注意点 Wiseを利用する際は、本人確認としてマイナンバーカードの提出が必要です。また、全てオンラインで完結できる一方で、店舗が存在しませんので、回答に時間がかかると言ったデメリットがあります。 2. ReVolut(レボリュート) ReVolutは、世界で約4,000万人が利用している安価な送金サービスです。ReVolutでは、送金手数料や為替手数料は無料です。※1 ただし、無料で送金を行うには、ニューヨーク時間帯(金曜日17時から日曜18時まで)を避けて手続きを行う必要があります。※2 ReVolutは即日〜1日以内で着金され、最短1時間での送金が可能です。そして、アプリ内で送金中の情報もリアルタイムで把握できます。 ※1無料会員でも月75万円まで無料送金できますが、会員ランクをアップをすると、金額を問わず送金手数料が無料となります。※2ニューヨーク時間は為替手数料1.0%追加されますので、送金時間帯には注意が必要です。 ReVolutの注意点 ReVolutでは、送金手数料は無料ですが、受取側が銀行に支払う受取手数料がかかります。事前に、ReVolut内の「Pay All Fees」機能を使うことで手数料を「送り手負担」に設定できるので、活用してみましょう。 3. PayPal(ペイパル) PayPalは、世界で最も優れたセキュリティを搭載しており、現在3億人以上が利用しています。PayPalでの送金手数料は499円で、即日〜同日中での着金が可能です。ただし、現金を利用したい方は、銀行口座に一度送金する必要があり、数営業日程かかります。また、法人アカウントの作成が可能で、ビジネス用のやりとりでも幅広く利用されています。 PayPalの注意点 PayPalでは、円を香港ドルに換算する為替手数料は4%とされています。例えば、100万円を送金すると、約4万円は手数料として引かれてしまい、受取額が少なくなるデメリットがあります。 4. 楽天銀行 楽天銀行は日本居住者の方、または日本帰国を予定されている方におすすめです。海外送金手数料は、1取引毎750円あり、送金スピードは送金日+ 1日〜3日程度で着金されます。 楽天銀行で送金をする場合「中継銀行手数料」が1,000円かかります。為替手数料も含まれるため、実際の受取額は少なくなるでしょう。楽天銀行では送金前にどのくらいの手数料がかかり、いくら着金するのか把握できるシミュレーターがあるので、送金金額を試算してから送金すると安心です。 楽天銀行の注意点 楽天銀行の送金サービスは、日本に非居住となる場合は口座解約をしなければなりません。香港の在住を延長される方、または、日本から出て香港居住者になる方は、別の銀行に乗り換える手続きをする必要があるでしょう。 また、楽天銀行側では、香港ドルの入金は受付していません。海外から日本へ入金する際は、円やドルまたは指定の通貨に換金して送金する必要があります。 円送金が可能(リフティングチャージ) 楽天銀行では、円を海外にそのまま送金することが可能です。為替手数料はかかりませんが、リフティングチャージと呼ばれる手数料3,000円を支払うことで、円を相手先口座に入金できます。 送金理由を明確に …
海外資産運用におすすめしたいGenerali香港の保険商品『LION Tycoon』を紹介します
この記事ではGenerali香港で取り扱っている保険商品のひとつ、『LION Tycoon』について紹介します。 運用するGenerali社の紹介や格付け、『LION Tycoon』を実際に運用した場合のシミュレーションなどを解説しますので、海外投資に興味がある方はぜひ参考にしてください。 資産運用会社のGenerali香港社とは Generaliは1831年にイタリアで設立された世界規模の金融会社です。運用資産規模は65兆円と多額の資金を運用しています。 香港では1975年に事業をはじめました。Generaliグループのグローバルな専門知識とローカル知識を活かし、200,000人以上の顧客数を抱えています。 A.M. Best’s financial strength ratingsにおいてA評価を獲得しており、信頼できる保険会社といえるでしょう。 海外資産運用におすすめの『LION Tycoon』とは Generali香港の保険商品のひとつ、『LION Tycoon(ライオンタイクーン)』を紹介します。 『LION Tycoon』の特徴 固定金利の債券と変動リターンの株式を組み合わせるので、リスクとリターンのバランスを調整しながら運用します。ジェネラリ社の保有する膨大な資産の一部として投資先を選定するので、個人では難しい資産運用が可能です。 日本人への適用が困難ですが、契約者や被保険者を変更できます。世代間で資産運用をしたい人におすすめの保険商品です。 『LION Tycoon』の商品概要 商品概要は以下の通りです。 ・運用通貨:USD(米ドル)・支払い期間:3年/5年/8年/10年、一括(3年全期前納)・支払い方法:クレジットカードでの支払いが可能・年齢制限:条件付きで最大75歳・運用可能期間:138歳(契約者・被保険者の入れ替えで半永久的に運用できます)・投資方法:毎月積立て、半年積立て、年払い、一括(全期前納) 健康診断が不要の貯蓄型保険なので、健康状態が気になる方も申し込み可能ができます。またおよそ15年継続すれば元本は保証されるので、長期的に運用したい方向けの保険商品といえるでしょう。 『LION Tycoon』をおすすめしたい方の特徴 積極的に資産運用をしたいが、手間はかけたくないと考えている方中長期投資向けの商品なので、すぐに資金を引き出したいと考えている方には他の商品がおすすめです。