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【2025】ポルトガル移住完全まとめ!メリット・デメリット、手続きまでを徹底解説

ポルトガルはヨーロッパの中でも比較的物価が安く、生活にかかるコストを抑えながらも豊かな暮らしが実現できます。 この記事では、ポルトガルへ移住するメリットやデメリット、手続きについて解説します。ポルトガルへの移住を検討している人は、ぜひ参考にしてください。 Contents1 ポルトガル移住の魅力2 ポルトガル移住のメリット2.1 (1) 物価の安さ:生活費を抑えて豊かな暮らし2.2 (2) 温暖な気候:過ごしやすい環境2.3 (3) 豊かな自然と文化:歴史的建造物や美しいビーチ2.4 (4) EU加盟国の利点:ヨーロッパ各国へのアクセス2.5 (5) 親日家が多い:外国人にも優しい国民性3 ポルトガル移住のデメリット3.1 (1) 言語の壁:ポルトガル語の習得が必要3.2 (2) 官僚主義:手続きの煩雑さ3.3 (3) 医療システム:日本の医療水準との違い3.4 (4) 就労環境:給与水準の低さ4 ポルトガル移住の種類と必要なビザ4.1 (1) ゴールデンビザ:投資による永住権取得4.2 不動産投資4.3 ファンド投資4.4 企業投資4.5 資本移転4.6 (2) D7ビザ:受動的所得による滞在許可4.7 (3) D2ビザ:起業家ビザ4.8 (4) 就労ビザ:現地企業での雇用5 ポルトガル移住の手続き5.1 (1) 必要な書類の準備5.2 (2) ビザ申請5.3 (3) 滞在許可証の取得5.4 (4) NIF(納税者番号)の取得5.5 (5) NISS(社会保障番号)の取得5.6 (6) 銀行口座開設5.7 (7) 住居探し6 ポルトガル移住はあなたにとって最適か? ポルトガル移住の魅力 ポルトガルは、スペインのイベリア半島に位置しているヨーロッパ最先端の国です。ポルトガルは他のヨーロッパの国と比べると比較的物価が安かったり、温暖な気候であったりとさまざまな魅力があります。…

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家族で海外移住!人気の国ランキングTOP5と、移住で失敗しないためのポイント

「家族で海外移住を考えているけれど、どの国が良いのかわからない?」「子どもの教育や仕事、生活環境は大丈夫?」そんな悩みを抱えているのではないでしょうか?。 海外移住は、家族にとって大きな決断です。生活費の違い、治安、教育制度、ビザの取得のしやすさなど、考慮すべきポイントはたくさんあります。 保有資産によっては生活する国、教育を受けさせる国、お金をおく国、運用をする国、税金を払う国などを事前に十分検討し、慎重に計画を立てないと、理想とは異なる現実に直面することもあり、充実した移住生活を送ることが難しくなってしまう可能性があります。 本記事では、家族での移住に人気のある国TOP5をランキング形式で紹介し、それぞれの国の特徴を詳しく解説します。また、移住のメリット・デメリット、スムーズに移住するための準備や手続きの流れも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。 Contents1 日本人が家族で移住している国ランキングTOP5!1.1 1位:アメリカ1.2 2位:オーストラリア1.3 3位:中国1.4 4位:カナダ1.5 5位:タイ2 家族で海外移住する上で失敗しないために知っておくべきこと2.1 海外移住のメリット2.2 海外移住のデメリット3 家族全員で移住成功するための準備と手続きの流れ3.1 移住前にすべきこと3.1.1 ビザ取得3.1.2 住居探し3.1.3 子どもがいる場合は教育機関の確保3.1.4 現地口座開設準備3.2 移住後に必要な手続き3.2.1 現地での生活立ち上げ3.2.2 現地口座開設3.2.3 保険・税制の対応4 家族で海外移住を成功させるために資産管理やサポートを活用しよう 日本人が家族で移住している国ランキングTOP5! 家族で海外移住を検討する際、実際に日本人が多く住んでいる国を調べると参考になることが多いでしょう。日本人が多い=住みやすい環境である可能性は高く、さらに日本人コミュニティが形成されている地域なら、移住後の生活に関することも助けてもらえるかもしれません。 また、治安レベルやビザの取得のしやすさのほか、お子様がいる場合は教育環境なども重要なポイントです。 外務省が発表している『海外在留邦人数調査統計』(2024年10月1日発表)のデータに基づいた在留邦人の多い順です。それぞれの国の特徴や日本人が取得できるビザの種類、移住するメリットなども含めて解説するので、移住先を選ぶ際の参考にしてください。 1位:アメリカ アメリカは経済・文化・教育の面で世界をリードする国であり、日本人にとっても人気の移住先です。多様な人種や価値観が共存するニューヨークやロサンゼルスなどの大都市には、多くの日系企業が進出しており、駐在員の数も多いです。 そのため、日本食レストランや日系スーパーが充実しており、海外にいながら日本の食文化に簡単に触れることができます。さらに、教育水準が高く、世界トップクラスの大学や研究機関が多い点も大きな魅力の一つです。 日本人がアメリカに移住する際は一例として以下のようなビザを取得できます。 アメリカはビジネスチャンスが豊富で、起業家や専門職にとって魅力的な市場です。特にシリコンバレーやニューヨークでは、日本にはないスケールのビジネス環境が広がっています。 また、学校に通うお子様がいる場合、アメリカの自由度の高い教育システムに加え、さまざまな人種と交流できる環境は大きなメリットとなります。 さらに、居住するエリアによっては広大な国土を感じられるアウトドアや観光を楽しめる点も魅力です。 2位:オーストラリア オーストラリアは欧米諸国の中でも治安が良く、生活環境が整っていることから、日本人にとって住みやすい国の1つです。特にシドニーやメルボルンには日本人コミュニティが多く、日本食レストランや日本語対応の医療機関も充実しています。 温暖な気候と美しい自然も魅力で、都市部での便利な生活と豊かな自然の両方を楽しめる環境が整っています。また、教育・医療の水準が高く、家族での移住にも適した国です。 オーストラリアで取得できるビザの一例として、以下のようなものがあります。 オーストラリアに移住する大きなメリットの一つに、社会福祉制度が充実していることがあります。 永住権を取得すると医療費の補助や児童手当を受けられるため、長期体に安心して暮らせます。また、移民を積極的に受け入れてきた背景から、多文化共生が進んでおり、日本人でも馴染みやすい環境です。 さらに、教育水準が高く、英語を学ぶ環境としても優れています。ワークライフバランスが重視されている国でもあり、残業の少ない職場が多いのも魅力の1つです。 3位:中国 中国は日本と地理的に近く、多くの日本企業が進出しているため、日本人にとって馴染みやすい移住先の1つです。特に北京、上海、深セン、広州などの大都市には日本人コミュニティがあり、日本人向けの病院や学校、日本食レストランも豊富にあります。 また、日本の製品や文化が浸透しているため、生活面での適応がしやすいことも特徴です。一方で、都市部の生活費は高騰しており、日本と同等かそれ以上になることもあります。 中国への移住には、目的に応じたビザが必要です。 中国人口は13億人を超え、さまざまな企業があるためビジネスチャンスも豊富にあります。特に日系企業での就職や日本語教育関連の仕事を見つけやすいことは魅力のひとつです。 また、日本との距離が近いため、定期的に帰国がしやすい点もメリットです。生活面では、日本の食文化が根付いており、日本食の食材も手に入りやすいため、食事の面で苦労することは少ないでしょう。 4位:カナダ カナダは移民を積極的に受け入れており、多様な文化が共存する国です。治安が良く、教育や医療制度が整っているため、家族での移住に適しています。特にバンクーバーやトロントには日本人が多く住み、日本食レストランや日系スーパーも充実しているため、日本人にとって暮らしやすい環境です。 カナダには、移住を希望する日本人向けのビザが複数あります。 カナダは社会福祉が充実しており、永住権を取得すると医療費の補助を受けられます。また、公立の教育機関の質が高く、子どもにとって良い学習環境が整っています。さらに、移民が多いため、多文化を受け入れる姿勢が強く、日本人でも馴染みやすい社会です。 仕事面では、ITや医療、教育分野の人材が求められており、特に英語とフランス語を話せる人にはチャンスがあります。自然豊かな環境でのびのびとした生活を送れることも、カナダ移住の大きな魅力です。 5位:タイ…

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【対談企画】110メディアのYouTube海外移住チャンネル開設目的や意義を徹底質問【後編】

