インフルエンサー・プロ野球選手の引退後のお金の扱い方とは?急に大金を得たときの心構えを解説|海外金融業界の時事ニュースを解説
これまで、数十億円の年収を稼ぐ職業の代表といえば、アメリカで活躍するプロ野球選手や起業した社長が挙げられていました。特にアメリカで活躍する大谷選手のような大リーガーになると、数十億円の契約金を手にする人も多数存在しています。 一方、最近ではSNSやYouTubeなどで一般人がさまざまな情報を世間の人に発信できるようになってから、インフルエンサーとよばれる人達が数十億円もの年収を手にできるようになりました。 今回は、プロ野球選手やインフルエンサーを例に、多額の資金を手に入れた人が引退後にどのようにお金を扱っているのかについて解説します。 宝くじなどで予期せず何十億もの資産を手に入れた人も、参考にしてみてください。 プロ野球選手の引退後のお金の扱い方 現役中は、多額の報酬を手にするプロ野球選手ですが、引退するとその報酬は当然減額となります。もっとも重要なのは、プロ野球選手は身体が資本なのでケガなどで身体のトラブルが生じた時の対策として、貯金をしておくことが必要です。 稼げる時期からコツコツ貯金を プロ野球選手は、現役時代は華々しく活躍し、それと同時に収入も多額の報酬を稼ぐことができます。収入が多い分、さまざまな支出も多くなりますが、一度ケガなどで身体にトラブルが生じると、その間はメンテナンスのために専念をしなくてはなりません。 つまり、プロ野球選手は華やかな世界で支出が増える生活ができる一方で、自分の身体の故障中のことも考慮して貯金をしておく必要もあります。 現在、解説者として活躍している里崎元ロッテマリーンズ選手は、現役時代には毎月10万円の貯金をしていたそうです。里崎氏のお金の使い方は、「4・4・2の法則」に基づいていたそうです。内訳としては、4割が税金で引かれて、4割が貯蓄、2割が自由の配分とのこと。税理士の「現役時代に2億円を目指そう」とのアドバイスがきっかけだったのだそうです。 里崎氏の貯金目標は40歳で現役を引退し、残りの人生が40年だとすると1年間の年収800万円程度と仮定し、そこから税金を引くと500万円。それを引退後に収入がないと仮定して500万円×40年=2億円。この金額の貯金があれば、引退後に普通の生活ができると目標設定したのだそうです。 出典: THE 21 online 「元プロ野球選手・里崎智也が現役時代に「月10万円の貯金」を続けた理由」 プロ野球選手の引退後の収入源は? プロ野球選手は、一般的には、解説者やコーチなどで自分のそれまでのプロとしての経験を活かしたセカンドライフで収入を得ている人が多いようです。 一般人とは異なり知名度もあるのでインフルエンサーやYouTuber、さらには飲食店の経営者や投資、不動産ビジネスなどで収入を得る方法を選ぶ人が多いようです。また、解説者やコーチなどの道を開いている人もいます。 知名度が高い選手の場合は、タレント活動や文化人などとして活躍する人もいます。特に近年はSNSが一般的に普及しているので、YouTubeで自分のチャンネルを持っている人もいて、メディア登録者数を増やして収入を得ています。 選手引退後に貯金が少ない場合は? 先ほどの例のように、税理士のアドバイスにもとづき毎月堅実に貯金をした成功例もありますが、引退後に貯金が少ない場合はどのように対処しているのでしょうか? 対処法としては2つの方法が挙げられます。 ①支出と収入を見直す 選手を引退すると、収入が大幅に減少するため現役時代のような豪華な生活はできなくなります。しかし、現役時代と同じ感覚で支出が多い生活が身についていると、貯蓄もあっという間に底をついてしまいます。そのため、現役時代から、自分の現在の収入に見合った支出をするように心がけ、なるべく貯金は使わないように心がけている人達も多いのです。 そのためには、2つのことを紙に書き出して優先順位をつけて実践している人もいるようです。 ・固定費:住宅ローンや保険など毎月、固定額の支出があるもの・流動費:食費やレジャーなど 収入ー貯蓄=支出(流動費を調整する) ②選手引退後も働く プロ野球選手は引退後も解説など、セカンドライフの転職先が待っているでしょう。