健康

健康寿命を考える ~人生100年時代に向けて~

110Financialの近藤です。

医療技術の発達により、人生100年時代と呼ばれる時代となりました。長寿社会に向けて資金面の準備は重要視されていますが、それと同じくらい大切なのが「健康寿命」の維持です。

■健康寿命とは
健康寿命は「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。現在、日本人の健康寿命と平均寿命には、男性で8.7年、女性で12年もの差があります。この期間は、何らかの支援や介護が必要となる可能性が高い期間となります。この差をいかに小さくするかが人生もクオリティを上げる上で重要になってきます。

■増加する介護リスク
年齢とともに介護が必要となるリスクは確実に上昇していきます。80歳前半では約3割、85歳を超えると6割以上の方が介護を必要とする状況です。日本人の平均介護期間は5.1年、介護にかかる費用は月額平均8.3万円にものぼり、単純計算でも総額500万円程度の費用が必要となります。

■経済的影響と家族への負担
せっかく老後の楽しみのために貯めたお金も、予想以上に介護費用や医療費がかかるなんてこともよくあります。また、介護は本人だけでなく、家族への身体的・精神的・経済的負担も大きくなります。特に、認知症などの場合、家族の負担は計り知れません。

■健康寿命を延ばすために
日頃からの健康管理が何より重要です:

  1. 適度な運動の継続(ウォーキングなど)
  2. バランスの取れた食生活
  3. 定期的な健康診断の受診
  4. 生活習慣病の予防
  5. 社会との交流の維持
  6. 趣味や生きがいづくり

■早めの対策が重要
「俺は早死にするからお金なんて必要ない!」という人もたまにいますが…

早死にする前の闘病生活は、それだけで大きな負担となります。不健康?な人もしっかりとお金を用意しておく必要がありますね。

私も人に下の世話をしてもらうのは抵抗がありますので可能な限り自分の足でトイレに行ける状態を維持できるように日頃から運動を頑張っています!

理想は死ぬ直前まで健康に過ごすこと(いわゆる「ピンピンコロリ」)です。

近藤コラム
近藤 貴之 / KONDO Takayuki

所属:Insurance110 香港

近藤 貴之

KONDO Takayuki

海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。

44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。

物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。

専門分野

  • 国際終活プランニング
  • クロスボーダー資産管理
  • 資産移転サポート
  • 子どもの国際教育資金設計

深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。

近藤 貴之からの一言

一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。

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Insurance110では世界各地に拠点があります。
各国に滞在する日本人ファイナンシャルプランナーが、海外在住時の資産運用に関するセミナーを行なっております。

老後2000万円問題や円安、物価高など家計に直結するニュースについても分かりやすく解説いたします。

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