20代から30代の若い世代は、仕事のスキルを磨く大事な時期です。資産運用はプロに任せて、仕事のスキルアップをしたい方に合っています。 駐在中に貯まった資金の使い道が決まっていない方駐在中に貯まったお金の使い道をどうするか決まっていない方は、海外で資産運用するのがおすすめです。これまでに「なぜ今海外投資が必要なのか?」という動画を撮っていますので、参考にしてください。 健康に不安がある方健康診断が不要なので、健康状態に不安がある方にもおすすめです。 『LION Tycoon』の3年払いにおけるシミュレーション 3年払いプランを選択した場合、どのような運用結果になるのかシミュレーションしました。 『LIFE Brilliance』3年払いプランのシミュレーション表の解説 上記のシミュレーション表を元に解説します。 年齢や性別・健康状態は関係ありません。いくらぐらいの金額を何年投資するかを確認するだけです。 ①は申し込み後の経過年数です。30年までを表示しています。 ②は支払い金額です。1年目から3年目まで合計USD30,000支払っていますが、その先はUSD30,000から増えていません。これは支払額の上限をUSD30,000としているので、これ以上は支払いする必要がないという意味です。支払いは終わっていますが、運用自体は続きます。 ③のエリアは解約返戻金です。解約したときにいくらになっているのかを把握できます。 ④は元本保証額です。運用をはじめて必ず受け取れる金額を表示しています。15年経つとUSD30,000受け取れますので、元本よりも受取額の方が上回りました。 ④は確実に受け取れる確定部分でしたが、⑤は不確定部分になります。⑥は確定部分と不確定部分の合計金額です。 『LION Tycoon』運用リターンのシミュレーション結果 年間USD10,000を3年間支払った場合のリターンはいくらになったのか、シミュレーション結果は以下になります。 20年後:解約時合計USD72,600(確定:USD30,000) 242%のリターン25年後:解約時合計USD103,500(確定:USD30,000) 345%のリターン30年後:解約時合計USD154,800(確定:USD30,000) 516%のリターン このプランの損益分岐点は8年、確定部分は15年後には損益分岐点を迎えます。保険会社が提供する貯蓄プランの特性として、投資した翌年に資金が増えることはありません。しかし中長期で見れば安定的に資金が増えていきます。 また資金の一部引き出しが可能です。引き出しつつ残りの資金を運用し続けることにより、効果的な資金繰りの結果、多くのお金を受け取れます。ですが、リターンが変動する保険商品なので、あくまでも目安としてお考えください。 投資をはじめた1、2年はそこまで資金の変動はありません。しかし投資してから20年で元本がおよそ2.4倍に増えるのに対して、30年後にはおよそ5.1倍にも増えています。年数が経つにつれて複利運用の効果が毎年毎年の増加率をみてその重みを実感できるでしょう。 リターンを求める商品に最も重要なことは「いかに早く投資をはじめるか」です。投資をはじめようか悩んでいる方は、まずは相談されることをおすすめします。 『LION Tycoon』3年払いプランのシミュレーション表の用語解説…
【保険会社】FTLife 香港の歴史や特徴をご紹介
FTLife(エフティーライフ)は香港に本社を構える最大級の保険会社のひとつです。親会社はNew World Developmentで、およそ6,000億香港ドルもの資産価値を保有し、香港に一度でも居住された方、ハイアットリージェンシーホテルに宿泊された方は良くご存知の、K11ショッピングモールや貴金属店などを所有することで地元香港人にも安心できる企業として知られています。(2020年6月30現在のデータです) この記事では FTLife香港の歴史や格付け FTLife香港の商品ラインナップ FTLife香港の事業内容 などを紹介します。 FTLife香港の変遷の歴史 1990年に『フォルティス・フィナンシャル・グループ』の保険部門であった『フォルティス・ホールディングス』として設立されました。 2010年にはAGEAS(エイジアス)グループとなり、ベルギーのブリュッセルを本拠地として活動。 2016年に香港最大の保険会社の1社で、中国資本のファンド会社である創九県投資管理グループ(JDキャピタル)の100%子会社となり、FTLifeへ改称しました。 2019年、香港の不動産大手New World Development社に買収され現在に至ります。 香港の企業が保有していることで、香港人は安心している会社です。 FTLife香港の格付け Fitch RatingsでA-、Moody`sでA3とどちらも高い評価を得ています。 親会社はNew World Developmentで、香港を代表するコングロマリット(香港系財閥)です。日本で例えるならば三菱不動産あたりに該当します。不動産大手が保有している金融会社のイメージです。 FTLife香港の運用資産規模 資産運用総額は64,685百万HKDです。日本円で換算するとおよそ9,000億円にあたります(2020年11月時点)。毎年の保険料収入は7,736百万HKDで、日本円で換算するとおよそ1,000億円です。 資産運用規模や保険料収入は増加傾向にあります。日本の保険会社を評価する数値のひとつである『ソルベンシー・マージン』は600%であり、十分な数字になっていると言えるでしょう。