110(ワンテン)グループのシニアコンサルタント、才田氏とともに、海外での資産運用や移住についてお話を伺うこのコーナー。 後編となる本記事では、同社のYouTubeの海外移住チャンネルを通して視聴者にお伝えしたい資産運用の話や移住を検討している若者へのアドバイス、チャンネル視聴者へのメッセージなどについてお話しいただきました。 〜対談スタート〜 Contents1 資産運用と海外生活1.1 日本は社会保険が素晴らしい2 日本の若者に海外へ出るのを進める理由2.1 まずはパスポートを取ろう2.2 キャリア面での不安はどうする?3 海外移住の正しい情報を得るためのアドバイス4 視聴者へのメッセージ4.1 ビジョンは次世代につなげるチャンネルづくり 資産運用と海外生活 高林:「資産運用のお話もお聞きしたいのですが、海外に住むことでできる資産運用について、知識や情報を具体的な例を含めて教えていただけますか。」 才田:「まず資産運用に関して日本と海外が大きく違うなと思うのは、日本は海外の人でも土地が買えるってことですね。海外ではほとんどの場合において、価格が高くて買えないといったこととは別に、外国人が土地を買うことはできません。購入できるのはあくまで部屋(建物)です。まあ、香港ではマンションも高くてなかなか買いにくいですが。 投資という枠では、不動産、銀行がすすめる投資信託、FXや株、最近ではトランプ大統領がらみで話題になった仮想通貨、ゴールドなどいろいろありますが、皆さん何らかの投資をしています。ここで大切なのは、何の目的で資産運用を行うか、そもそも何のためにお金を増やすという行為をしないといけないのかをしっかり考えていく必要があると思っています。 この対談の前半で、政治や自分の国に関心を持つことが長い目で見たときの投資になるというお話をしましたが、だからといって、例えば『トランプ大統領が動くから為替が動く』なんて思って売ったり買ったりするのは資産運用というより、ギャンブル(投機)の枠に入るのではないかと思います。 不動産やゴールド、ビットコインもそうですが、今の通貨世界が下落したときでも価値をいかに保全する資産かという目線で投資をするのがいいと思います。あと、インフレというお金の価値下落に対応できるのが株式とか投資信託になるかと思います。日本人にも比較的馴染みのある貯蓄型保険や運用型の保険も海外にはありますし、そういう点では海外での資産運用はいろいろ手広くできます。 ただ、国が変わればルールが変わるということは肝に銘じておいていただきたいですね。私は、香港を中心に資産運用というか、お金を固めていますので、リターンに対しての税金がかからないこともあって、いろいろ積極的に投資をしているのですが、仮に、いま私が香港で運用しているものを持って日本に帰るとどうなるかというと、日本の税金のルールに従う義務があるんですね。ですので、例えば何らかの金融商品で1,000万円くらい儲かりますといっても20%少々の税金を取られたりするんですよね。 20%くらいなら仕方ないから、納税しても良いかとも思いますが、実は投資をする為の資金は、そもそも所得税を支払った後のお金ですので、そこから更に取られるのも…とも考えてしまいますが。 現状一番ヤバいのが、ビットコインを代表とする仮想通貨です。仮にビットコインを持ったまま亡くなったりすると、保有金額にもよりますが、家族は相続税を準備するために売却して税金を払ってとなって、相続税55%+所得税45%+住民税10%=110%くらい税金を取られるということになるんですよね。「えっ!」ですよね。 そういった特殊な税金事情のある日本のルールに従うことになるんです。これがタイならタイの税金ルールがありますし、ベトナムならベトナムのルールがあります(※2025年の税制改正にて改善される見込みではありますが現時点では不明)。ですので、資産運用のやり方はたくさんありますが、まずは怪しいものに手を出さないこと、その国の投資に関する税金を気にすることの2つの点に注意が必要です。 だまされたり、詐欺に遭ったりすると1ドル(1円)も帰ってこなくなりますので、『絶対に儲かる』、『来年には倍になる』といった話には乗らないことが大切です。それから、安定した投資ができている場合でも、投資のリターンにかかる税金や、不動産など保有することでかかる税金についても注意することが必要です。どの国でも(税金がかかる場合)納税の義務があり、その義務を無視すると消費者金融よりも高率の追徴課税を徴収されることになります。 税金に関する最大の基準になるのは、将来的に日本に帰るのか、そのまま永住するのか、だと思います。もし日本に帰ることも考えるのなら、日本に帰っても税金が極力かからないような形に資産をリバランスをすることが大事になってきます。 資産運用の方法はたくさんありますのでぜひご相談いただきたいですね。私共は一人ひとりのライフプランをベースにして、どんな資産運用の仕方があって、ゴールはどのように持って行くのがベターですというようなアドバイスをさせていただきますので、そこはご相談いただければと思っています。 投機にあたるような方法を選びたいという方はご自身で調べて行っていただきたいですが、『いいよ、いいよと言われるようなものほど注意していただきたい。』ということはアドバイスとしてお伝えさせていただきます。」 日本は社会保険が素晴らしい 高林:「ありがとうございます。医療制度を含めて社会保険について日本、海外それぞれの違いがあれば教えてください。」 才田:「先ほどは『社会保険料が上がり続けるのは悪だ!』というような発言をしてしまいましたが、逆の目線では「日本のように社会保険として医療、障害や年金を見てくれている国というのは、他にはほぼないのではないかと思います。先ほど日本の良し悪しとして社会保険料が高いという話もしましたが、実は海外では制度そのものがない国が多くて、本当に要介護状態というか、働けない状態のときにはきちんと保障されるというのはものすごく手厚いセーフティネットを敷いてくれていると思います。 香港では病気になると国が提供する国立病院か、高いお金を払ってでもすぐに診てもらえる民間病院のどちらかを選ばなければなりません。国立病院は国が運営していますのでIDを持っていれば誰でも利用できますし、医療費もすごく安いです。しかし、例えば単純な風邪のような場合、病院に行って待合室でじっと待ち、治る頃にやっと『才田さん、どうぞ』って呼ばれるんです。 何が言いたいかというと、脳血管疾患だとか心臓が止まりそうとか、重度の患者が最優先になり、大したことがないケガや病気の場合は優先順位が後になってしまうんです。 そこで、待たされたくないという方は自分で高いお金を払って民間病院に行くようになります。医療費は高くなりますが、そのために民間の医療保険に加入してカバーしてもらうことになります。そういった意味では制度自体はありますが、日本とは提供方法が違いますね。 台湾は日本と似たような制度ですね。日本よりうまく制度運営しているかもしれません。それ以外の海外の国々は基本的に自分で医療保険に加入するのがマストですね。そう考えると日本は社会保険料が高いですが、すごく恵まれていますよね。最近では外国人の医療ただ乗りみたいな問題も起こっているようですが、その点は皆がきちんと意見を言えるようになるといいですね。」 高林:「それも実際に日本を出てみないと、どれだけ日本の制度が手厚いかということにもなかなか気づけないのでしょうね。」 才田:「身体に悪いところがあって、治したいというのは最大の欲求ですよね。それに対してお金がないからできないという選択はしたくないですよね。そういう点では、日本の医療は気遣いのある医療を受けさせてもらえるので安心ですね。」 日本の若者に海外へ出るのを進める理由 高林:「以前の対談でもお話しいただいたと思うのですが、才田さんが、若い方々にどんどん海外に出て欲しいと思われる理由を教えてください。」 才田:「日本は生活や観光、学校などもそうですが、いろんなインフラはパーフェクトに整っていて、一旦、結婚などで身を固めると海外に出る選択肢がほぼ消えてしまいますよね。 もちろん全世代の方に海外を見ていただきたいですが、若ければ身軽に動けますので、身軽に動けるうちに世界と日本との違いを見て知るのがいいと思います。就職戦線で頑張って自分のキャリアを確立したから動きにくいという方もいると思います。そうは言っても最近では会社に交渉して費用を出してもらったり、留学を支援する制度を設けている会社もあると思います。自分でワーホリなどで行くだけでなく、大企業のやり方とか、(海外に行くための)方法はいくつかあります。 最近はよく円安という言葉をあちこちで聞くと思いますが、日本にいる人が円安と聞いても『へー』という感じで終わると思うんですね。しかしこれが海外に出た日本の方だと『日本円にすると70万円、100万円も稼いでるのか!』なんて色んなものの金額の違いを自分の手の中ではっきり感じ取れるんです。 これって、一歩外に出て実際に体験することが、どれだけ自分のDNAに経験値としてしみ込むかということだと思います。その体験はできるだけ早い方がいい。若いうちに外に出て早く知るということは、失敗しても後のリカバリができるということにもなりますし、20代のうちはワーホリなども使ってどんどん海外に出て欲しいですし、中高生や大学生なら交換留学をしたり、校内の英文大会に参加するとかでもいいと思います。 とにかく、色んな方法を使って海外に触れてみることで体験としての認知ができますので、若くてパワーもあるうちに実現させていただきたいです。」 高林:「それは私もすごく同意します。一方で、海外に出ることに不安を感じる人たちもいると思います。私自身もそうでしたが、人生をかけたチャレンジというか、海外移住が身近にないからこそハードルが高いと思う人がいると思っています。それも海外に出た後に気づくのですが、例えばヨーロッパの人たちは週末に他国に行ってきたなんてことがよくあるようですね。陸路でつながっていることもあるのでしょうが、日本は島国なので事情が違う部分もありますが、海外への壁を高く感じてしまって不安になる人が多いと思います。そんな方々に向けてメッセージがあればお願いします。」 まずはパスポートを取ろう 才田:「まずは役所に行ってパスポートを取ってください。それがまず第一歩ですね。その後は旅行会社に行ってください。初めてでフリーで行くのが難しいのであれば、日本から一番近くて親日家が多い台湾や韓国への旅行を予約してみてください。それがスタートだと思っていただければいいと思います。そのあと少し距離を伸ばして香港やシンガポール、ベトナム、タイなどに行く。パスポートのページをスタンプで全部埋めるゲームをする感じで取り組めば良いのではないかと思います。 もちろん、旅行と生活は違います。でも、ここには何度も来てしまうという国・場所が必ずできるのではないかと思います。 そこで現地にいる友達や日本人などと話していると『来ればいいじゃん』なんて話になるかもしれません。もしかすると、すでに自分の友達が出てるかもしれませんし。日本の人材紹介会社に海外勤務希望を出してみるのもアリだと思います。 命からがら、すべての財産を持って逃げて出るというわけではありませんし、今は選択肢もたくさんあります。まずは海外との接点があるところに顔を出してみることです。今どきは1時間いくらといって、ZOOMやスカイプで英会話もできますし、様々な教育アプリを使って英語の練習もできますよね。海外旅行をしながら試しに住んでみるといいと思います。 日本にいるときのように『ぼーっと』暮らせる感覚とは違うということはお伝えしておきたいですし、私自身も家族に心のリスクレベルを上げるようにと常に言っています。不安がないですよなんてことは言いません。でも、パスポートを持ってしまったらもったいないから行こうってなりますよね。自分一人で行こうとするとなかなか行かないので、友達を誘ってみるといいと思います。そこで、日本円ってこんなに安い(弱い)んだ〜、日本円いくら持っててもあんまり買えないんだ〜なんてことにも気づくと思います。」 キャリア面での不安はどうする? 高林:「ありがとうございます。海外に行ったことがない方はまず旅行からということですね。ただ、移住ということで二の足を踏んでしまう方が多いのは現地での生活が想像できないということもあると思います。若い方だとキャリアや結婚なんかもあると思いますし、どういう未来があるか見えないので悩む方も多いのではないかと思います。キャリア的なことでお話いただけることがあればお願いしたいです。」 才田:「キャリアって、自分で作りたいというのもありますが、貴方のキャリアを欲しいという会社もあります。ですので、先ほども少しお話ししましたが人材会社に登録してみてオファーを待つのも一つの方法だと思います。 キャリアをどうしても、という方はある程度大手の会社に勤められている方だと思いますので、上手く会社の制度を使うのがいいと思います。優秀な人材であるほど会社も手放したくないと思いますし。場合によっては会社の中でのキャリアアップにつながるかもしれません。自分が置かれている状況に応じて、会社の制度を使ったり、海外に進出している会社にアップグレードして海外駐在に挑戦したり、方法はいろいろあります。 会社に頼るよりも自分自身の力で出る、ビッグになるなんて方は思い切って出るといいと思います。ただ、単身でいきなり出るのは難しいこともありますから、事前に弊社のブログを読んでいただくといいと思います。 いきなりローカル採用というのは難しい、無理だと思います。言語能力が違うなかで、現地の人と同じか、それ以上の仕事をやるのは難しいですので、日系企業の門を叩いて現地採用してもらって生活感や仕事感覚を身につけながら次のステップを考えてみるのもいいのではないでしょうか。…

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【対談企画】110メディアのYouTube海外移住チャンネル開設目的や意義を徹底質問【前編】