個人のキャラクターやルックスによってはインフルエンサーやYouTuberなどで活躍する道も開かれています。プロ野球選手は知名度があり、ファンも多いので固定の登録者数にそれほど困ることなくチャンネルを開設できるため動画を制作をしている人も多数存在します。 ただし全ての選手が出来ることではないことも事実です。まずは必ず収入の一部を貯金するという習慣を身につけ選手引退後(現役中も)は、可能な限り生活コストを見直し、怪しい投資話には騙されないように注意しましょう。 インフルエンサーは引退後にどのようにお金を取り扱う? 近年、メディアの増加に伴い増加しているのがインフルエンサーやYouTuberです。人気があるうちは数十億もの収入を得る人もいますが、流行があるため人気がある時に稼ぎ、人気が落ちた時のセカンドライフに備える人も少なくはないようです。 支出を抑えるため、生活レベルを変えないようにする インフルエンサーやプロ野球選手は現役中に多額な報酬が得られる人もいますが、一度生活レベルを上げてしまうとそのレベルに合ったお金を使ってしまいます。実際、資産10億円超を稼いでいる人気YouTuber イングリッシュおさる氏は、それまでの手取り18万円の教員をしていた時から生活レベルを変えず、3,000円あれば余裕がある生活を資産10億円がある現在でも継続しています。 このようにお金を使わずに、生活レベルを上げないことで資産10億円を残すことが実現できたと話しています。 出典先: President online「資産10億円超の人気YouTuberが「家は賃貸、クルマなし」というお金を使わない生活を続けているワケ」 BANで収益無効化されても資産運用などで堅実に稼ぐ インフルエンサーが引退後にも稼ぐ方法として挙げられるのが投資です。インフルエンサーは多額の報酬を稼げる旬の期間があり、その旬で稼いだお金を次の動画などへ再投資することも多いかと思います。ただその中の一部は、動画やサイトが突然BANされて収益無効化になった場合も生活へのダメージが最小となるように資産運用枠を作りましょう。 また引退後に、その時に稼いだ資金を元に投資をして稼ぐ方法を実践している人もいるでしょう。プロ野球選手もYouTuberも旬は短く、本当に生き残るのは一部だと考え、株式投資などを組み合わせて手持ち資金を増やしていくのが現実的のようです。 多額のお金を得た後にお金を守る方法とは プロ野球選手もインフルエンサーも引退後にお金を守る方法は共通しています。それまでの人脈や知名度を活用して、違うビジネスをすることや節約などを心がける人もいます。 節約術と貯金術 年収1億円以上を稼ぐインフルエンサーやプロ野球選手は収入が高いために高級車や高級ブランド、豪華なホテルやレストランでの食事などにお金を費やしがちですが、引退後のことを考えて、少しでも節約や貯金をするためのノウハウを身に付けています。人間誰しも一度上げてしまった生活レベルは、見栄や意地もあり簡単には下げられないモノです。 この方法は、既に説明した「4・4・2の法則」の活用も含まれてます。 例えば、 ・外食は月の予算を決める。・節約に努め、残ったお金は貯蓄する。・安くても問題ないものはディスカウントストアなどを活用する。 などです。これらが積み重なることでおのずと貯蓄に回せるお金が増えるので貯金額が増やせます。1億円という金額は、一般市民にとっては多額です。しかし、プロ野球選手やインフルエンサーにとっては日常の現役時代があるでしょう。その1億円は生活レベルを上げて、高級車、高級ブランド、5つ星レストランなどで日常的に使うとあっという間になくなってしまう金額でもあるのです。 意外かもしれませんがプロ野球選手やインフルエンサーも引退後のためにセカンドライフに向けて、貯蓄、投資などをして備えています。 まとめ プロ野球選手もインフルエンサーも現役時代は一般会社員よりもはるかに高額の報酬を手に入れることができます。しかし、どちらも活躍できる期間が限られているため、引退後のセカンドライフの人生設計や収入源のことなどを具体的にどのようにするのか考え、計画的に資金を残す必要があります。 海外資産運用は、110(ワンテン)グループへ 「110 Financial Support」では、海外在住者や海外移住を検討されている方の資産運用をサポートをしています。海外での資産運用では、資金シミュレーションはもちろん、税務知識の専門性や海外現地の情勢、物価上昇や想定外の出費など、多岐にわたる要因を考慮することが必要です。…