基準としては、200%を超えれば支払い能力があるとみなされています。 FTLife香港の事業内容 生命保険と損害保険の事業を行っています。生命保険は貯蓄や投資、学資、医療保険などが主な内容です。損害保険は団体医療保険をはじめ、採算保険や自動車保険、パッケージ保険、海上貨物保険、賠償責任保険、傷害保険を含む一般的な保険を提供しています。 FTLife香港の商品ラインナップ FTLife香港の代表的な保険商品の貯蓄プランと保障プランをそれぞれご紹介します。 相続対策を考えた資産運用なら「Regent Premier2(リージェントプレミア2)」 積極型の運用で次世代に託す資産形成も可能です。積立期間は2年、5年、10年の3種類から選べます。例えば1年につき500万円を2年分、合計1000万円を支払ったとしましょう。その後は128歳までずっと運用が継続できるプランです。相続税や贈与税がない香港では、自分で加入した保険商品の権利を子どもに受け渡せる機能があります。 このように3世代にわたって、ひとつの保険商品を不動産のように持ち続けることが可能です。解約返戻金や死亡保障の受け取り方は月払いや年払い、一括などの中から選択できます。また年金のように少額での受け取りを選んだ場合は、未払いの残金には金利が付与されるので、ご自身のライフプランに合わせて選択してください。 万が一の病気に備えた保険商品なら「Healthcare 168 2(ヘルスケアー168 2)」 168種類の疾患を保証、がん再発に対応します。日本ではいわゆる特定疾病保険に該当するもので、生活習慣病とそのほかの疾患になった場合に保険金がもらえるプランです。 弊社でご契約いただいたお客様で残念ながらお亡くなりになった方のほとんどはがんが原因でした。がんが再発しても治療のたびにカバーできます。 日本人向けの対応 駐在員のファンが多いFTLifeですが、その他の方の加入も多いです。また使い勝手の良いアプリがあります。 日本の保険会社は基本的に海外には郵便物を送付しません。しかし他の香港の保険会社と同じように、帰国後の郵便物は日本やその他の海外にも届くため、利便性に優れています。 ※2020年12月現在の情報となります。 海外資産運用の相談なら110(ワンテン)へ 不明な点や確認したい点があれば、110サポートへお気軽にご連絡ください。 たとえば 届いたレターの内容を詳しく確認したい 保険に加入はしたものの担当が外国人だった。現状を確認したい 住所変更の手続きをしたいが、どうすればいいのか教えてほしい 解約する場合はどうすればいいのか などの疑問に答えます。 海外赴任中の日本人は『FTLife』で資産運用がおすすめ FTLifeはこれまでに数度の改称を経て現在の社名になった、香港を代表する保険会社です。Fitch RatingsでA-、Moody`sでA3とどちらも高い評価を得ており、香港人はもちろん、日本人にも知られています。 3世代に渡って保有し続けられる貯蓄型保険や、重大な病気に備えて加入する保証型プランなどの多彩な商品が特徴です。日本人向けの対応はしっかりしており、海外の保険商品に不安を感じている人も検討しやすいのではないでしょうか。
【保険会社】Generali香港の歴史や特徴をご紹介
Generali(ゼネラリ)はイタリアのトリエステに本拠を置く、イタリア最大の保険会社です。世界50ヵ国に拠点を持ち、2019年の総保険料収入は697億EURを超えています。 この記事では などを紹介します。 Generali香港の歴史 Generaliは1831年にイタリアで設立された世界規模の金融会社です。事業をはじめて約190年と長い歴史があります。 1975年に香港で事業をはじめました。ゼネラリグループのグローバルな専門知識とローカル知識をもって、200,000人以上の顧客数を誇っており、毎年300,000以上のクレームに対応しています。 ちなみに金融や保険業界でのクレームとは、保険の申請手続きなどの問い合わせ全般のことを指します。安定して給付ができていると言えるでしょう。 Generali香港の格付け A.M. Best’s financial strength ratingsにおいてA評価を獲得しています。世界50ヵ国以上で展開しており、22年間一貫してフォーチューングローバル500企業のトップ100にランクインしている企業です。 Generali香港の運用資産規模 イタリアでのマーケットシェアではNo.1です。またアジアでは早い段階で参入しており、中国(生命保険)での外国保険会社シェアではNo.4と好成績を残しています。 保険料収入は6,300億HKD(日本円で約8兆5,000億円)を誇ります。資産運用総額は5兆HKD(日本円で約60兆円)と、非常に大きな資産規模を有しています。 Generali香港の拠点展開と特徴 現在はアジア8拠点にて展開しています。 中国をはじめインドやタイ、香港、ベトナム、フィリピン、マレーシア、インドネシアです。人口増加が著しい場所で事業を展開しています。 Generali香港の保険商品ラインナップ Generali香港の代表的な保険商品を3つ紹介します。企業のロゴにライオンを用いていることもあり、ライオンの名を冠した商品名が特徴です。 リターン重視の保険商品「Lion Tycoon(ライオンタイクーン)」 Tycoon という意味は、富裕層、資産家、偉人という意味です。資産形成を重視した商品で、保障を優先するよりも積極的に運用していきたい人向けの商品です。 次世代に残す資産形成も可能で、運用期間が非常に長い特徴があります。