香港を中心に日本人の資産管理や移住に関するサポートをしている110(ワンテン)グループが、YouTubeの海外移住チャンネルを開設しました。今回は、110(ワンテン)グループでシニアコンサルタントの才田氏に海外移住チャンネルを開設したきっかけや目的、視聴者に伝えたいことなどについてお話を伺いました。香港をはじめ海外移住を検討されている方はぜひ参考にしてください。 〜対談スタート〜 Contents1 海外移住チャンネルを開設したきっかけ2 海外移住の魅力と意義2.1 海外では他人を気にしない!?2.2 海外ではお金が社会で流れている2.3 海外から見た日本の良いところ 海外移住チャンネルを開設したきっかけ 高林:「まず初めに、海外移住チャンネルの内容や始めることになったきっかけを教えてください。」 才田:「『海外移住チャンネル』という名前から、海外にどんどん移住して日本から逃げろという話を期待されている方もいらっしゃるようなのですが、実は全然違います。『生まれ故郷である日本を良くするために、一旦海外に出て客観的な目線をもってみませんか。』ということをお伝えしたいチャンネルです。 私自身、15年前ぐらいに香港を中心に海外に出ました。それまでは東京や福岡など、日本で仕事をしていたのですが、井の中の蛙というか自分の国がどんな環境におかれているか知る由もありませんでした。知る由がないというのは、もしそのまま日本にいたら海外移住チャンネルすらも思いついていなかったと思います。 日本の外に出て、客観的に日本を眺めることで、『もう少し、ここをこうすれば日本はもっと良くなるのに。』『日本はここがこんなに良いのに。』などとあらためて自分の国の素晴らしさというか、世界に打って出れるところがどういうところなのかを知っていただく。そのきっかけとして、(移住期間は)長くても短くても構わないですが、海外移住をしてみてはどうかということで、海外移住チャンネルを開設してみました。」 高林:「このチャンネルでは具体的にどのような内容を発信されているのでしょうか。」 才田:「現状としては、海外移住の前提として必要な情報の土台作りをしています。ただ、実際に海外で生活することは(日本人にとって)決して楽なことではないので、海外に出ると決めた人が安全に、楽しく、その国に馴染むこと、そしてそこから日本のことを考えられるようになることの2つの軸を今後発信することを考えています。 ですので、まずは海外の治安情報ですとか、生活感の情報ですね。あと、私たちの元々のバックグラウンドが金融ですので、お金という観点での情報をどんどん出していきたいなと思っています。」 高林:「ありがとうございます。チャンネルの動画を拝見していると、住んでいないとわからないようなリアルな海外の情報や生活感が出てきていると思います。このチャンネルはどのような方に向けて届けたいのか、メッセージなども含めて教えてください。」 才田:「本来はマーケティング的に『こういう方がターゲットです』と言いたいところですが、そういうわけでもないんです。というのも、日本のパスポートは、2024年のパスポート世界ランキングでシンガポールに次いで2位なんです。これは、ビザを申請せずに行ける国が多いという観点でのランキングなのですが、それにも関わらず、日本のパスポート取得率って17~18%なんですよね。 新婚旅行で海外に1回行った、老後に海外旅行したなどという方もいらっしゃると思いますが、世界2位というパスポートの強さを持ちながら、日本人の8割強の人々は海外から日本を見るということもできていないんですね。ですので、このチャンネルを通して日本人は海外に行くチャンスを持っているということにまず気づいていただきたいです。そういう意味では、パスポートを持っている方はもちろん、パスポートをまだ持たれていない方も対象にしています。 あとは、私も海外に住んで10数年になりますが、海外移住の先輩方はたくさんいらっしゃいます。その方達との話でも出てくるのですが、約2割の方は移住先で骨を埋めてもいいと仰います。しかし、残りの8割の方は最終的には日本に帰るという選択をされています。海外で骨を埋めるつもりで海外に出たけれども日本に帰られるということは、先程お話ししたような私の最終目的である『海外から客観的に日本を見る』という人がどんどん増えると思っています。ですので、少しでも海外に興味があるという方は一度でもぜひご覧いただきたいです。 あと、メッセージということですが、私共は海外に住まれている日本人の方々のライフプランや資産運用のサポートを仕事としてさせていただいています。皆さん、資産をどう増やすか、どう守るか、どう引き継ぐかと大きく3点が気になるかと思いますが、私自身この仕事をしながらずっと思っていることをメッセージとしてお伝えしたいと思います。 日本国内にいると気づきにくいのですが、2014年からの約10年間で日本円がすごく弱くなりました。どれだけ弱くなったかというと、毎年約4%ずつ弱くなっている計算です。それに加え、収入はそのままなのに社会保険や税金などいわゆる「社会保障費全体」がすごい勢いで増加し、可処分所得でいうと3%ずつくらい手取りが下がっている現実。つまりこの約10年間は毎年7%以上の運用をしていない限り、資産価値を維持すら出来ていないことになります。これら客観的視点を易しくお伝えできればと思います。 だからどうするといった結論は今ここでお伝えできることではないですが、海外に出て、海外で生活をし、海外から自分の国を見ること、自分の国(政治)のことに関心を持つことが、例えば、消費税を減らしたり、社会保険料(税)をもっと有効に使うよう改善され、もしかしたら毎年7%も国に取られることが無くなるかもしれません。 つまり毎年7%運用していることと同じとなり、長期に渡って日本国民として成果を勝ち取る事ができるのではないかと思っています。そういった話をたくさん出していきたいと思っています。」 海外移住の魅力と意義 海外では他人を気にしない!? 高林:「円安の影響やインターネットの発達などもあって、ワーホリや老後移住などかつてに比べると海外移住へのハードルが下がったというか、海外移住に興味を持たれる方が増えてきたと思います。才田さんご自身は海外に住むことの魅力や意義について、どのように感じていますか。」 才田:「海外に住んでいて、お金以外のことで私が一番感じるのは、『意外と他人は自分のことを見ていない』ということですね。逆に私も他人のことを見ていません。日本は人の目をものすごく気にしますよね。単に私がそうなだけかもしれませんが、日本に帰ったときに電車なんかに乗ると、途端に人の視線が気になります。 海外に出るとそんなことが全然ないので、そこがまず海外生活をしていて楽だと感じる点ですね。最初は少し寂しく感じるかもしれませんが、自分が思っている以上に他人は自分のことを見ていないんです。奇抜な格好をしていても誰もケチを付けることもないですね。そういうメンタルの面でも面白いと感じていただきたいです。」 海外ではお金が社会で流れている 高林:「そうですね。空気を読むという日本の昔からの教育が影響しているのかもしれませんが、私自身もよく感じることがあります。実際に海外に住まれて感じることは他にも何かあるでしょうか。」 才田:「どうしても金融関連のことが中心になってしまいますが。日本では源泉徴収や年末調整など会社が全部やってくれるため、自分自身が税金についてあまり考えることがないですよね。給料から引かれる社会保険料(税)、他各種税金が多い、少ないということは考えても、どういったところに税金が使われるのかということまではないと思います。 駐在で海外に来られるにしても企業が全部やってくれますので、基本的に税金のことに触れることがないと思います。ただ、海外で起業する場合はもちろん、現地採用で働いたりする場合には会社員でも自分自身で確定申告をすることになります。まずはそこが大きく違いますね。あと、私は香港ですでにパーマネントビザ(永住権)を取得していますが、とにかく税金がシンプルです。これは香港が金融立国・世界の金融センターであることも理由だと思いますが、金融・投資・運用で得た利益には課税がないですし、お金がきちんと流れている感覚を受けています。 納税を気にすると支出が抑えられてしまいますが、香港ではそれを気にしなくていい。もちろんインフレで物価が上がっているといったことはありますが、『儲けたら税金が・・・。』なんて気にすることはありません。それも香港に住んでいて楽な点ですね。移住生活が長くなるほど、香港は『なんて投資に適した国なんだ。』と感じています。最近ではドバイやタイなど仮想通貨の税金がかからないという国もありますが、昔からそういう体制を整えている香港を改めて良い国・ルールだなと感じています。」 高林:「先ほどインフレのお話も出ましたが、物価上昇にもコストプッシュ型とデマンドプル型がありますよね。私自身も海外に住んで、東南アジアでは経済が延びているというか、国が成長するとはこういう感じなのかということを実感しやすいと思います。そういう面でも海外に出た方と出ていない方では物価の上がり方というか国が成長する実感のようなものの感じ方が変わってくるのかなと思いました。そのあたりで才田さんの所感があればお伺いしたいです。」 才田:「どこで投資をするのがいいかという話になったときに、根本的な投資判断として国の勢いを見る場合、その国の人口ピラミッドを見るんですね。例えば、1950年代の日本の人口分布がそういう形でしたが、60~70歳が少なく、若者が多い綺麗なピラミッド型をしている国は成長すると言われています。とはいえ人が多いだけではダメで、教育や近代的な体制が整っていたり、海外からの投資が加速していたりする中で健全なインフレが起こっていることが大事です。 そのような形になっているのが今のアジア諸国だと思っていて、近場だとベトナムやフィリピンでしょうか。日本から出たことのない方は『アジア?』と思うかもしれませんが、現地の発展ぶりをぜひご覧いただきたいです。若者が夢を持って、成り上がろうとする意識が強い国であればあるほど発展可能性が高いと思っています。そこで株式投資をするとか、ビジネスをしたいとなると別の課題はありますが、まずは自分の足で歩いてみて、この国は若い人が多いとか、元気だと感じられればいいですね。 日本の今の人口ピラミッドはどうかというと、頭でっかちですよね。上の部分が大きくて下に行くほど細くなっている、逆ピラミッドになりつつある国で今後経済が伸びるかと言われると難しいと言わざるを得ないです。世界最先端の少子高齢化のトップランナーが日本と言われていて、海外では日本を見ながら少子高齢化にどう対処するかという研究もされているなんて話も聞くほどです。先ほど香港では水のようにお金が回っていると言いましたが、日本では誰かがお金を堰き止めて若い子がお金を持っていない、そういう状況で経済発展というのは難しいと思います。」 海外から見た日本の良いところ 高林:「人口ピラミッドのお話などはわかりやすいですね。日本との違いを含めて海外の良いところをお話ししていただきましたが、逆に、海外に住んでいると日本の良いところが見えるという話も聞きます。才田さんが改めて気づいた日本の良さなどがあれば教えてください。」 才田:「先ほど、周りに気を遣うということを悪いイメージで話したかもしれませんが、そうではないんですよね。人は勝手なもので、お互い干渉しない方がいいと思いながら(時と場合によっては)『自分のことを気遣ってくれない。。』と喜んだりするんですよね。 例えば、今の為替の相場観でいうと、日本のレストランで1,000円程度なのにここまでこんなサービスをしてくれるのかとか、こんなにもの準備をしてくれていたのかなどということもあります。(日本では)おもてなしや気遣いが上の世代から若い世代へとしっかり引き継がれていると感じますし、気遣いされて心地良いです。心の文化面で日本はすごく良い国だと思います。 あと、外から見て日本がどうとか、海外投資をしようとか語っていますが、日本には47都道府県あり、私自身もまだ踏み込んだことがないところがあります。日本の心のインフラや日本独自の観光インフラの深さなんかは外に出ることで良く感じます。 不満があるとしたら、せっかくそんな素晴らしい産業があるのに、外に宣伝するのが下手だということですね。韓国人とか欧米人とか、外国の方が勝手に日本を宣伝して、自分達の国(日本)で商売しているというのはもったいないなと思います。」 高林:「日本は観光で外国人からの人気が高くて、逆に住民の方が困っているという話も聞いたりするほどですが、それだけ良いものを持っていながらPRが下手だと言われますね。」 才田:「PRと、海外の人がこれだけ出入りすることのコントロールですね。例えば香港とかシンガポールとかは小さい国ですが、イミグレーションのコントロールがすごいんです。海外の人に関しても、きちんとルールはルールとして『差別ではなく区別』として入国管理をしています。今の(日本の)入国管理がダメということではないのですが、これだけ多くの人が海外から入ってくることへの全体の体制や心の準備ができていない。これは今後、日本が海外の人としっかり付き合いながら発展させていくということのベースになるような気がします。既存の何かを否定するのではなく、改善点がより浮き彫りになったと捉えることが、インバウンドを進めるなかでの課題になると思います。」 ―後編に続く―

