新NISAが始まって半年経過
新NISAが始まって半年経過、その影響は?
110Financialの近藤です。
今年の1月から新NISAがスタートして半年経過しましたね。
ご存知の通り海外では使えないものですが、私たちにも大きな影響を与えています。
それが円安です。
え?NISAが円安に何の関係があるのと言われそうですが。実は円安の原因の一端を担っているんじゃないかという話もあります。
新NISAが導入されることで多くの人が株や投資信託に興味を持つことになりました。これで国内金融市場が活性化するといいな〜というのが当初の目論見だったのでしょうが、蓋を開けてみるとそのお金は日本国内ではなく海外へ行ってしまってるということです。
一時期ネットでもS&Pに投資していれば〜〜とかオルカン派ですとか色々言ってましたよね。
また、新NISAで参戦した新たな投資家もそれらネット情報を頼りに選んでいたりもするので日本円はどんどん海外へ逃げていっている形となりました。
特に円安が続く中で外国資産の魅力が増すと日本国内への投資は魅力を感じず、ますます多くの投資家が海外市場に目を向けることになるでしょうね。
総じて、新NISAは日本国内の投資環境を改善し、個人投資家の資産形成を支援する重要な施策です。
しかし、円安状態に対する影響は複雑で、他の経済要因と相まってその効果は限定的であるとも言えます。
もし仮に新NISAが影響しているとすれば、早い者勝ちの椅子取りゲームの様に日本人が日本円を売り続け、何もしていない人にとっては悲惨な状況になりそうですね。
もちろん長期的な視点と多面的な分析が必要です。
さて、あなたはこの円安でどういう選択をしますか?
110Financialマネーセミナー

所属:Insurance110 香港
近藤 貴之
KONDO Takayuki
海外在住15年の国際ファイナンシャルプランナー。
44歳、4人の子ども(大学生2人、小学生1人、幼稚園児1人)の親として、また国際結婚経験者として、多様な家族構成における資産管理の実践知を持つ。
物流業界での海外駐在経験中に「国境を越えた資産形成」の可能性に魅了され、帰任を機に「興味を仕事に」の信念で海外FPへと転身。以来12年、在外邦人専門の資産設計を手がける。
専門分野
- 国際終活プランニング
- クロスボーダー資産管理
- 資産移転サポート
- 子どもの国際教育資金設計
深く知れば知るほど海外に住むメリットの大きさに気づかされました。その反面で日本語で得ることができる情報が少なく、それを知らずに帰国する人が多いのが現状です。日本と海外のいいとこ取りができる資産設計—それが私の使命です。
近藤 貴之からの一言
一度の離婚と国際結婚、4人の子どもの教育、そして現在は自身の終活も視野に入れる豊かな人生経験から、多様なライフステージに寄り添うアドバイスが強み。
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