また、子供や孫に引き継ぐことが出来るので、金融商品の利便性に、不動産の価値移転が出来るという事になります。ただし、日本居住者ほか、贈与税や各種移転税が掛かる国においては、上記の限りではありませんので、ご注意ください。 資産運用しつつ疾病にも対応した保険商品「Lion Guardian(ライオンガーディアン)」 生活習慣病をはじめとした138種の疾患に対応している貯蓄型保険です。7大疾病どころではありませんね。この商品も大きな病気をした際はしっかりと、疾病保険金を受取り、もし将来仮に病気をせずに健康に過ごしたとすると、まとめて解約して、その間貯まった資金を引き出すことも可能となります。ただし解約した場合は保障がなくなるので、ずっと先の話になると思います。ポイントは貯蓄性があるので疾患にかからなくても、数年後には貯蓄ができているという損なしプランですね。 将来の年金を作る保険商品「Lion Harvest Deferred Annuity(ライオンハーベスト)」 QDAP認定商品の年金型です。QDAPとは香港の年金制度に関連しており、香港で購入すると若干の所得税の節税効果が期待できます。日本の年末調整のような発想ですね。香港居住であれば、選択肢に入れるのも有効です。 日本人向けの対応 あまり知られていない企業ですが、「Lion Guardian」や「Lion Tycoon」などは人気が高いです 日本の保険会社は基本的に海外には郵便物を送付しません。しかし他の香港の保険会社と同じように、帰国後の郵便物は日本やその他の海外にも届くため、利便性に優れています。 ※2020年11月現在の情報となります。 海外資産運用の相談なら110(ワンテン)へ 不明な点や確認したい点があれば、110サポートへお気軽にご連絡ください。 たとえば などの疑問に答えます。 時代は変わった。次はあなたが変わる番 私たちInsurance110(ワンテン)は世界基準の資産形成プラットフォームを提供する企業として運用の出口までサポートします。 4,000名のサポート実績があり、顧客満足度97%を誇ります。香港ではグループ企業の創業から20年経っており、世界8拠点(香港、アメリカ、中国、台湾、シンガポール、タイ、フィリピン、日本)で活躍しています。 スタッフは7割が日本人なので、海外の資産運用に悩んだらぜひ日本語でご連絡いただけたら幸いです。 信頼性の高いGenerali香港の保険商品は種類に富んでいる Generali香港はGeneraliアジアの主要拠点のひとつであり、ライオンの名がついた保険商品を取り扱っている会社です。 海外投資として資産運用を考えている人には「Lion Tycoon」、さまざまな疾病に備えておきたい人には「Lion Guardian」など、さまざまなニーズに応える商品を扱っています。A.M. Best’s financial…
【保険会社】Prudential香港の歴史や特徴をご紹介
Prudential(プルデンシャル)はイギリスのロンドンに本社を置く、生命保険や金融サービス企業です。 この記事では Prudential香港の歴史や格付け Prudential香港の商品ラインナップ Prudential香港の運用資産規模はどれくらいか などを紹介します。 Prudentialの歴史 1848年にイギリスのロンドンで設立された世界規模の金融会社です。日本では江戸時代末期に該当する、非常に歴史のある保険会社として知られています。 ちなみにイギリスのロンドンは保険発祥の地と呼ばれており、その後遅れるようにして日本に入ってきました。 【豆知識💡】ご存知でしたか? 世界に『プルデンシャル生命』が2つあるっていう事実?英国のプルデンシャル生命と、米国のプルデンシャル生命と、2つのプルデンシャル生命が世界には存在します。風のうわさでは、市場拡大において、先にマーケットを押さえた会社が『プルデンシャル生命』を名乗れるようです。 ちなみに香港・シンガポールのプルデンシャル生命は『英国版』であり、日本のプルデンシャル生命は『米国版』になります。 どちらがどうということは、ありませんが、面白いですね。 Prudentialの歴史 香港に本社を置くプルデンシャル・コーポレーション・アジア(Prudential Corporation Asia)は1964年に設立されました。プルデンシャル最大の規模を持つ部門であり、日本を含めた13ヶ国にて事業を展開中です。なんと100万人以上の顧客数を誇ります。 実は、過去に日本でも営業していた時代があります。その時の日本での会社名は『PCA生命』ということで、上記の会社名の頭文字をとったような会社名でした。 筆者の記憶では、とても良い年金プランがあったのですが『PCAってなに???』という事で、日本市場ではなかなか受け入れられず、日本の保険会社に事業譲渡をした経緯があります。 Prudential香港の格付け S&PでAA(非常に強い) MoodysでAa2(非常に優れている) FitchでAA(非常に優れている) と高い評価を得ています。香港をはじめ、世界的に見ても安定した保険会社として評価されています。 Prudential香港の運用資産規模 英国上場企業のFTSE100の他に、香港(HKEx)、ニューヨーク(NYSE)、シンガポール(SGX)と、世界の4ヵ国で上場を果たしており、投資家からの信頼も厚い会社です。 資産規模としては約30兆円の運用資産があり、世界各国のマーケットで、安定的な運用を行っています。 