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【2025】アジア諸国における最新の電子タバコ規制状況|海外金融業界の時事ニュースを解説

Contents1 はじめに2 香港3 シンガポール4 マレーシア5 タイ6 フィリピン7 インドネシア8 ベトナム9 カンボジア10 まとめ はじめに 数年間に渡った新型コロナウイルスのパンデミック期間には、海外との往来が厳しく制限されていましたが、それも終わり、海外に渡航する方は年々増えています。愛煙家のみなさんにとって、最新の東南アジア諸国の喫煙、禁煙事情はどのようになっているのか非常に気になるところだと思います。日本では近年、電子タバコの急速な普及が進んでいますが、この電子タバコに関して、アジア諸国では厳しく持ち込みや使用を制限している国があります。今回は、コロナ禍の3年間で変化した、アジア諸国の最新の禁煙・喫煙制限事情をご紹介します。 香港 香港では、オフィス、ホテル、レストラン、ショッピングモールなど、屋内での喫煙は禁止されています。屋外では公共交通機関、公園やビーチなどの公共施設での喫煙が禁止されています。海外からタバコを持ち込むことはできますが、一般的な紙巻タバコは19本までと、本数制限などが設けられています。電子タバコ、加熱式タバコの持ち込みはできません。発覚すると、最大6ヶ月の懲役刑と50,000香港ドルの罰金となりますのでご注意ください。電子タバコの使用が禁止であることは明記されていませんが、喫煙が許可されている場所で喫煙をしなくてはなりません。禁煙となっているエリアで電子タバコの電源がオンになっていると、1,500香港ドルの罰金が科せられますので注意が必要です。 シンガポール シンガポール政府は、2022年7月1日からタバコ関する禁止事項を強化しており、現在も非常に厳しい喫煙制限がなされています。アイコスやプルームXなどの電子タバコや加熱式タバコは、シンガポールに持ち込むことも所持することも禁止されています。万一、国内への持ち込みが発覚すれば罰金の対象となります。最近は、こうした情報を知らない旅行者が、税関でトラブルに巻き込まれる例が後を絶ちません。とにかく、シンガポールに渡航する際は、電子タバコの機材を置いていくようにしましょう。ちなみに、シンガポールは空港免税店で購入した紙巻タバコの持ち込みも禁止されています。1本でも持ち込みが発覚すれば罰金対象になりますので、入国前に全て廃棄しましょう。 マレーシア マレーシアでは、2021年7月1日以降、入国者の免税品目からタバコを除外しました。これによって、紙巻タバコ、電子タバコ、加熱式タバコを含む、すべてのタバコをマレーシアに持ち込む場合は課税対象となります。もちろん正しく納税すれば、持ち込むこと自体は可能です。またマレーシアでは、2019年1月1日より法律が改定されていて、すべての飲食店、ショッピングセンター、公共施設、宗教施設などが全面的に禁煙となりました。こうした場所での喫煙が発覚した場合は、罰金または2年以下の懲役に処せられます。これは紙巻タバコのみならず、電子タバコも対象となっています。 タイ タイでは、2014年からアイコスやプルームXなど、電子タバコや加熱式タバコを国内に持ち込むことも、所持することも禁止されています。違反が発覚した場合、最高で10年の懲役もしくは50万バーツの罰金が科せられますので、くれぐれも注意してください。タイ警察当局も、電子タバコを所有している違反者の多い日本人を重点的にマークしているようなので、タイへ渡航する際は、電子タバコの機材含めて持ち込まないよう気をつけましょう。また、タイでは屋内施設は全て禁煙で、喫煙が発覚した場合は罰金対象になります。喫煙者の数が多い日本人や中国人、韓国人は、特に警察に目を付けられやすいので、注意してください。 フィリピン フィリピンでは、ドゥテルテ前大統領政権時に、喫煙に関する条例が厳格化されました。原則として、ホテル、レストラン、ショッピングモール、交通機関など公共の施設では禁煙となっていますので、喫煙する場合は、灰皿が設置してある喫煙所を探してください。もちろん路上での歩きタバコも罰金の対象で、電子タバコは紙巻タバコと同じ扱いとなっています。一方で、アイコスやプルームXなどの機材と、タバコ葉の部分の持ち込みや所持は可能となっています。ただし、VAPE(電子タバコ・リキッドタイプ)の持ち込みは禁止されています。 インドネシア 喫煙大国と言われるインドネシアは、他の東南アジア諸国と比べると、喫煙に関する制限が緩い国になります。実際に、男性の7割近くが喫煙者だとも言われています。電子タバコや加熱式タバコのインドネシアへの持ち込み、所持にも制限はありません。インドネシア国内で原則的に禁煙なのは、公共交通機関や医療機関、教育施設、礼拝所など公共のエリアとなっていますので、こうした場所での喫煙は避けるようにしましょう。 ベトナム 2024年11月30日、ベトナム政府は若い世代を電子タバコの悪影響から守るため、電子タバコと加熱式タバコの使用、輸入、保管、輸送を全面的に禁止する決議を承認しました。ベトナム政府は、これまで長らく国民の喫煙率を下げる努力をしてきました。この取り組みは、少しずつ効果を見せていますが、まだまだ他国に比べると喫煙率は高止まりしているのが現状です。今回の決議の採択によって、2025年1月1日からアイコスやプルームXなど電子タバコのベトナムへの持ち込みが全面的に禁止されました。違反した場合は、罰金や行政処分、刑事責任にまで問われる可能性がありますので注意が必要です。 カンボジア カンボジア保健省は、国民の健康増進のために、電子タバコの使用を全面的に禁止するなど、喫煙に関する厳しい制限を敷いています。ただし、今のところシンガポールやタイのように、厳しい取り締まりが行われているわけではないというのが現状です。カンボジア国内へのタバコ類の持ち込みに関しても、厳しく取り締まっているわけではないようですが、ある日を境に変わる可能性もありますので、今後の動向に注意する必要があります。 まとめ ここまで、東南アジア諸国における電子タバコ規制の最新状況についてご紹介してきました。昨今の世界的な健康増進の流れもあり、基本的にはどの国でも喫煙に関する規制は厳しくなっていく傾向にあります。今後もさらに厳格化されていく可能性が高いので、実際に渡航する前は、常に最新の状況を確認するようにしましょう。

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アラブ首長国連邦(UAE)が付加価値税制改正、仮想通貨取引の課税免除を発表|海外金融業界の時事ニュースを解説

Contents1 仮想通貨で世界をリードするアラブ首長国連邦2 アラブ首長国連邦 における暗号通貨の法的規制3 仮想通貨市場の世界的な潮流4 仮想通貨取引の課税免除を発表5 まとめ 仮想通貨で世界をリードするアラブ首長国連邦 近年、仮想通貨市場が拡大する中、アラブ首長国連邦(UAE)は世界のデジタル資産の分野で世界の中心になることを目指しています。Web3.0市場の黎明期からブロックチェーンや仮想通貨といった技術に積極的に投資し、金融テクノロジーを扱うスタートアップの成長と発展をサポートして来ました。 金融に関するさまざまな規制を整備しながら、スタートアップに有利な条件を作り出して投資や関連企業の進出を呼び込んでいます。今やアラブ首長国連邦には、国内外から仮想通貨やブロックチェーン技術を持つ企業が集まっていて、世界のWeb3.0市場のハブとして主導的な役割を果たしつつあります。今回は、そんなアラブ首長国連邦の法規制、取り組みや注力分野など仮想通貨関連の政策について解説します。 アラブ首長国連邦 における暗号通貨の法的規制 アラブ首長国連邦は、金融セクターとデジタル経済における世界のリーダーを目指しています。中でも重点分野を仮想通貨とブロックチェーン市場に定めて、国家レベルでさまざまな革新的な措置を講じています。 例えば、ドバイではすべての政府文書をブロックチェーン技術を用いて管理していたり、仮想通貨やブロックチェーンの研究プロジェクトへの資金提供、不動産取引プラットフォームや物流システムなどへのブロックチェーンの適用、新興企業に税制優遇措置や法的サポートを提供するためのインターネットシティやマルチコモディティセンターなどの経済自由区の設置などです。 また、アラブ首長国連邦では仮想通貨が日常生活にも浸透して来ています。例えば、ビットコインやイーサで不動産を購入したり、仮想通貨対応の自動販売機の普及などです。こうした環境の整備や、インセンティブによる投資の誘致や取り組みは、投資家と新しい製品やサービスを開発するフィンテック企業を結びつける役割を果たしています。 仮想通貨市場の世界的な潮流 現在、世界的に仮想通貨の導入が急拡大しています。アラブ首長国連邦では、フィンテックを積極的に取り入れて世界市場をリードする政策が後押ししていることもあり、既に国民の3割が仮想通貨を保有する仮想通貨大国となっています。 次いで、日本にも近いベトナムも既に人口の2割にあたる約2,100万人がデジタル通貨に関わる取引に関わっています。第3位は世界最大の経済大国である米国で、人口の16%にあたる約5,300万人が仮想通貨を保有しています。これらに続くのは、イラン、フィリピン、ブラジル、サウジアラビアといった国々です。この中には、厳しい金融規制が敷かれている国も含まれています。しかし、仮想通貨の高い保有率が示すように国民は投資の多様化を歓迎し、デジタル資産を活用して富を創出することに強い関心を示していることを表しています。 また、ロシアにも仮想通貨が広がっています。富裕層がウクライナ侵攻による経済制裁を回避して、資産を安全な場所に移すことが目的です。仮想通貨を使って不動産に投資したり、外貨に交換して資産を隠したいという問い合わせが、今アラブ首長国連邦に殺到しています。今後も、仮想通貨やデジタル通貨は加速度的に世界中に普及していくと予測されています。より多くの人や国がデジタル資産を受け入れるようになれば、世界の金融市場はさらに拡大し、国境を越えて金融イノベーションが起きるでしょう。 仮想通貨取引の課税免除を発表 今回、アラブ首長国連邦は、世界に先駆けて仮想通貨に関する革新的な取り組みを発表しました。仮想通貨取引に課せられる付加価値税を免除するというものです。この連邦税務庁による改正は2024年11月15日から施行され、付加価値税の免除は2018年1月1日からの取引に対して遡及的に適用されます。 これまで仮想通貨の所有権移転や交換には、5%の付加価値税が課税されてきました。付加価値税というのは、モノやサービスの購買時に課せられる間接税のことで、日本でいうところの消費税にあたるものです。それが免除されるということは、つまりアラブ首長国連邦は、仮想通貨を従来の金融サービスと同じカテゴリーに分類し、適切な税務環境を整備しようという規制当局の姿勢を示しています。 今回金融サービスに対する免税対象として指定した項目は、投資ファンドの運用、仮想資産の所有権移転、仮想通貨同士の交換で、仮想通貨以外にNFTなどのデジタル資産も含まれています。この免税措置は、2018年1月1日から遡及的に適用されることになるため、仮想資産を扱う企業は、対象となる事業購入に対して既に支払った付加価値税を還付請求すべく、免税額のを分析を開始していると言われています。 まとめ 今回の免税措置の発表によって、アラブ首長国連邦は、仮想通貨やデジタル資産を既存の金融商品と同様の位置付けで捉え、名実ともに完全に合法化することになります。こうした有利な規制環境によるイノベーションや、技術開発の積極的支援によって、さらなる投資や新興企業の誘致につながるのは間違いありません。今後アラブ首長国連邦は、引き続き仮想通貨やブロックチェーン技術のリーダーとして、Web3.0市場における地位をますます確固たるものにしていくでしょう。