【2023】香港の入国規制が緩和!9月最新の渡航情報を解説
2023年9月現在、COVID-19(以下:新型コロナウイルス)の流行が落ち着き、日本をはじめ諸外国・地域でも入国制限が緩和されています。 本記事では香港へ金融手続き等で渡航を考えている方のために最新の渡航情報をお伝えします。2023年4月より入国(入境)の条件が変更になった香港。事前のPCR検査やワクチン接種は必要なのか、香港入国(入境)時や日本への帰国時の手続きについても解説します。 2023年9月現在の香港の入国規制・制限 2023年4月、香港への入国条件が変更されました。 従前の状況と2023年9月現在の渡航情報を整理していきましょう。 以前の状況 2023年3月までは香港への入国にあたって新型コロナウイルスに感染していない証明が必要でした。 具体的には次のどちらかです。 2023年9月現在の状況 2023年9月現在の香港への渡航情報を、入国規制・マスクの着用・フライト情報の3つの観点から整理しておきましょう。 香港への入国規制 香港への入国にあたり、2023年4月1日からは以前のような陰性証明が不要となっています。新型コロナウイルスについて事前の検査なく入国できる状況となりました。入国後、現地で何か検索の確認されることはありませんが、渡航中に高齢者や基礎疾患のある方とお会いする予定のある方や、訪問先の誰かに移したくないという方は、あらかじめ検査*をして感染状況をチェックしておくと良いと思います。 *迅速抗原検査は専用の検査キットを使って新型コロナウイルスに感染しているかどうか自分で検査する方法です。綿棒で鼻の中を拭い、専用の薬液に綿棒を入れてかき混ぜた後、試験紙を薬液に浸すと10分程度で結果が出るしくみです。 迅速抗原検査キットは日本では薬局やドラッグストアで買えるほか、香港現地でも薬局や雑貨店で購入できます。 香港でのマスクの着用要件 香港ではマスクの着用も基本的には不要となっています。公共交通機関や屋内外の公共の場でもマスクをつける必要はありません。 しかし医療施設や高齢者施設などの特定の場では行政上のマスク着用要件に従いましょう。呼吸器疾患のある方、免疫力が低下している方、慢性疾患のある方が換気の悪い場所に滞在する際もマスクの着用が勧められています。 東京-香港間のフライト状況 香港へのフライトは羽田空港・成田空港ともに毎日運行しています。香港と日本の時差は1時間。香港のほうが日本よりも1時間遅れています。羽田空港から香港へはおよそ4時間半のフライトで、たとえば9時発の便なら香港に12時30分頃到着するイメージです。また成田空港からはおよそ5時間のフライトで、9時発の便だと現地に13時頃到着します。 香港入国時と日本入国時(帰国時)の手続き ここからは香港に渡航する際に必要なビザや入国手続き、また香港から日本に戻る際の入国手続きについて解説します。 香港入国時 香港への渡航にあたり、基本的に3ヵ月以内の滞在であればビザは不要です。ただしパスポートは滞在日数+1ヵ月以上の残存有効期間が必要ですので、渡航前に確認しておきましょう。 また気をつけたいのがビジネス目的での入国です。就業や投資のための訪問・滞在は通常、就労ビザや投資ビザの申請を要します。しかしビジネスの会議や商品説明会、短期セミナーなどに参加する場合などはビザなしでも入国が認められる場合も。 判断が難しい方は香港への入国やビザ申請のサポートをおこなってくれる専門業者を頼りましょう。 日本入国時(帰国時) 日本に入国する際にも、新型コロナウイルスの陰性証明やワクチン接種証明の提出は不要です。 なお主要5空港(成田・羽田・中部・関西・福岡)では、発熱や咳などの症状がある方を対象に検疫所での任意の調査がおこなわれています。内容は鼻腔ぬぐいでの検体採取、行動歴・症状の確認です。 