Prudential香港の拠点展開と特徴 2008年にStandard Chartered Bankとの長期的なバンカシュランス提携(銀行窓口販売)にて、現在アジアの10の市場をカバーしています。 2010年にはUnited Overseas Bank Limitedとの長期的なバンカシュランス提携し、シンガポールやインドネシア、タイランド市場をカバーしています。 2014年にはガーナとケニアで事業を買収し、急成長しているアフリカの生命保険業界へ参入しています。アフリカは「最後の未開の地」と呼ばれており、様々な企業が参入をはじめています。Prudential香港もアフリカの方々への生命保険事業を広く展開しています。 保険窓口と提携してビジネスを拡大していくことが、Prudential香港の大きなビジネスモデルと言えるでしょう。 Prudential香港の商品ラインナップ Prudential香港の代表的な保険商品を3つ紹介します。 長生きすればするほど効果が高い「PRULIFE ProtectorⅡ(プルライフプロテクターⅡ)」 保障と貯蓄のバランスに優れている終身保証付きの生命保険です。何かあったときは家族に保険金を残せます。長生きした場合には払ったお金の3倍や4倍にもなっている可能性があります。 通常、保険を考えるとき、それは『死んだ時にお金がもらえる』くらいの感覚が一般的だと思いますが、海外でその貯蓄プランを選択するということは、長生きした時にその効果がより発揮されますね。 中長期の資産形成に最適な「Evergreen growth saver PlusⅡ(プルデンシャルエバーグリーングロスセイバープラスⅡ)」 加入時の診査や申告が不要で、保険コストを極力抑えて、運用することにフォーカスしている貯蓄型保険です。ここ10年くらいではPrudentialとしては最も有名な商品ではないでしょうか。お客様の支払い形態に応じて調整ができます。 また中長期での資産形成に関しては使い勝手の良い商品なので、中長期の資産運用に向いていると言えるでしょう。年金が必要になるくらいの年齢のときは、良い相棒に成長してくれているはずです。 資産運用しつつ年金づくりをするなら「PRUlife coupon saver(プルライフクーポンセーバー)」 年金としての受け取りが可能です。自分の希望する時期から配当を受け取ることができます。香港やシンガポールではよくある保険商品です。 日本ではあまり見かけないタイプのプランですが、家賃収入のように、定期的にクーポンと呼ばれる一定の金額を、受取ることが可能です。退職金を受け取って、その資金を有効に活かしながら長〜く受取ることも出来ます。 日本人向けの対応 香港では有名な保険会社なので人気があり、日本のお客様が多い保険会社でもあります。他社に負けずに良いアプリがあり、日常的に触れやすいこともメリットのひとつです。…
【保険会社】AIA香港の歴史や特徴をご紹介
AIA(エーアイエー)グループは香港をはじめ、アジアやオセアニアで生命保険と金融サービスを提供している会社です。 この記事では AIA香港の歴史や格付け AIA香港の商品紹介 AIA香港の運用資産規模はどれくらいか などを紹介します。 AIA香港の歴史 1919年に創業、中国の上海に本社を置き事業をはじめました。1945年に上海から撤退し、本社をニューヨークへ移動します。その際にAmerican International Group(AIG)の子会社になり、アジアへ事業展開を行うようになりました。 2008年の金融危機、俗に言うリーマンショックの際にAIGから独立。強固な基盤を武器として、2011年には香港証券取引所に上場し、今に至ります。 AIA香港の格付け S&PでAA-(非常に強い) ムーディーズでAa3(非常に優れている) と高い評価を得ています。香港をはじめ、世界中を見ても安定した財務体質の保険会社として表彰、評価されています。 AIA香港の運用資産規模 3000万人の顧客数を保有し、アジアで最大級の保険会社のひとつとして知られています。 アジア太平洋地域にフォーカスしており、18の地域で事業を展開しています。事業展開国は以下の通りです。 香港、マカオ、シンガポール、ブルネイ、マレーシア、タイ、中国、韓国、台湾、オーストラリア、インドネシア、ニュージーランド、フィリピン、ベトナム、インド、スリランカ、ミャンマー、カンボジア AIAの総資産は2,480億米ドルと評価されており、時価総額では世界最大の生命保険会社です。 香港内でも他社の追随を許さないほどの知名度を誇っていますが、その反面しっかりとしたコンプライアンス体制で、安心できる社内体制を引いています。 AIA香港の拠点展開と特徴 アジア太平洋地域の18の市場に存在し、アジア最大の独立系生命保険グループとして知られています。 AIAの競争性優位は健康とウェルネスに焦点を当てていることです。アップルウォッチでの健康維持管理状態で保険料が減額になる仕組みなど、ハイテクと保険をいち早く連動させた保険会社でもあります。また統制の取れた代理店管理が特徴で、香港市場を代表する保険会社としての自負と責任をもち、コンプライアンスに気をつけています。 長期で関係が続いているCitibank Limited(Hong Kong)やChina Construction Bank(Asia)、Public Bank Limited (Hong Kong)などの銀行や通信会社、その他新規パートナーとの関係構築に長けています。安定的で競争力の高い保険会社と言えるのではないでしょうか。 AIA香港の商品ラインナップ AIA香港の代表的な保険商品を3つ紹介します。