リタイア後の運用

リタイア後の運用

110Financialの近藤です。

最近リタイアしてタイに住まれている方の相談をよく受けます。

以前は老後に日本の年金で十分住める国ということで定年退職後に来られる方が多かったですが、最近は早期リタイアされて若くして移住してくるような方もいらっしゃるようです。

そんなタイですが生活コストは以前と比較するとかなり高騰していると思います。

最近では今ある資産をいかに減らさないよう活用できないかという相談をよくいただきます。

例えば今2,000万円あるとして毎年120万円ずつ取り崩していくとしましょう。

日本の銀行に置いたまま取り崩していくと16年で枯渇してしまいます。

これを4%で運用しながら取り崩していくことで28年まで長持ちさせることが可能になります。

お金をどこに置いておくかだけの違いで16年で枯渇させるのか、28年保たせるのかが変わってきます。

さらに究極系でいえば資産を減らすことなく、運用益だけで生きていくようなことも可能にはなります。

次世代に資産を残しつつ自分のリタイア後の生活費も賄える方法です。

具体的には弊社のFIREセミナー(不定期開催)でお話ししていますが、

年間支出の25倍の資産があれば減らすことなく生きていけるという考え方もあります。

①年間支出の25倍の資産を築く

②蓄えた資産を投資して年4%で運用

例えば生活するのに月に30万円かかる人が資産を減らさずに生活しようとすると30万円×12ヶ月×25=9,000万円を準備する必要があるということです。

9,000万円を4%で運用すれば年間360万=月30万円の不労所得を得ることができるという計算です。

また、リタイア後は安定した運用も考えないといけませんね。

せっかく築いた資産を運用で失敗して減らしていては本末転倒です。

どのような運用がいいか悩まれている方はぜひ近藤までご相談ください。

近藤コラム
近藤 貴之 / KONDO Takayuki

所属:Insurance110 香港

近藤 貴之

KONDO Takayuki

海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。

44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。

物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。

専門分野

  • 国際終活プランニング
  • クロスボーダー資産管理
  • 資産移転サポート
  • 子どもの国際教育資金設計

深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。

近藤 貴之からの一言

一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。

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各国に滞在する日本人ファイナンシャルプランナーが、海外在住時の資産運用に関するセミナーを行なっております。

老後2000万円問題や円安、物価高など家計に直結するニュースについても分かりやすく解説いたします。

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