入国審査・税関申告については「Visit Japan Web」という入国手続きオンラインサービスを使うとスムーズです。 スマートフォンからサービスサイトにアクセス・ログイン(会員登録)し、航空券やパスポートを見ながら画面に必要な情報を入力していきます。あとは発行されたQRコードをかざすだけで入国審査・税関申告を通過できます。帰国前の空き時間に入力をすませておきましょう。 \日本と海外に精通したフィナンシャルプランナーが対応/ HSBC香港の現地でしかおこなえない手続き 最後に、金融関係の手続きで香港への渡航を考えている方のためにHSBC香港(銀行)を例にして現地でしかおこなえない手続きを紹介します。 「実はインターネットでも手続きできた」となれば渡航費用も時間ももったいなく感じてしまいます。事前に整理しておきましょう。 HSBC香港において、香港現地でしかおこなえない手続きはおもに次の2つです。 住所変更や口座の解約などはインターネット・電話・郵送でおこなえます。ただし郵送の場合は署名を覚えていることが前提です。 また口座開設の際には次の3点が必要ですので、あらかじめ準備しておきましょう。 HSBC香港での口座開設についてくわしく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 \日本と海外に精通したフィナンシャルプランナーが対応/ まとめ 本記事では2023年9月現在の香港への渡航情報をお伝えしました。香港・日本ともに入国の際、新型コロナウイルスの検査結果(陰性証明)やワクチン接種証明の提出は不要です。 出入国はしやすくなったといえますが、金融手続きで現地訪問をお考えの方はコミュニケーションがすべて英語または中国語でおこなわれることもお忘れなく。たとえばHSBC香港では英語 / 中国語を話せるかどうかも口座開設の審査基準のひとつとされています。こうした香港での金融手続きに関してお困りの方は110Financial Supportへご相談ください。口座開設サポートのほかにも、口座解約・口座凍結解除のサポートも承っております。
なぜお金持ちの間で香港はアジアの金融センターと呼ばれるのか?
駐在中に貯まったお金を日本に持って帰るのもひとつの方法ではありますが、香港で資産運用した場合はどうなるのか、というお問い合わせをいただくことが多いです。 香港の保険で資産運用をするのはよい、という噂を巷で聞かれたことがある方はいらっしゃるかと思います。なぜ香港が良いとされているのか?香港の保険の話に入る前に、香港はどのような場所なのかを知っておきましょう。 香港はアジアの金融センター 香港は昔からアジアの金融センターといわれることが多いです。アジアで金融といえばシンガポールなどが有名で、比較されることが往々にしてあります。 ではなぜ香港が選ばれるのか?香港が選ばれる理由としては、日本に一番近いオフショアエリアだからです。シンガポールであれば東京から約7〜8時間、ハワイであれば東京から約8〜10時間、では香港は?東京からで約4〜5時間、福岡などは3時間前後で到着してしまいます。 なぜお金持ちの資産家が資産運用をしようと思いついたとき、ランキングの上位に香港が登場し、まずは日本から近い香港に行ってみようと考えることも一理あります! しかし、最近は新型コロナウイルスの流行感染やデモ、国家安全法などの影響を受けてざわざわしている雰囲気もあります。更に日本のメディア各社・各紙、、、申し合わせたように歪曲した香港記事もあり、弊社でも日本のお客様から「香港にお金を置いていても大丈夫なんですか」とよくお問い合わせいただくことも多いです。 今回の国家安全法に関して言えば、金融のシステムを壊してしまうみたいな法律ではありません。 去年から続くデモを落ち着かせたいということで、治安を維持するために出されたような法律です。国家安全法によって金融のルールが変わったわけではないですし、今も変わらずに香港の保険に投資していただいているお客様も多くいらっしゃいます。 運用自体は香港でおこなっているわけではないので、心配されなくても大丈夫です。 