_お金オンチ_が将来ヤバい!―20代・30代の今からできる財布トレーニング“
"お金オンチ"が将来ヤバい!―20代・30代の今からできる財布トレーニング“
Insurance110の近藤です。
私は子供のことから運動が苦手で、他の人は簡単にできる運動でも何十回、何百回と練習しないと出来ないタイプの子供でした。
運動神経に遺伝の要素があるのかどうなのかはわかりませんが、子供が運動音痴だと心配になる親御さんも多いのではないでしょうか。
しかしながら「うちの子、“お金”音痴で心配…」とは聞いたことはありません。でも実は、後者のほうがよっぽど深刻かもしれません。
運動オンチの人生への影響
体育の授業で鉄棒ができない、球技が苦手、マラソン大会では毎年最後尾…確かに学生時代は肩身が狭いかもしれません。でも大人になれば?
- 運動が苦手でも、一流のビジネスパーソンになれる
- スポーツができなくても、素晴らしい芸術家になれる
- 体力に自信がなくても、頭脳で勝負できる分野は無限大
つまり、運動オンチは人生の一部に影響するだけ。迂回路はいくらでもあります。
お金オンチの人生への影響
一方、お金オンチはどうでしょう?
- 老後資金が足りず、70代でも働き続ける羽目に
- 無計画な借金で家族に迷惑をかける
- 投資詐欺に引っかかり、貯金を一瞬で失う
- 子どもの教育費が準備できず、可能性を狭める
お金オンチは人生の土台そのものを揺るがします。しかも、その影響は自分だけでなく家族全体に及ぶのです。
実は遺伝する?お金オンチ
香港在住の皆さんは海外生活で様々な金融環境に触れる機会があるはず。この環境を活かさない手はありません。
実は「お金感覚」は「味覚」と似ています。あなたの実家の「おふくろの味」が基準になるように、子どもの金銭感覚もあなたをお手本にして形成されます。例えば…
- 「お金の話はしないもの」という家庭で育った子は、お金について学ぶ機会を逃します
- 「お金=悪」と教えられた子は、お金との健全な関係を築けません
- 「欲しいものはすぐ買ってもらえる」環境の子は、計画性を身につけられません
そして驚くべきことに、この金銭感覚は将来のパートナー選びにも無意識に影響します。似た金銭感覚の人を選ぶ傾向があるため、お金オンチの連鎖が起きるのです。
今日からできる「お金オンチ」予防法
- 自分自身がお金について学び、正しい知識を身につける
- 学んだことを実践してみる
- お金の話を「タブー」にせず、家族とも話し合う機会を作る
香港という国際金融都市で暮らす特権を活かし、グローバルな金融リテラシーを身につけましょう。運動は苦手でも、お金だけはオンチにはならない!これからの時代に必要なスキルですね。

所属:Insurance110 香港
近藤 貴之
KONDO Takayuki
海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。
44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。
物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。
専門分野
- 国際終活プランニング
- クロスボーダー資産管理
- 資産移転サポート
- 子どもの国際教育資金設計
深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。
近藤 貴之からの一言
一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。
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各国に滞在する日本人ファイナンシャルプランナーが、海外在住時の資産運用に関するセミナーを行なっております。
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