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【対談企画】台湾に移住する人必見!台湾の基本情報から生活、お金の面での情報まで徹底質問【後編】

いつも香港のお話を教えていただいている110グループの才田氏との対談の場に、今回は台湾で国際金融アドバイザーとして活躍されている宮本氏をお招きし、台湾移住に関する様々な情報を教えていただいています。 後編となる本記事では、香港移住の中でも、お金事情をメインに、台湾でのおすすめ資産運用や銀行口座開設、日常生活での決済手段などに関する情報をお届けします。台湾移住の準備に向けてぜひ参考にしてください。 〜対談スタート〜 Contents1 台湾移住するなら資産運用は必須1.1 資産の自己防衛が大事1.2 日本人移住者におすすめ資産運用法1.3 台湾の銀行口座開設1.4 台湾の決済手段2 子連れで移住の場合に必須の台湾の教育事情2.1 台湾でどのタイプの学校に入れるか2.2 子どもの言語教育は2.3 海外移住希望者にひと言 台湾移住するなら資産運用は必須 資産の自己防衛が大事 高林:「台湾でも公的年金だけでは老後生活を送るのは難しいというお話をいただきましたが、資産の自己防衛としてやはり自分たちで運用をしたり、蓄えたりしていくことが大切だなとあらためて思いました。台湾に移住される方や移住を検討される方に向けて、台湾での資産運用としておすすめの方法や注意点などがあればぜひ教えていただきたいです。」 宮本:「資産運用と年金はつながる部分があります。先ほど年金のお話をした際、お話ししませんでしたが日本の厚生年金は実はものすごく素晴らしい制度なんです。世間では年収の壁とかいろいろ言って、まるで悪者のように言われることもありますが、厚生年金は本当に良い制度だと思います。何が良いかというと、ひとつは保険料が天引きされる点ですね。天引きを嫌がる人も多いですが、人間は弱い生き物ですので、実は(自分でしようと思っても)ほとんどの人は貯められません。天引きしてもらえるからこそできるものであって、それを国の制度としてやってくれるのは素晴らしいことだと思っています。それと運用の規模が個人とは違いますよね。素人ではできない巨額のお金を運用してくれています。そして、何よりすごいことですが、会社が保険料を半分払ってくれているんですよね。ですので、多くの人が思っている以上に厚生年金としてお金が貯まっているんですよね。この素晴らしさを国が国民にアピールしていないのは、私としてはすごく残念に思っていて、もっと伝えるべきだと思っています。 そのうえで、厚生年金に加入していた人が台湾とか、海外に移住することでどうなるかというと、この貴重な厚生年金がなくなってしまうんですよね。それって大きな資産を失うのと同じことなんです。だからこそ、海外に出る人は自分で何かをやらないといけないんです。国が強制的にやってくれなくなりますから。このことをまず意識として持ち、自分でやると決めていただきたいです。では海外で何ができるかというと、法律によるルールやしがらみによって日本ではできなかった海外の金融商品や運用制度などを利用できるようになります。日本にいながら海外の投資ができる商品もありますが、海外で直接やることによってコスト削減ができます。日本は手数料や中間コストが高いものがたくさんありますので、同じことをやっても結果が違ってきます。それが海外で資産運用をするメリットのひとつですね。 台湾でやるとすれば、まず簡単にできるものとして外貨預金があります。日本にも米ドル建て預金など外貨預金がありますが、台湾は日本より手数料が安いですし、優遇制度も多々あります。金利も台湾のほうが高めですね。ただ、金利は4~5%で良いとしても物価上昇率がそれ以上に高いので、実際にはそれだけで良いかといえばそうではない部分もあります。」 才田:「日本の厚生年金制度が良くできているというのは、私も思います。ただ、海外に出るとそれを続けられる人と続けられない人がいて、さらに台湾では最低でも入らないといけないものがあるようですが、香港では何もありません。会社と個人で毎月支払う年金的なものはありますが、インフレ率の高い香港で将来65歳から30年間そのお金だけで生きていけるかといったら絶対無理ですね。家賃すら支払えない状況になるのではないかと思います。そういった点では台湾でも香港でも、現役で元気なうちに何かお金に動いてもらうものを自分が利用するというのが大切だと思います。社会全体で守るというのが厚生年金の仕掛けですが、海外ではその仕掛けを利用するのは難しいので、海外に一歩を踏み出す場合にはそのことを大きなテーマとして持っておくことが大切ではないかと思っています。 日本人移住者におすすめ資産運用法 高林:「宮本さんに再びお聞きしたいのですが、110グループが取り扱っている貯蓄型保険を含め、台湾でできる資産運用の種類や方法をお伺いしたいです。」 宮本:「台湾では株式投資をしている人が多いです。若い人からお年寄りまで株が大好きで、電車のなかでも皆さんスマートフォンで株式のチャートを見ながらニコニコしたり、渋い顔をしたりしている人たちをよく見ます。ただ、台湾で言葉がわからない日本人がそれをやるかというと難しいと思います。株式投資をやるなら日本で、日本語でやるといいと思います。敢えて台湾で、日本人がやりやすいものということで言うと、例えば銀行が紹介してくれる物として、優遇金利の付いた短期の定期預金があります。簡単ですし、日本人移住者にもやりやすいと思います。あとは貯蓄型保険ですね。貯蓄型保険にも大きく3つありまして、「現地通貨(台湾元)建ての保険商品」と「外貨建ての保険商品」、外貨建てでは米ドル建てが一番多いです。米ドル建ては台湾元建てよりも金利も高いですし、2年ぐらいで元本越えして、それ以降は増えていきますので日本の方にもやりやすいと思います。あとひとつは「投資信託」のようなものですね。日本のNISAやiDeCoに似たようなものが台湾にもありますので、利用しやすいと思います。」 高林:「以前、才田さんとの対談のなかで、最後にお金をどこで使うかという出口のお話をしていただいたのですが、台湾では出口によって資産運用のやり方が変わってくるのでしょうか。」 宮本:「その方が貯めたり増やしたりしたお金をどこで使うかを考えておくことは必要ですが、まず台湾に移住すると台湾の銀行で口座を作りますよね。その口座で貯めたお金を日本でセブンイレブンやローソンなんかにあるATMでお金を引き出せるんです。ですので、お金を取り出すという意味ではとくに問題はないと思います。日本に戻ってしまうということになれば台湾にあるお金を日本に戻す必要があります。日本から海外へ海外送金するのは面倒だったりできなかったりすることもあるのですが、台湾から日本への海外送金は簡単にできますので、それも問題ないと思います。」 才田:「私もこれまで何度か『できれば海外に出てみるのが良い』というようなお話をさせていただいたことがありますが、それでも最終的には日本に戻るという方も一定数いらっしゃるんですね。そういう点では、先ほど不動産のお話も出ましたが、日本に持って帰れない資産ではなく、日本に持って帰りやすい、移動させやすい資産をいくつか持っておくのが良いと思います。自分が貯めたお金を自分で使いたいというのはもちろんですが、やっぱり一緒に生活をしている家族、自分が大切にしている人に資金が確実に渡るようにしておくのがいいかなという気がしています。」 台湾の銀行口座開設 高林:「台湾に移住されてまず銀行口座の開設をするというお話でしたが、銀行の選び方や開設時の注意点などはありますか。」 