保険商品として加入するするほかに、資産運用として検討することも考えられるくらい、魅力的なラインナップです。 海外に住んでいる日本人は加入できますが、日本在住の場合は加入不可となっていますので、ご了承ください。基本米ドル建ての商品です。 保証と貯蓄のバランスが良い「EXECTIVE LIFE(エグゼクティブライフ)」 保障と貯蓄のバランスに優れている終身保証付きの生命保険です。保険料は年齢や性別、喫煙等の条件で変わります。支払からおよそ20年経過すると、約2倍になると想定されている高利回りが魅力的です。 解約返戻金の確定保証部分が高いことも人気のポイントですが、商品構成上、そろそろ販売停止になってもおかしくない時期に入っています。 貯蓄をしながら、大黒柱の保険金も確保。ただ大黒柱が長生きすれば貯蓄がシッカリできている。そんなバランスの取れた運用方法の一つです。 コストを抑えつつリターンも狙える「Simply Love Encore 3(シンプリーラブアンコール3)」 加入時の審査や申告が不要で、保険コストを抑えて運用することにフォーカスしている貯蓄型保険です。運用ポートフォリオは『バランス型』となり、債券運用部分が最大50%、株式運用部分が最大50%まで、顧客リターンの最大化を目指した運用方針となります。 日本人(日本居住者)には無用な機能(特約)になるのですが、実はこの保険、契約者も被保険者も次世代に継続して渡すことが可能です。つまり、あなた自身が加入して、20年後、資金が2倍を超え、子供が25歳を超えた頃にこのプランを全て渡す(日本だと贈与税の対象)ことが可能です。 もし、海外に生活基盤がある日本人であり、その地での居住ステータスがある、日本に生活の痕跡が殆どないなどの実態が確認できる場合は、海外居住者として上記の様に、資産を雪だるま式に次世代に渡すことが可能となります。 『相続が3代続くと家が潰れる』と言われる日本とは違い、香港らしい発想のプランですね。 元本保証の学資保険「KISS KIDS EDUCATION PLAN(キスキッズエジュケーションプラン)」 日本でいう学資保険です。18歳から21歳までの4年間に学資金を分けて受け取りができます。 ただ、米ドル建てでの運用される学資保険。最低保障される受取額資金は投資額の110%。これは最低保障なので、毎年の配当・運用を考慮すると最大183%を受け取る可能性もあります。ですが、運用の状況によっては配当部分は変動し、受取額が増減する可能性がありますので注意が必要です。…
【保険会社】Sunlife HongKong(サンライフ香港)の歴史や特徴をご紹介
サンライフ香港はカナダのトロントに本社を置くサンライフフィナンシャルのグループ会社です。カナダでは有数の保険会社として知られており、世界23ヵ国に進出しています。 この記事では・サンライフはどのような会社なのか・サンライフの商品はどのようなものがあるのか・日本人向けの対応はどうなのか などを紹介します。 サンライフの歴史 サンライフは1865年に創業しました。日本では江戸時代末期の幕末に誕生した保険会社です。すでに150年以上の歴史があります。 カナダ国内では第2位の保険会社です。世界規模の総合生命保険会社で歴史や資産総額などを見ても、各方面で安心できると言えます。資産運用の方向性としては保守的で、リーマンショック時にも損害を抑えて、次のステップに移行できました。 サンライフ香港の歴史 サンライフが香港でビジネスを開始したのは1892年で、130年以上運営を行っています。香港の他の保険会社と比較しても、古くから存在している保険会社です。 サンライフの格付け サンライフ本社の格付けは A.M.BestでA+(最も優れている) S&PでAA-(非常に強い) ムーディーズでAa3(非常に優れている) と高い評価を得ています。 サンライフ香港の格付け 通常ならグループのトップの会社が格付けを取るものですが、サンライフ香港単体でも取得しました。アジアでもシェアを取ってきており、有名な保険会社に成長しています。 格付けはサンライフ本社と同じく S&PからAA-(非常に強い) の高評価を得ています。こちらは健全な財務体質が評価されているようです。 サンライフの運用資産規模 サンライフフィナンシャルグループの総資産額は3,469億カナダドルです。日本円にして約30兆円になります。 日本の保険会社は保証を売るのに対して、海外の保険会社はさまざまな投資を行うことにより、生じたリターンを加入者に還元する特徴があります。そのため海外の保険会社は会社全体が機関投資家だと言われています。 サンライフの上場先 TSX(トロント証券取引所) NYSE(ニューヨーク証券取引所) PSE(フィリピン証券取引所) の世界の3カ国で上場しています。特にフィリピンでは株式市場の半分を占めており、規模の大きさが伺えます。 サンライフの拠点展開 トロント、ニューヨーク、フィリピンなど世界23か国に進出しています。しかし日本にはマーケット調査部門はあるものの、営業拠点やサポート用オフィスはありません。(2020年10月現在) アジア各国の担当は香港オフィスで対応を行っています。 ※とはいえ、サンライフ社の投資子会社が、日本の不動産市場に1兆円の投資を実行中であるという日経新聞の記事にもあるように、馴染みの深さもメリットですね。 サンライフの商品ラインナップ サンライフの代表的な保険商品を4つ紹介します。それぞれの詳細については、また別パートで情報公開して参ります。 20年運用すれば投資元本が約2倍になる「Life Brilliance(ライフブリリアンス)」 サンライフの中で最も知られている終身保障付き貯蓄型生命保険で、貯蓄と保障のバランスがとれています。