もし「香港が今ざわついているけど、投資して大丈夫なのか」と不安に感じている方は、弊社にご相談いただければより詳細な現地情報をお伝えいたしますので、ご安心ください。 香港はまだまだアジアの金融センターとして投資対象になるのではないか思います。 金融業界としての競争が激しい 香港の国内外にある銀行の数を見てみると、約260行あります。日本の銀行は約200行あるといわれているので、東京都の面積の半分ほどしかない狭い香港にある銀行の数が、日本と比較していかに多いのかがおわかりいただけるのではないでしょうか。 また、世界ランキング上位の銀行はほとんどが香港にあることからも、金融の街であるといえるでしょう。 次に保険会社の数をみてみると、162社あります。日本の保険会社の数はこの半分ぐらいしかありません。 金融業界としては非常に競争が激しい地域です。競争が激しいということは、購入する側からすると選択肢が多く、洗練された商品も揃っているのでメリットが多いといえます。 香港はオフショア金融センター地域なので、税制に対して優遇されています。相続税と贈与税はありませんし、投資で得た利益(キャピタルゲイン税)に対しても税金かかりません。 この観点から見ても資産運用に適した地域といえ、お金持ちの資産家なども集まる理由の一つです。むしろ資産運用をしないと損であるともいえるでしょう。 お金についての会話が日常茶飯事 香港人はお金についての話をよくします。お金持ちのトレーダーもパソコンで株の取り引きをしたり、週末に家族で集まり飲茶をする場面でも「〇〇の株が上がっている」、「米国株が下がっているから買ってた方がいいよ」などの話をすることも珍しくありません。 香港人にとってお金の話は身近なものですが、日本人はお金の話はタブーといった雰囲気がありますよね。親兄弟と自分の資産についての話や、自分の家族お金の話をすることはまずしません。 さらに香港人は友人や恋人に収入がいくらなのか聞いたり、マンションを所有しているのかを尋ねたりすることも普通の感覚です。このあたりは日本人とお金に対する意識の違いを感じます。 金融の街なので、お金に関する話題も身近に感じている人が多いのでしょう。 香港はお金持ちが多い地域? 香港は、お金持ちが多い場所として知られています。日本では、富裕層の世帯は全体の2.7%ですが、香港ではその3倍の8.7%が富裕層です。香港の長者番付(お金持ちランキング)では、1位の李嘉誠さんの資産は390億ドル(約6兆円)にもなります。 香港では、たくさんの投資や金融商品があり、税金も低いため、お金を運用しやすい環境が整っています。さらに、家族と一緒に暮らすことが多いため、生活費が少なくて済むことも、香港が富裕層に人気な理由の一つです。 まとめ なぜ香港は古くからアジアのオフショア金融センターと呼ばれているのか理解できましたでしょうか? 日本人にとってはオフショア地域としては最も近い場所にあり、資産運用を考えているお金持ちにとって身近な存在でした。 また、日本の半分ほどの面積ながら日本よりも銀行の数が多いです。保険会社の数は日本の倍近くあり、金融業界にとっては競争の激しい地域といえます。 このような土地柄なのか、香港ではお金の話をすることは普通です。家族や友人、恋人と収入や株についての話をすることは珍しくありません。 いわゆる金融の街として、身近にお金がありふれているイメージをもっていただければよいのではないでしょうか。
今後の投資方針に影響?IMFの特別引出権SDR割合|One-Ten News Letter VOL.16
国際通貨基金IMFの存在をご存知ですか?その意義と役割について。 『IMF:国際通貨基金』という組織をご存知でしょうか?テレビでの経済ニュースや、保険業界でも海外との取引、補償関係をやり取りした経験がある方は身近な感じでしょうか? 我々が見聞きしている情報の中で、聞いたことあるけど良く知らないことって意外と多いと思いますが、この『IMF』もその一つではないかと思い、世界の重要局面でもある今のタイミングに話題にしてみました。まずは一般的な役割についてシェアします。ネット検索すると1番目に日本銀行のホームページの資料(https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/intl/g04.htm/)として検索されます。 