宮本:「香港だと非居住者であっても口座開設できるようですが、台湾で口座開設するためには、まず居住者でなければできません。それが前提になりますが、口座開設は比較的簡単にできます。ただ、居住証明は必要です。通常は皆、居住証というものを持っていますが、居住証を提出する必要があります。外国人はパスポートも求められますね。手続きも簡単で、当日中に口座開設もでき、キャッシュカードも受け取れます。日本の感覚とあまり変わりません。 どの銀行が良いかですが、台湾は銀行の数も多いのですが、日本でいう都市銀行というか、一般的に看板をよく見かける銀行だと利便性もいいし安心だと思います。会社にお勤めの場合は、振込手数料などの都合もあって一般的には会社が銀行名を指定してきますので、指定された銀行で作ることになると思います。」 才田:「宮本さんが仰ったように、香港では非居住者でも口座を作れる可能性があります。利便性の面でも最近はアプリでいろんなことができるようになっています。日本の口座があればいいという考え方もありますが、日本の銀行だと海外送金がすごく面倒ですし、逆に海外のお金を日本に持ち込むといったことも考えると、台湾から2時間ぐらいで来られる香港にも口座を開設しておくというような発想に広げていただくのもいいですね。そうすればどこの銀行口座であってもおおむね維持したまま移動もできますし、将来の選択肢も広げられるのかなと思います。せっかく海外に出られるのであればいろいろな可能性を見ていくのがいいのではないかという気がします。」 台湾の決済手段 高林:「この対談を通して、これから2国間の活用などといった上級編の話も展開していけるかもしれませんね。あと、決済手段についてもお伺いしたいのですが、キャッシュレスとか現金決済とか、台湾はどのような感じでしょうか。」 宮本:「生活のなかでの決済手段はキャッシュレス、とくにタッチ決済が進んできています。タッチ決済は日本のSuicaのようなカード決済とLineペイのようなスマホ決済、あともうひとつありますが、大きくはこの3種で、日本のようにたくさんの○○ペイがあるわけではありません。中国大陸ではもうほとんど現金を使わないと聞いていますが、台湾ではそんなことはありません。現金も使えますし、ピッ、ピッとキャッシュレス決済も皆さんやっていますね。もちろん、クレジットカードも使えます。」 子連れで移住の場合に必須の台湾の教育事情 台湾でどのタイプの学校に入れるか 高林:「駐在の方など、お子様連れで移住される方もいると思いますが、お子様の幼稚園や学校は皆さん、どのような選択をされているのか気になる方も多いと思います。お子様連れで台湾に来られる場合の教育事情などを教えていただきたいです。」 宮本:「大きく分けると3つあります。駐在の方はほとんどの場合、日本人学校に入れられています。台湾では現在、小学校と中学校があり、台北には1校あります。台中と高雄にもあります。 もうひとつはインターナショナルスクールですね。台湾には結構数も多くありまして、アメリカ系、ヨーロッパ系が多く、そういうところにお子様を入れている日本人の方もいらっしゃいます。インターナショナルスクールに入れる方は、どちらかというと駐在員よりこちらで事業をやられている方が多いですが。あと、どう表現すればいいのかわからないのですが、学校でありながら勉強だけではなく、人生教育のようなことも教える学校もあって、そういうところに入れている日本の方もいらっしゃいました。 あとは、現地、台湾の公立学校にお子様を入れる方も私の周りには結構いらっしゃいます。それが、現地採用や事業をされている方ではなく、駐在で来られているのに台湾の公立学校に入れているという方にも何人かお会いしています。」 高林:「駐在で来られて現地の学校に入れられるというのは、何か狙いや意図のようなものがあるのでしょうか。」 宮本:「私も理由をお聞きしたいのですが、せっかく台湾に来たし、国際色を養えていいのではないか、ということでした。お子さんは小学1年で入学して4ヵ月ぐらいでペラペラになっているそうで、家庭でも中国語を使い出したなんて言われていました。ただ、駐在で行く親にとっては大変ですよね。中国語がペラペラというわけではないですけど、PTAとか学校とのやりとりとかたくさんありますよね。それは全部中国語なので、一番親が大変ですよね。」 才田:「私もよく耳にしますが、(駐在員の)旦那さんは仕事で必要なので中国語や英語を話せる人が多いですが、幼稚園を選んだり、学校やPTAとのやりとりをしたりというのはお母さんが動くわけですよね。奥さんは学校の対応が大変と言いますが、旦那さんは奥さんの対応が大変とかって聞きますね。まあ、どこかでそれぞれパワーは要りますね。子どもにチャレンジングなことをしてもらおうと思えば思うほど、親もしっかりチャレンジできる器量は要るなとお話をお聞きして感じました。それでも、文化の違いの体験は今しかできないことかもしれませんし、せっかくですので親の頑張り様次第かなとも思いながらお聞きしていました。」 宮本:「あと、結果的に奥さんのほうが言語レベルは上がっていくという話も聞きますね。会社の通訳が付きませんからね。」 才田:「ママ友との交流のなかで使う単語をキャッチしていきますからね。」 子どもの言語教育は 高林:「言語のところでお聞きしたいのですが、英語や中国語を学ばせたいとか将来のポテンシャルを加味して選ばれる方もいるのではないかと思うのですが、台湾にお住まいの日本人の皆さんはどのように考えられているかご存じでしょうか。あと、日常生活の言語についてもお伺いしたいです。」 宮本:「せっかく中国語圏に来たから中国語を学ばせたいという方もいらっしゃいますし、国際色豊かになってもらいたくて英語系のアメリカンスクールやヨーロッパ系のインターナショナルスクールとかに入れる方もいらっしゃいます。比率としてどちらが多いかはかわかりませんが、せっかく海外に来たので海外の学校に入れたいという親御さんは多いですね。 日常生活の言語は、台湾では当然中国語です。ただ、中国語でも台湾語というのもあるんです。こちらでは台湾語を使っている年配の方がたくさんいらっしゃいます。私と同年代の方でも、とくに南の方に行くと台湾語を使う方がいます。私もよくハイキングや山登りに行くのですが、挨拶をすると台湾語で喋られたりします。台湾語はわからないので中国語でお願いしますって言いますが。ですので、世代によりますが、日常では中国語と台湾語を両方使う感じですね。日常生活のなかで英語を使うことはないです。では、旅行者や移住者などはどうするかというと、日本よりは英語を使える方は圧倒的に多いので安心かと思います。」 高林:「日本語ができる方も多いのでしょうか。」 宮本:「日本統治時代が1945年までの50年間ありましたので、80代以上の方は結構流暢に日本語を話す方が多いです。台湾の老人ホームのようなところに行くと、普通に日本語を話されている老人の方々もいらっしゃいます。ただ、時代の経過とともに流暢な日本語を話される方は減ってきていますが、第二外国語で日本語を選択したり、日本が好きで片言の日本語を話す方はたくさんいます。こちらが日本人だとわかれば日本語で話しかけてくる人が多いです。あとは、日本人がよく行く様なお店には日本語を話せるスタッフがたくさんいますので、言葉の心配をする必要はほぼないと思います。」 才田:「アニメの影響も大きいですよね。日本に留学したこともないのにアニメで覚えたと言って、アニメキャラ的な日本語を話す人もいますね。」 宮本:「かなり大きいですね。」 高林:「私の知り合いにもアニメで日本語を覚えたという方はいますね。」 海外移住希望者にひと言…