20年運用すると投資元本の約2倍になり、死亡保険金も2.5倍から3倍まで増えるという特徴があります。保険の話に興味を示さない男性(旦那さん)にもとても興味をお持ち頂いています。 なぜかと言うと、加入者が長生きすれば長生きするだけ儲かる保険となりますからね! 健康告知が不要の「Victory(ビクトリー)」 診査や健康告知が不要なので、若いときに病気になってしまった人も加入できる貯蓄に特化した保険です。保険のコストを抑えながら120歳まで運用の継続が可能なので、満期のあるプランと違い、自分の納得いくタイミングまで、運用し続けることが可能です。 一括払い、5年払い、10年払いと海外居住中に貯まった外貨を有効活用できますね。 日本居住者には、あまりメリットのある話ではありませんが、契約者、被保険者を世代交代して、自分の子供、孫までプランを継続することが可能となります。日本人の場合は『贈与』が発生しますので、ご注意下さい。 20年運用すれば2.2倍になる計算です。また加入者や被保険者の入れ替えが認められています。つまり加入者の子どもや孫に保険を引き継ぐことができる、新しいタイプの保険です。 資産運用で年金づくりができる「FlexiRitire Annuity Plan(フレキシリタイヤ アニュイティ プラン)」 Annuity:アニュイティというのは年金プランの事です。米ドル建ての一般的な上乗せ年金プランです。 こちらも診査が不要で、セカンドライフの上乗せ年金として魅力的なプランとなります。受取開始年齢は50歳〜80歳の間で自由に選択できるので、日本の年金受給開始が先送りされる流れに合わせて、早く受取開始することも可能ですし、出来るだけ仕事を継続して、年金受給と合わせて受取を開始することも可能です。 受取り期間の長さも選択可能で、10年間でまとめて受取るプラン〜100歳まで受取るプランまで、ご予算とライフプランに合わせたプランの設計・組み合わせが出来るのも嬉しいですね! 相続税対策に特化した「Generations(ジェネレーションズ)」 資産継承や相続税対策のプランです。保有不動産やその他財産が多い方で将来の納税について、ちょっと気になるなぁとお考えの方向けのプランです。プレミアムファイナンスも考慮し、しっかりと税金を納付した後もしっかりと次世代に資産を残すためのプランです。 日本人向けの対応 駐在員のファンが多く、日本語が話せる担当がいるので、保険加入時の候補としてあげられます。またスマホアプリが充実していることと、今は香港に在住していて日本や他の国に引っ越した際にも郵便物が届く点は便利です。 ※2020年10月現在の情報となります。…
○倍も違う!日本と香港の保険の違いを徹底比較!
保険なんてどこも同じだと思っていませんか? 実は日本の保険と香港の保険は大きく異なります。まるで別物のような日本と香港の保険を今日は徹底的に比較していきます。 まず条件を揃えるために以下の保証内容とします。 対象:35歳男性支払期間:10年保証内容:1,000万円 日本の保険の場合 こちらは日本の大手保険会社が提供してる円建て保険の試算表です。 35歳の男性が亡くなった場合1000万円が受取人の方に支払われるプランで、それに対していくら払うのかが、払込保険料累計(A)です。 年間で813,240円×10年間で約810万円を支払い、後は寝かせておくだけです。いつ亡くなられても受取人の方に1000万円が支払われる保険です。 こちらの保険は解約すると戻ってくるお金、解約時払戻金(B)があります。 各数字の意味:①10年間で支払いは終了し、11年目以降の支払いは発生しません②13年目で解約し、払い戻した際に得られる金額 横の解約時払戻率は支払った金額に対して、払い戻し金額の割合を示し、100%を超えると支払った額以上に戻ってきていることを表します。③20年目で解約し、払い戻した際に得られる金額④35年目で解約し、払い戻した際に得られる金額⑤万が一、無くなった場合受取人の方に支払われる保険金額 この保険を13年続けて解約した場合8,1567,000円(表②)が払い戻されます。 横の解約時払戻率は払い込んだ額に対して何%返ってくるのかを表しており、13年で100.2%です。13年で100%を超えてくる為、これ以降に解約した場合は損をしません。※100%を超えると支払った額以上に戻ってきていることを表します。 13年で解約せず20年置いた場合は、848万円で払った額の104%(表③)。では、更に置いて35年間で解約した場合には、なんと35年時点で112.4%となります。つまり払い込んだ額の112.4%の9,143,600円(表④)が返ってきます。 約810万円が約910万円となり、35年で100万円程増えて返ってくるのが日本の保険です。 では、香港の保険はどうでしょうか。 香港の保険(米ドル建て) 35歳の男性が亡くなった場合に10万$(1000万円)支払われる全く同じ条件の10年払いのプランです。※分かりやすくする為1$100円での計算 それに対していくら払うのかということですが、10年間で40,740$となり日本円で約407万円です。また日本と同様にいつ亡くなられても10万$の保険料が支払われます。 日本の保険では1000万円の保険に入ると、約800万円でした。しかし香港の保険に入ると約半額で10万$(1000万円)の同じプランの保険に入る事が出来ます。 保証を買うという意味でも、香港の保険が安いのが分かります。そしてこちらも貯蓄性のある保険なので、解約すると戻ってくるお金、解約返戻金があります。 