ワンダフルな海外資産運用vol7
ワンダフルな海外資産運用vol7
“勝つ”資産運用(海外と日本のいいとこ取り)
近藤:前回に引き続き、実際の相談事例をお届けしたいと思います。
海外駐在3年目のBさんで海外に来る前に日本で保険を見直して来られたそうです。
悩みとしては保険に毎月10万円払っているのだが、果たしてこれでいいのかということでした。
心配性のBさんは保険と言ってもお金が貯まるタイプで、貯金だからと言われるがままに加入してしまったとのことでした。
Bさんは貯蓄性のある保険4本に、掛け捨ての保険に3本と合計7,000万円ほどの死亡保険があります。中にはすでに一括で支払い済みのものありました。
内容としては65歳時点で貯蓄部分を解約すると約4,200万円受け取れるものでした。
ただし、それに対して今から払っていく金額を計算すると3,700万円も支払いが必要でした。
Bさんは比較的収入は多い方で決して派手な生活を好む様子でもなく10万円の支払いは全然苦ではないとのことでした。
しかしながら3,700万円も払って4,200万円しか受け取れないのはもったいないです。
そこで海外保険を紹介したところぜひ一度見てみたいということで試算してみました。
そうなると驚きの結果が…
保障内容(死亡保険7,000万円)は変えずになんと払い込み総額は約400万円も安くなり、将来もらえる金額は4,200万円から5,800万円(1,600万円アップ)になりました。
ただ見直すだけで2,000万円の効果
もちろんBさんは日本で色々加入していたのでこのくらいの差が出てきましたが通常見直すだけで400万、500万円くらいは変わる方がほとんどです。
あなたも日本と海外のいいとこ取りをやってみてはいかがでしょうか。

所属:Insurance110 香港
近藤 貴之
KONDO Takayuki
海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。
44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。
物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。
専門分野
- 国際終活プランニング
- クロスボーダー資産管理
- 資産移転サポート
- 子どもの国際教育資金設計
深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。
近藤 貴之
一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。
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