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【対談企画】台湾に移住する人必見!台湾の基本情報から生活、お金の面での情報まで徹底質問【前編】

アジア圏と一口に言っても国が違えば気候風土や文化、習慣および意識の仕方などが違います。日本から見れば同じように見えても、実際に現地で仕事や生活をするとなれば、事前に各国の違いをつかんでおくことが大切です。 そこで今回は、いつも香港のお話を教えていただいている才田氏との対談の場に、110グループ台湾で国際金融アドバイザーをされている宮本氏をお招きし、台湾移住に有益な情報を教えていただきました。宮本氏は自ら台湾に拠点を移され、8年以上にわたって駐在員はじめ日本人移住者をメインに台湾での資産管理や資産保全に関するサポートをされています。台湾の基本情報から台湾での社会保障や医療事情、銀行口座開設や資産管理、教育まで、台湾移住を検討するために役立つさまざまな情報をお話いただきましたので台湾移住の準備をされている方はぜひ参考にしてください。 〜対談スタート〜 Contents1 台湾の基本情報1.1 地理的にも人情的にも日本に近い国1.2 台湾の食文化1.3 台湾の治安1.4 街の綺麗さも日本並み2 台湾移住前に知っておくべき諸情報2.1 台湾移住のビザは?2.2 台湾ではどこに住むか?2.3 台湾の交通手段2.4 台湾の医療制度3 台湾での社会保障や年金は?3.1 台湾の年金事情 台湾の基本情報 地理的にも人情的にも日本に近い国 高林:「宮本さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします。早速ですが、台湾に移住したい方、検討されている方に向けて、台湾の位置や気候、過ごしやすい時期など基本的な情報を教えていただけますか。」 宮本:「まず台湾の位置関係ですが、まさに『アジアのど真ん中』に位置しています。南にはフィリピン、北には中国、西に香港、シンガポールなど、そして東に日本があります。東京からだと飛行機で大体3時間くらいですね。大阪からだと2時間半、九州から2時間くらい、沖縄からは1時間程度で、とても日本と近いです。場合によっては日帰り旅行もできるのでは、というほどです。 台湾の人口は2,300万人少々なのですが、年間900万人くらいの人が海外旅行をしていて、そのうち大半が日本に行っていると聞きます。台湾の人は日本人のことが大好きなんです。地理的にも感情的にも日本と台湾は近い関係にあり、日本にも行きやすいし、日本からも来やすいです。ただ、コロナ以降は日本から台湾に来る人の数は回復していないようでして、日本からも台湾に人を招き寄せたいということで、私もボランティアで『台北と東北を結ぶ』といったプロジェクトに参画させていただいています。 気候に関しては、南の島をイメージされがちなのですが、案外四季もあります。例えば、12月~2月は少し寒い日がありますし、コートやダウンを着て街を歩いている人も多いです。12月末で気温14度ぐらいですので、まあこれは『冬を楽しんでいる』という感じかもしれません。現地の人は冬と表現していますが私の感覚では気温的には秋といったほうが近いです。ただ、日本の四季と違うのは、台湾は基本的に1年間を通して暑いです。ですので、暖房器具とか、家自体も断熱性能があまりよくないので冬場は室内に冷たい空気が入り込んで結構寒く、寒さに耐え凌ぎながら日々暮らしているという感じです。極寒ではないですが。 実は台湾には3,000メートル級の山が約270~280座あるんです。日本は公式データではたしか21座だったと思いますから10倍以上ですね。それでいて国土が日本の10分の1ですから、狭い敷地に高い山がぎゅっと詰まった感じで、標高が高いところと低いところで気候が全然違います。亜熱帯気候からから寒帯までバラエティに富んでいます。それによって植生や生き物も多種多様です。蝶を例に挙げると、たしか400種くらいと聞いています。面積に比例して考えるとブラジルレベルだそうです。台湾では固有種だけでも40~50種くらいいると言われています。イギリスではたしか蝶々自体が70種(日本は250種)ぐらいしかいないそうです。もちろん他の生物もそんな感じでたくさんいて、住んでいいてもすごく面白い気候帯ですね。」 才田:「香港と共通していると思って聞いていましたが、暖房器具に弱いですよね。寒くなってくると、寒さを凌ぐ手段がヒーターを買うか、家の中でダウンを着るしかないんですけど、暖かそうにみえる台湾もそうなんですね。」 宮本:「そうですね。まさしくそんな感じです。」 高林:「春夏秋冬でみると気温的にはどのような感じでしょうか。」 宮本:「暑いときは35~36度ですね。日本だと暑いときに40度ぐらいになる時もありますが、そのようなことはあまりなくて、暑い期間がすごく長いという感じです。寒いときでは、気温が一桁台になることはなく、10~11度で寒いと思う感じです。2月になると気温が一桁台になることがありますし、台北市の近くには1,000メートルくらいの山があるんですが、そういうところでは数年に1回くらい、ほんの少しですが雪が降ることがあります。台湾は面積も九州と同じくらいですが、南北感の距離も九州のように縦長で300キロメートルくらいの距離がありますので、南北での気温差は結構あります。一番南には高雄という大きな都市があるのですが、そこはすごく暑いようです。高雄から台北に来た人は皆さん『涼しい』と言います。」 才田:「香港のスタッフが言っていましたが、『日本はオーブンレンジの中にいるようなジリジリした暑さで、台湾や香港は湿気があるので蒸し器の中にいる暑さ』のようです。気候面でも台湾と香港はつながっている感じですね。」 宮本:「そうですね。私自身は日本に戻ると24時間以内に皮膚がパキパキになります。夏でもですが、冬はとくに24時間持たないです。唇も頬も、手の指先も。以前はあかぎれになったことがなかったのですが、台湾に7年も8年もいると身体が慣れてしまうのでしょうね。最近は本当にあかぎれがひどいので、冬場に日本に戻るときにはドキドキします。」 才田:「本当に乾燥がすごいですよね。パキパキ感が。何か塗っておかないと、そのまま(皮膚が)外れてしまうような感じですよね。」 宮本:「本当に怖いですね。」 高林:「そうなんですね。前回の対談で、才田さんに香港の『緩やかな四季』についてお聞きしましたが、台湾もそれに近いのかなと思いました。」 台湾の食文化 高林:「生活する上では食事も大切です。台湾の食文化について教えていただけますか。」 宮本:「台湾といえば皆さん、中華料理を思い浮かべると思いますが、日本人が一般的に思い浮かべる辛くて、塩分が強くて脂っこい中華料理とはずいぶん違うと思います。台湾の料理はむしろその真逆で、基本的に非常に薄味というか、塩分がほぼありません。わりと甘めな味付けなので日本人の口に合うと思いますが、塩分が少ないという部分では日本人には物足りないと思います。その辺りの(台湾の)ラーメン屋にふらっと入ってラーメンを食べると、日本人の方々は失敗じゃないかと言うぐらい塩分が無いです。でも、看板に『日本人向けの味』などと書いていたり、日本人向けの味と台湾人向けの味を選べたりするところもあります。私は血圧が高めだったのですが、台湾に来て塩分が少ない生活をしているので肉体的には良いのかなと思います。でも、脂分は日本に比べて何倍も多く感じます。スーパーマーケットに行っても油の一斗缶サイズのものを売っていますし、それだけ油の消費量が多いのでしょうね。 中華料理といってもすごく幅が広くて、同じ中国大陸(以下中国)でも地方で食べる物が違いますよね。香港でもそうですよね。でも、台湾は歴史的に大きく2度中国から人口が集まっているんですが、中国のいろんなところから人が来ているので、人種のるつぼというか、いろんな文化が入り乱れています。ですので、台湾の人が日常的に食べるわけではないですが、日本でよく食べるような中華料理も食べることもできます。 あと、台湾はそんなに大きな国ではないですが、北と南で結構違いがあります。南に行けば行くほど甘味になる傾向があります。台北のほうは、日本の東京に相当しますが、いろんな味が楽しめます。 それと、香港もそうかもしれませんが、台湾の人は日本ほど自炊はしないですね。朝食も大抵外で食べますし、お昼は弁当持参で来る人も多いですが、夜も外食文化があって、食事をするところは日本以上にあります。ただ、魚に関しては意外に、とくに台北は少ないんです。台湾は四方を海に囲まれているので私も台湾に来たときは魚介をたくさん食べられると思っていたのですが、意外に少なく、スーパーマーケットに行ってもほとんどないですね。淡水魚が売られていることもあるのですが、あまりおいしくはありません。 市場とかに行けばありますが、それでも少ないですね。というのは、最初にお話ししたように台湾は周りを色んな国で囲まれているので実は漁場がすごく狭いんですね。漁獲量がすごく限られているんです。その点、日本は太平洋、日本海、東シナ海等々、東西南北に漁場があって、世界有数の漁場に恵まれた国だというのは台湾に来てから感じました。このあいだ台湾で回らない鮨屋に行ったのですが、1人当たり日本円換算で5~6万円くらいかかりました。おそらくですが、日本だと、銀座で4万円、築地で2~3万円、福岡だと1万5,000円というレベルの鮨屋ですよ。」 高林:「ありがとうございます。お魚の話は興味深いですね。台湾の代表的な料理や日本料理店なんかはどのようなものが食べられるんでしょうか。」 宮本:「台湾料理の有名どころとしては牛肉麺ですね。『ニュウロウミェン』といいますが、牛肉が入ったラーメンで、台湾への観光客は一番よく食べる料理だと思います。あと、『魯肉飯(ルーローハン)』といって甘辛味の豚肉の粗挽きをご飯の上にのせた料理ですが、これも庶民の味としてよく食べます。水餃子もですね。中国では焼餃子はあまりないのですが、台湾は日本の統治時代が50年あったからかどうかはわかりませんが、台湾では焼餃子も結構あります。日本食に関しては、多分、海外では世界一と言えるほど、種類も豊富で選択に苦労することはないです。日本のチェーン店もほぼ台湾で展開していると思います。代表的なところでは牛丼チェーン店3種、店舗数も多いですね。回転寿司チェーン店やサイゼリアなどもたくさんあります。ただ、基本的に値段は高めですね、でも、そのなかでウナギは安いと思います。ウナギは味のレベルも高く、価格も安いです。これは漁場が近いし、ウナギの養殖にも成功していて安く手に入るようです。」 台湾の治安 高林:「台湾に行ったことがない方にも台湾での食事についてよくイメージできるかと思います。ありがとうございます。あと、海外にあまり行ったことがない方は治安面も不安があると思うのですが、現在の台湾の治安状況はいかがでしょうか。」 宮本:「治安はすごくいいですね。私も色んな国に行っていますが、多分、台湾は(そのなかでも)一番安全な国だと思っています。私が8年近く住んでいるなかで身の危険を感じたことは一度もないです。日本人のほとんどは、台湾、香港、中国は一緒だと思っているようなのですが、全く違います。道徳、言葉、考え方、習慣、生活様式、アイデンティティなど、全く異なります。ですので治安面でも違いますね。私自身、中国に住んでいたこともありますが、中国では危険を感じたり、怖いと思ったりしたこともありましたし、人口比で考えると比較できないかもしれませんが昨年も凶悪事件が9件ぐらいありましたよね。とはいっても、どんな安全な国でも行ってはいけない場所というのは必ずあり、台湾にもあります。行かない方がいいといわれている場所に敢えて行くことがなければ問題はないと思います。スリや盗難なども注意しておく必要はありますが、あまり聞くことがなく、日本と同じような感覚だと思います。 ただ、治安とは違う危険があって、交通状況は良くないですね。急に自動車の運行量が増えたということや、駐車場の数が少ないこと、バイクがものすごく多いことなんかがあって、路上の事故や危険が多いです。私も歩いていて足の爪先をバイクに轢かれたことがあります。まあ、爪先だったのでたいして痛くはなかったですが、ぶつかりそうになってヒヤッとすることは何度もあります。」 街の綺麗さも日本並み 高林:「ありがとうございます。日本だと歩行者優先ですが、その点は違うのですね。街の景観や雰囲気はいかがでしょうか。」 宮本:「街の雰囲気は日本に似ていると思います。私自身は台湾も綺麗だとおもうのですが、台湾人が日本に行くと皆さん日本は綺麗だと言いますね。綺麗の感覚が台湾人と日本人で異なるのかもしれませんが、台湾には街にゴミ箱もきちんとあって、ゴミ箱に物を捨てるという習慣もあり、綺麗好きです。街並みも綺麗だと思います。都会は車やバイクが多いですが。でも、街中には高層マンションや百貨店などもありますし、あまり日本の都市部と変わらないのではないでしょうか。コンビニもたくさんありますよ。」 高林:「日本のブランドのお店も多いので安心感もあるなというのは、私の記憶にもあります。」 宮本:「他の国に行った時の感覚は、同じアジアのなかでも例えば中国とかフィリピンにいった時の感覚と比べると、台湾は日本にいる感覚に近いですね。」 台湾移住前に知っておくべき諸情報 台湾移住のビザは? 高林:「ビザについてお聞きしたいのですが、観光旅行でビザの要否や移住者はどういうビザで来られているかご存じでしょうか。」 宮本:「私はビザの専門ではないので詳しいお話はできませんが、駐在で来られる方は皆さん就労ビザを取得して来られていますね。ご家族は皆さん帯同ビザで来られています。最近は留学で来られる方も増えていますが、その場合は学生ビザですね。主にはこの3種ではないでしょうか。現地採用でこちらに来られたり、起業されたりしている方も就労ビザを取られています。観光旅行であれば3ヵ月以内の滞在であればとくにビザを意識して来られる方はいないと思います。 ビザの取りやすさで言うと、他の国とあまり変わらないのではないでしょうか。ただ、こちらで起業しようという場合はビザの枠もありますし、現地人を採用するなど取得条件を満たす必要もあります。」…

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香港国際空港の概要や乗り継ぎ方法、アクセス方法を解説!移住の心配ごとは事前にご確認を