1944年に創立決定、1947年に業務スタート。 主な目的は『加盟国の為替政策の監視、加盟国への融資』など、国の銀行というイメージですね。その上で①国際貿易の促進 ②加盟国の雇用と所得の増大 ③為替の安定 に寄与。となっています。掲げるコンセプトはとても意義のある大事な役割をになっている基金という感じですね。ただし過去のアジア通貨危機などにおいては、その舵取りについて、疑問視されたり、IMFからの融資を受けたことによって、国そのものの存亡を脅かすような金利条件を突きつけられたりと、綺羅びやかなニュースだけではないようです。詳細はインターネット上にもかなりの記事が散見しているので、興味のある方は探してみてください。ちなみに本部は米国の首都ワシントンD.C.にあり、国連や世界銀行などと並び、国際金融秩序の根幹となっています。 米国大統領選挙の行く末と同じようにとても興味のあるニュースが2020年11月30日に発表か? ではなぜ今回、ニュースレターのテーマにしたのかといいますと、5年に一度のBIGイベントが、実は2020年11月に行われるという観測があるからです。では5年前の2015年11月30日に何が発表されたかと言うと、表題にもある『特別引出権SDRを構成する通貨の比率調整結果』の発表です。なぜそれがそんなに重要かといいますと、2015年の発表では『人民元』がSDRの構成通貨として採用されるという当時は『びっくり〜』なニュースだったわけです。この2015年の発表によって、人民元が国際舞台に躍り出たわけですね。 2015年以前は『①米国 ②英国 ③日本』という通貨の順番でしたが、『①米国 ②英国 ③中国』と人民元が3番目の通貨として、主要通貨の仲間入りしたわけなんですね。その構成割合に変化があるかどうか?その結果が実は2020年11月30日に発表されるのでは?とワクワクしているわけです。更にタイミング的にはコロナショックに米国大統領選と、時代を揺るがす様々なイベントが発生しています。 では、どの辺りが注目ポイントなんですか? まず大きなポイントは『①人民元割合い』がどの様に変化するか?ですね。SDR構成銘柄に採用される通貨ということは、国際的な信頼性の向上や、自由利用可能通貨である事が条件なので、今後の世界における人民元決済の有無などを占う上では、ポイントでしょう。2番目は『②米ドルの割合い』ですね。現在の世界の基軸通貨であり、現状の経済の根幹を成している通貨と言っても過言ではありません。このSDR構成ですべてが決まるわけではありませんが仮に外貨保有を考える際に、とても参考になる指標だと考えております。結果についてはまた別途レポートする予定です。お楽しみに。 ◆世界通貨という新発想とCBDCの動き 年末年始に向けて、コロナの第3波、第4波、米国大統領選挙の不正・もつれ問題など世の中はニュースに事欠かない状態です。ただ、ニュースの裏側で着々と動く世界の流れも押さえておきましょう。もちろん目の前に起こる現実も大変なことが多いと思います。ですが自分の足元だけでなく世界のニュースに視野を向けましょうね。いま世の中で発生しているコロナも含めた様々なイベントの後に、現代を生きる我々のかつて知る日常とは、すっかり変わった形になると思います。 お客様にも常々お伝えしているところですが、今後のデジタル社会においては、国内だろうが海外だろうが、すべての行動に足跡を残すことになります。それは世界各国の中央銀行は『CBDCデジタル通貨、デジタル日本円』となった瞬間に、すべてが完了します。その中においてデジタル化された各国の通貨をバランスする通貨?仕組み?もまた世界通貨という形で実現されるかもしれませんね。
お金がデジタル化。世界を牽引するデジタル人民元|One-Ten News Letter VOL.15
