1億円を貯めるには?

一昔前に老後2000万円問題という話題が上がりましたが、今は3,000万円、4,000万円とも言われています。

さらに若い世代になるともっと自助努力で準備しないといけなくなる時代が来るかもしれません。

もしあなたが今「老後までに1億円準備してください」と言われたらどうでしょう?

日本だと絶望に陥るかもしれませんが、香港ならハードルがグッと下がります。

駐在パターン:Aさん(30歳)の場合

香港に駐在していたAさんは諸々の手当で生活費は抑えられており自分が使うのはほぼ食費くらいでした。

投資戦略:任期が5年の予定のAさんは駐在期間中はガッツリお金を貯めたいとのことで、毎年約300万円(USD20,000)を5年間積立で香港保険に投資。

駐在期間中に支払いは終えており日本に帰国後はほったらかしであとは増えるのを待つのみ。

63歳くらいには1億円(約USD670,000)を達成見込みです。

現地採用パターン:Bさん(35歳)の場合

Bさんは日本の企業を辞めて兼ねてからの夢だった海外移住することで香港で就職しました。日本の年金は今後期待できないとのことで自分で運用をする選択をしました。日本にいた頃より収入は大幅に増えたが生活コストも高いため、無理のない範囲で節約をしているとのことです。

投資戦略:毎月HKD10,000以上は余っているとのことでしたが、無理のない金額HKD8,000くらい(USD1.000)でスタートしました。60歳まで25年間積み立てる予定です。

65歳時点では運用益もプラスとなり約一億円(約USD690,000)を達成する見込みです。

両パターンに共通するのは、金融都市香港というチャンスを活かしながらも、無理な貯蓄目標は立てず、長期的な視点で安定した運用を続けた点です。特に香港保険の貯蓄性商品は年4〜5%のリターンが期待でき、20年〜30年という時間をかけることで複利効果が大きく働きます。

香港という特別な環境と時間の力を味方につけて、着実な資産形成を進めていきましょう!

近藤コラム
近藤 貴之 / KONDO Takayuki

所属:Insurance110 香港

近藤 貴之

KONDO Takayuki

海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。

44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。

物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。

専門分野

  • 国際終活プランニング
  • クロスボーダー資産管理
  • 資産移転サポート
  • 子どもの国際教育資金設計

深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。

近藤 貴之からの一言

一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。

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