香港国際空港を初めて利用する場合、空港にある施設や乗り継ぎ方法を把握しておくことがおすすめです。香港国際空港がどのような空港かを事前に把握しておけば、空港をスムーズに利用できます。 この記事では、香港国際空港の概要や乗り継ぎ方法、アクセス方法を紹介します。香港国際空港を利用する予定がある人は、参考にしてください。 Contents1 香港国際空港の概要1.1 ラウンジ1.2 カフェ・レストラン1.3 便利な設備2 香港での乗り継ぎ方法について3 香港国際空港から香港市内までのアクセス方法3.1 エアポートエクスプレス(電車)3.2 バス3.3 タクシー4 香港での移住手続きが心配な場合は110Financial Supportへ 香港国際空港の概要 香港国際空港とは、1998年にランタオ島で開業した国際空港です。韓国の仁川国際空港やタイのスワンナプーム国際空港、マレーシアのクアラルンプール国際空港と並ぶアジアで有名なハブ空港として認知されています。 また、2016年に香港国際空港は「The World’s Top Airport」で世界第5位の空港として評価されたことがあります。多くのレストランやラウンジ、買いものスポットなどがあるため、フライト前後の待ち時間が長い場合でも退屈することなく過ごせます。 ラウンジ 香港国際空港には、フライト前後の時間を快適に過ごせるラウンジが用意されています。香港国際空港には、5種類のラウンジがあります。 参照:香港国際空港|Passenger Guide 上記は、その航空会社に搭乗する人しか使用できませんが、「プラザプレミアムラウンジ」は誰でも利用可能です。プラザプレミアムラウンジでは、食事エリアやシャワー、Wi-Fiなどが用意されているため、搭乗時間まで快適に過ごせます。 カフェ・レストラン 香港国際空港には、さまざまなジャンルのカフェ・レストランが用意されています。例えば、ターミナル1にはミシュラン一つ星を獲得したことがある香港料理のお店やイギリス発祥のサンドウィッチのお店などがあります。 またターミナル2には、寿司屋やラーメン屋、ハンバーガー専門店などさまざまです。香港国際空港には数多くのカフェ・レストランが用意されているため、長時間の待ち時間が発生した場合でもゆっくりと過ごせます。 便利な設備 香港国際空港には、以下の便利な施設が揃っています。 香港国際空港には、高級品からお土産品までさまざまな店舗がそろっているため、搭乗時間まで買い物をして楽しめます。出国手続き後にはキッズスペースが用意されており、子どもが遊べるスペースもあります。 また、無料のシャワールームが用意されているため、スッキリした状態で飛行機に搭乗できます。なお、香港国際空港内では喫煙所以外でタバコを吸う行為は禁止です。喫煙所内で必ずタバコを吸ってください。 香港での乗り継ぎ方法について 香港国際空港での乗り継ぎ方法は、最終目的地までの搭乗券を所持しているかによって異なります。最終目的地までの搭乗券を所持している場合は、以下の手順で乗り継げます。 また、最終目的地までの搭乗券を所持していない場合は、以下の手順で乗り継ぎましょう。 香港国際空港から香港市内までのアクセス方法 香港国際空港から香港市内までのアクセス方法には、以下の3つがあります。 予約やスケジュールなどが決まっている場合は時間に遅れないよう、スムーズな移動を心がけましょう。 エアポートエクスプレス(電車) エアポートエクスプレス(電車)では、香港市内まで22〜24分で片道でHK$105〜115(2024年12月現在:2,074〜2,228円)で行けます。10〜12分間隔で運航しているため、スムーズに香港市内までの移動できます。 バス バスでは、香港市内まで45〜80分で片道でHK$40(790円)で行けます。エアポートエクスプレスより時間がかかりますが半額以下の値段で行けるため、費用を抑えたい人におすすめの方法です。 また香港島や新界、九龍まで乗り換えなしで行けるため、乗り換える手間を面倒に感じている人はバスを利用しましょう。 タクシー タクシーでは、香港市内まで30〜50分で片道でHK$265〜370(5,236〜7,311円)で行けます。香港のタクシーは、以下の車体の色によって行ける目的地が異なっています。 タクシーの色 目的地 赤色 香港市内の主要なスポット 緑色 新界エリア 青色 ランタオ島エリア なお、タクシーを利用した場合は有料道路代を客側が支払わなければなりません。また良くあるトラブルとして香港では一般的なのですが、トランクに荷物を入れる場合は別途料金が必要です。ほかのアクセス方法と比較して料金が高額なため、おすすめできません。 香港での移住手続きが心配な場合は110Financial…

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今後の投資・資産運用はアジア株に注目!?リスクを抑え高いリターンを得る方法とは

いまや世界経済の成長エンジンとなっているアジア。この高い経済成長力を資産運用に反映させたいと考えている人は多いのではないでしょうか。しかしながら、日本にいる方々にとっては「アジア」というひとくくりでの情報は得られても、個別企業の情報を得にくいため投資をするうえでのリスクがあります。また、投資手段に制限がありアジア株に投資したくても実際には難しいという人もいるでしょう。 本記事では、リスクをできる限り抑えながらも高いリターンを狙えるよう、アジア株投資のメリット・デメリット、アジア株に投資するコツについて解説します。おすすめのアジア株ファンドも紹介しますので参考にしていただければ幸いです。 Contents1 アジア株が注目される理由2 アジア株に投資するメリット・デメリット2.1 アジア株に投資するメリット2.2 アジア株に投資するデメリット3 日本にいながらアジア株に投資できる?4 おすすめのアジア株ファンドを紹介4.1 eMAXIS 日経アジア300インベスタブル・インデックス4.2 野村-アジア好配当株投信4.3 DIAMベトナム株式ファンド5 アジア株を活用した長期・分散投資で資産を成長させよう アジア株が注目される理由 そもそも投資とは、将来の成長を期待して資金を投ずることです。どれだけの成長を期待するかは人それぞれですが、できるだけ成長性が高いほど期待も膨らみます。  経済の成長という視点で見れば、2024年の世界の経済成長率が2.4%と予測されるなか、アジア諸国・地域全体の実質GDP成長率予測は4.9%と約2倍の高さです。このなかにはすでに著しい成長を遂げている中国や韓国、インド、シンガポールなどといった国々も含まれていますが、ベトナム、フィリピン、カンボジア、マレーシアなど、アジア諸国・地域平均を超えている国々は多くあります 。  経済成長の原動力となるのは、ITに代表されるような高度な革新力や技術力もありますが、人口の増加も大きなインパクトとなります。日本をはじめ多くの先進諸国で少子高齢化が進んでいるのに対して、アジアの新興国の多くは人口が増加しています。人口が増えると労働力が高まるのはもちろんですが、消費も増えます。そのため需要が高まり、長期的に高い経済成長が期待できます。  また消費量が伸びるだけではありません。過去の日本や中国を振り返るとイメージしやすいですが、経済発展することで消費に質を求める人も増えます。企業の事業機会や競争力が高まり業績成長加速が期待できます。  いまや世界の大企業も中国依存から他のアジア諸国に投資を広げており、多くの個人投資家がアジア株に注目しています。 アジア株に投資するメリット・デメリット 今後、アジア株への投資を検討している人は、あらかじめメリットとデメリットを理解しておくことが大切です。 アジア株に投資するメリット アジア経済成長の大きな要因である人口増加を考えると、昨今の成長力は短期的なものではないと考えられます。長期的に高いリターンを期待できるのは、アジア株に投資する最大のメリットと言えるでしょう。長く運用を続けられることで老後資金の不安が解消できそうです。また、高い配当利回りも期待できるため、FIREや海外移住に興味がある人へのメリットも大きいでしょう。すでに日本や先進諸国の株式、投資信託をしている場合でも、アジアの資産を加えることでリスクを分散できます。 アジア株に投資するデメリット 高成長を期待できる一方で、アジア株への投資はリスクも高めです。投資へのリスク許容度が高めの人であっても、アジアの新興国には以下のようなリスクが懸念されます。 ・政治リスク:社会情勢が安定していない国や地域もあります。選挙・政権交代等による経済政策の変化、デモ・テロによる経済状況への影響などの可能性もあります。 ・流動性リスク:注目が高まっているとはいえ、先進諸国の市場に比べると新興国市場はまだまだ取引が少ない傾向です。希望するタイミング・価格で売買できない可能性があります。 ・為替リスク:政治リスクや金利の変動幅が大きいほど、通貨が大きく下落する可能性があります。そのため新興国では先進国諸国に比べて為替リスクも大きい傾向があります。  アジア株への投資情報が少ないデメリットもあります。株式投資をする場合には企業業績はもちろん、政情をはじめとする情報収集は欠かせません。しかし、米国やEU圏に比べてアジアの新興国に関する情報は量質ともに少ない傾向にあり、日本にいながら有効な情報を得るのは容易ではありません。 日本にいながらアジア株に投資できる? 日本の証券会社のなかには中国やシンガポール、ベトナムなどアジア諸国の株式を取り扱っているところもあります。一般的には高い経済成長を期待できる国、銘柄を選んで取り扱っているようですので、情報収集に役立てると良いでしょう。  しかしながら、ひとくちにアジアといっても経済の成長潜在性は各国、各銘柄によってもさまざまです。地域の事情を実際に見ていないなかで銘柄選択をするのは容易ではありません。アジア株への投資を検討したい場合は、運用のプロが多くのアジア株から運用方針に沿って選択し運用してくれるアジア株ファンド(投資信託)に投資をする方法もあります。間接的にアジア株の優良銘柄に投資が可能なうえ、分散投資によるリスク軽減にもなります。 おすすめのアジア株ファンドを紹介 最後に日本で購入できるアジア株ファンドの中から3つのファンドをピックアップしました。ファンド選びの参考にしてください。 eMAXIS 日経アジア300インベスタブル・インデックス 初めてアジア株に投資するならインデックスファンドから始めるのもおすすめです。インデックスファンドは指標に連動する運用を目指すため、個別企業の情報が得にくい場合でも値動きを把握しやすいことや、アクティブファンドに比べてリスクが低めといった安心感があります。アジア株に投資するインデックスファンドのなかでも本ファンドは信託報酬が低いため、長期で運用する場合でも安心です。NISA対象ファンドです。 野村-アジア好配当株投信 本ファンドはアジア諸国の高配当株式銘柄に投資しています。特に、台湾、中国、シンガポール、インドなど、成長率の高いアジア諸国への投資配分が高く、安定的に高いインカムゲインが期待できます。ファンドの規模を示す純資産総額、基準価格ともに安定的に成長しており、運用パフォーマンスも良好です。NISA対象ファンドです。 DIAMベトナム株式ファンド 特定の国の株式に投資したい場合は、これから長く高成長が期待できる国がおすすめです。そのひとつがベトナムです。ベトナムファンドのなかでも本ファンドは高いリターン率を示しており、また信託報酬も低めであるためコスト/リターンの高バランスを期待できます。 なお、まだ先ではありますが、本ファンドには償還日(2045年6月1日)が設定されています。長期運用を検討している人は注意しましょう。NISA対象ファンドです。 アジア株を活用した長期・分散投資で資産を成長させよう 高い経済成長力で多くの投資家の注目を集めているアジア株。高い人気を背景にアジア株を取り扱っている日本の証券会社もあります。しかし、実際に投資をしようと思うと案外投資に大切な情報が少なく銘柄選びに迷うことも多いのも事実です。 アジアの新興諸国はこれから大きな成長が期待できるとはいえ、政治リスクや流動性リスク、為替リスクなどが懸念される国もあります。アジア株で資産形成する際には、運用のプロが分散投資をしてくれるアジア株ファンドを活用するのもおすすめです。今回紹介したファンドの選択基準を参考にしながら長期的に資産を成長させていきましょう。

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