12年後に解約した場合は解約返戻金が103%となり、100%を超えてきます。香港の保険は12年辺りまでは日本の保険と大差ありませんが、20年を越えた辺りから日本の保険と差が広がります。 なんと香港の保険は20年で197%となり、20年置いておくと倍近くになります。これはこのプランに限らず、どの保険を見ても20年続ければ大体倍になります。 続いて35年置いた場合はどうでしょうか。 35年時点で442%となります。およそ実際に支払った額の4.4倍になる計算です。これを日本円にすると約410万円が約1800万円で+1390万円です。 これほどの違いがある為、資産運用の一貫として海外保険を考える方が多いのです。 本当にそんなに増えるのか? Insurance110ではグループ会社の運営も合わせると、約20年間みなさまの保険の加入や解約のサポートを行っております。実際に満期を迎えた方もいらっしゃいます。こちらが2005年(15年前)に加入し5年前(2015年)に満期を迎えた方の、満期金の受け取り金額のリアル小切手です。 こちら10年満期の商品で、10年満期で4,736$が6,483$となる予定でしたが、なんと運用益が良かったため7,867$に増えて返ってきました。 この2005年から2015年の10年って色々な経済的イベントがありましたよね。。。リーマンショックやギリシャの問題など、世界の経済状況が芳しくはなかったにも関わらずプラス益です。このように、明日2倍になるとか、1年で50%増える!など短期的な楽しみは少なく感じるかもしれませんが、保険での運用というのは経済状況が芳しくない中でも安定商品としてリターンを得ることができるという特徴があります。 海外保険の加入を検討して資産形成しよう みなさまも資産運用の方法として、海外保険を考えてみるのはいかがでしょうか。弊社では長年、香港での資産運用や保険加入・解約のサポートをしております。ご興味がある方は、まずはお気軽にファイナンシャルプランナーとの無料相談をお申し込みください。
「香港版国家安全法」で香港ドルは紙くずなのか?
まず、その注目される点、今後懸念される点について。 米中貿易戦争に端を発し発表された形になりますが、法律の詳細ならびに運用方針が決まっていない中、論じるのは時期尚早なためあくまでも私見での報告となります。 保険業界としては直接的な影響は少ないと考えていますが、景気低迷によるビジネスへの影響が心配されます。また本法案は政治的な活動を制限するもので、香港の法律自体は変更無く直接的な影響は少ないと考えます。更に米国の優遇措置を受けていない保険業界は影響は少ないでしょう。 ただ対中投資そのものが減少すると、香港で組成される中国投資ファンドが減るなど、香港の金融業界にも徐々に影響を及ぼすと予想されます。 ですが、香港でご加入中の保険は米ドル建て運用なので影響は少なく、運用中の資産に関しては香港内にあるの ではなく、大部分が保険会社、金融機関のオフショア子会社にて運用しているため、いきなりお金が無くなるということは考えにくいですね。 とはいえ「米中貿易摩擦」の生み出す影響は、香港経済にとって良いことではありません。将来的にボディブローのように効いてくると思います。しかしそれは日本経済、米国経 済、そして中国経済にとっても同様でしょう。ですが今回一番影響を受けるのは中国人富裕層ではないでしょうか? 「政策」と「対策」のいたちごっこが続いているのかもしれません。 保険会社の見解をヒアリング。その共通点は? 以下、生損保・金融機関からのヒアリング時の見解の共通点。 ①米中貿易摩擦による経済活動低下②対中投資への悪影響③過激すぎるニュース報道④リスク織り込み済みの中国進出⑤「平和デモ」→「テロ」へと深刻化⑥SRCC引受基準の厳格化※SRCCとはストライキ、暴動、市民の騒擾です。平和的デモ、ストライキの範疇と判断されれば特約の適用となるが、昨年のデモを踏まえて厳格な引受け状態となっている。これは香港だけに限らず、世界的に散見される「デモ」等にも同様の影響があるため、注目しているポイントとなる。総じて、偏ったニュース展開、SNS拡散が過激すぎる点が指摘された。 香港財務長官の見解について。香港経済の底力 自由な資金移動、対米ドル・ペッグ制に香港金融界でも影響を注視している。これについては「4,400億米ドルの外貨準備(約47兆円※日本は約139兆円)を超え、香港のマネタリーベースの倍以上で香港ドルの供給を支えられる」と説明。国際金融センターとしての地位は影響を受けないと強調。むしろ米国の制裁による影響は「香港国内の米国企業収益を損なう可能性が高いと指摘」過去10年で香港内米国企業が稼ぎ出した貿易黒字は約3,000億米ドル(約32兆円)となる。この潤沢な外貨準備を誇る香港の通貨が一瞬で紙くずになるなど夢にも思わない。 ◆時代の大きな転換点なのか? 歴史を振り返ると、ちょうど100年くらい前に発生した出来事として、世界恐慌が挙げられる。同時に多くの被害者を出してしまったスペイン風の大流行などもその時代であったと思う。 お金に関するセミナーなどでも過去の歴史と最近の動きなどを引き合いに出すことが多いが、今のタイミングは大きなイノベーションに向けての過渡期のまた只中にいるのではないかと感じる。 スペースX 社による映画のように衝撃的なロケット技術の進化や、目に見えないが以前は数日から一週間かかっていた海外送金が、ものの数秒で他の国に送金完了したりと、、、ニュースでは見ることの出来ない巨大なイノベーションが水面下で起こっている事も注視していく必要がある。