香港のとなり街、深センでデジタル人民元をAirDropエアードロップ。 『AirDrop:エアードロップ』という言葉を知っているあなたは、結構マニアックですね。Appleの転送機能だと思った人もいることでしょう。私もそうでしたが、近年では『仮想通貨:暗号資産』の世界でもよく使われる言葉となっています。Appleは良いとして、人民元に仮想通貨って、、、今回は怪しい内容か?というと逆で、今後の世界の標準となる物事は『最初はとても怪しいもの』なので、誰も真面目に見ることはありません。ちなみに『エアードロップ:エアドロ』というのは、直訳すると空中投下ということで、マーケティングキャンペーン、広告宣伝の一環として、ある一定の価値のある商品やコインを無料・無償配布して認知度を高める取り組みです。海外にある有名な取引所では、かなり熱を帯びたエアードロップ合戦が繰り広げられていますが、日本国内では各種法律の関係で規制を受けていますので、大体のエアドロッププロジェクトは詐欺に近いものというより、詐欺なので、興味はあるけどよく分からない人は、ご連絡下さい。最初の10名様に限り取引所の選び方含め、基礎的な注意点をアドバイスします。 と、ここまで引っ張っておいて、今回は実際に使えるいわゆる『お金』を中国政府が深センという都市でバラ撒いたんですね。政府がエアドロしたんです。そのやり方もとても注目を浴びるきっかけでしたが、それよりも新聞紙上では日本銀行含む各国中央銀行がCBDC(中央銀行デジタル通貨)の準備に向けて動き出したというニュースが出てきたばかりで、読み込める情報では、中国のデジタル人民元に対して『周回遅れ』以上の影響があるのではないかと考えています。正直あなたが溜めている『〇〇ポイント』『〇〇コイン』とは次元が違います。公的なお金が動き出していますからね。現在は無理ですが、将来はFinTechの発達によって、日本銀行に直接個人口座を保有する時代が来るかもしれませんね。デジタル化することで資金移動が把握できて、汚職や賄賂などが抑制されるかもしれません。 ニュースだけでは絶対に見えない中国のハイテク化…金融の世界でも最速。 ちなみに、中国のデジタル人民元の 実証実験は本土内4都市で実施予定で、2020年10月第2週に深センにて総額1000万元(約1億5600万円)のデジタル通貨を抽選で5万人の市民に『AirDrop:エアードロップ』されました。ご存じの方も多いでしょうが、中国国内は既に現金を持っていても使う場所が無いくらいQRコード決済が流通しています。ちなみに200万人もの人が応募したようです。 そもそもデジタル通貨って何?大丈夫なの? 『〇〇Pay』などでキャッシュレス決済も少しずつ身近になってきていますが、今回、日本銀行が検証に乗り出す『デジタル通貨』は『現金に替わる決済手段として中央銀行が発行する電子的な通貨』という枠組みになります。民間企業が運営する〇〇ポイント、〇〇コインより信用できそうですね。とはいえ『現金主義』の日本社会では導入に時間がかかるかもしれません。もしくは『強制的な』方法で一気にデジタル化していく可能性もありますね。 2021年より、マイナンバーと銀行口座との紐付けが厳格化し、デジタル日本円の検証が始まり、2024年には紙幣変更と、お金にまつわるデジタル化、FinTechによる実資産との融合が加速度的に進んでいますので、ここ数年は目を離せない時代になりそうです。2021年以降各国が協調してデジタル通貨が出てくると予想します。 ◆香港で購入する人民元建て運用商品 世の中のニュースを見ると、ついつい目を反らしてしまいたくなるような、報道合戦が続いていますが、世の中は着々と動いています。名目GDPで見る世界大国1位はもちろんアメリカ。2位は中国。3位は日本。ということで、今現在でも様々な投資チャンスは米ドル建てが世の中の大多数を締めています。ただ今後数十年という単位で眺めた時に、好きとか嫌いとかに関わらず、運用の成果、資産保全を考える場合、第2位の通貨『人民元』をうまく保有しておくのは長期目線でありだとアドバイスしています。もちろん香港にあるオフショア人民元です。世界でも外国人が人民元建てを海外で購入できるのは香港だけだと思います。私自身も米ドル建て、世界株式(含むSP500)、一部仮想通貨などを保有していますが、人民元建てプランも数本保有しています。全然強制は致しませんが、いつの世も世界がネガティブに煽っているところにチャンスがあるのではないでしょうか?
