独身だから保険は要らない!?
110 Financialの近藤です。
「私はまだ独身だから保険は買わなくてもいいかな」という声をよく聞きます。確かに家族を持つ人と比べれば扶養義務は少ないかもしれませんが、本当に保険は不要なのでしょうか?
保険の本質を理解する
保険とは単純に言えば「リスクの肩代わり」です。自分では負担しきれないリスクを保険会社に転嫁する仕組みです。独身者が保険を検討する際のポイントは「自分が抱えるリスクは何か」「そのリスクを自分の資産で対応できるか」この2点に集約されます。
独身者が考えるべき保険
自動車保険:事故で相手に1億円の賠償責任が生じた場合、自分で支払えますか?独身でも必要不可欠です。
医療保険:長期入院や高額な治療費が発生した場合、蓄えだけで乗り切れますか?公的保険だけでは不安な方は検討が必要です。
死亡保険:独身者にとっては優先度が低いと言われますが、親を扶養している場合などは必要性が高まります。
独身者ならではの視点
家族がいないからこそ、「自分が働けなくなったとき」のリスクは深刻です。世知辛い言い方ですが、お金があれば助けてもらえることもあります。保険で備えるのか、自分で資金を準備しておくのかは個人の判断です。
海外の貯蓄型保険で「守りながら増やす」という選択
独身だからこそ、効率的な資金運用が可能です。リスク対策と資産形成を同時に叶える方法として、貯蓄型保険という選択肢があります。貯蓄保険なら万一の備えをしながら、将来の資金も着実に準備できます。
特に独身の方は、ライフプランの変化に柔軟に対応できる貯蓄型保険が適しているケースも多いです。保障を確保しながら、将来の資金も徐々に形成していくことで、独身生活の安心と将来の選択肢を広げてみませんか?

所属:Insurance110 香港
近藤 貴之
KONDO Takayuki
海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。
44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。
物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。
専門分野
- 国際終活プランニング
- クロスボーダー資産管理
- 資産移転サポート
- 子どもの国際教育資金設計
深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。
近藤 貴之からの一言
一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。
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