ロンドンから東京へ、金利の新指標は…『トーフ?』 |One-Ten News Letter VOL.14
『豆腐』ではなく『TORF』という新基準が2022年から東京へ!って言われても…。 耳慣れない業界用語ですが身の回りの金融の世界では超絶重要と言える金利の指標です。 今回はその『LIBOR ライボー』消滅について纏めてみました。このLIBORと呼ばれる金利の指標は、借金の金利、有価証券の金利設定に使われていて、銀行間でのお金の貸し借り金利の指標としても有名です。 日本では『TIBOR タイボー』として展開していました。ですが、2008年のリーマン・ショック以降、金融機関同士の疑心暗鬼状態が続き、銀行間でのお金の貸し借りに対する『金利』が高止まり。 世界の金融機関の破綻の連鎖が危ぶまれました。そんな状況下で、これらの指標を裏で微調整して、不正な金利操作をしていたことが発覚。 その被害の大きさや、コンプライアンス維持の難しさから、2021年末をもって『LIBOR』という指標の廃止が決定しています。 普通に生活していると意識することがないのですが、このインパクトは強烈です。身近なところでは、住宅ローン、資産運用、資金の借入金利、などの金利設定に統一感がなくなり、大混乱が発生することが必須、、、 そこで現在、各国、企業、銀行などがそれぞれ、その影響範囲の把握や対処方法なども踏まえ、『LIBOR』に変わる指標を整理するためのワーキンググループを立ち上げて動き出しているようです。 約30年にも渡り世界の参照金利としての地位を築き上げてきたので、その影響は未だに図りしれず、そのLIBORを参照している取引は世界でナント!『370兆ドル(4京円)』ゼロが何個いるんでしょうね。それだけ膨大な量の取引が世界で未だに残っている状態です。 その日本における新しい金利の指標名が2020年7月28日に決まりました。その新しい指標名は・・・『TORF』トーフ?正式名称「東京ターム物リスク・フリー・レート」「TokyotermRiskFreeRate」となります。 正直ちょっぴり不安を拭えない名前だなぁ〜と感じました。参考資料:日本における指標:Quick 間もなく世界を揺るがす大問題へ発展か? さて、未だにコロナを理由とした経済封鎖が実施されていますが、一般のニュースとしてはこの問題も注目されてはいませんね。ただ来年2021年に突入するとコロナで浮き彫りになった政治問題、金融問題、経済問題が一気に噴出し、その中の一つとして、議論の中心になるのではないかと考えています。前項でも記載しましたがLIBORを参照する取引は『370兆ドル(4京円)』もあり、日本だけでも約2,700兆円を超える取引がます、これらの取引は今でも横ばいないし増えているということです。あと1年数ヶ月で消滅することは知っていても「ことの重大さに気づいていない」というのが現状のようです。(きんざい 参照)。 どのような問題が起こってくるのか? LIBOR公表停止に伴う課題や問題点としては、日本における新指標『TORF』が1年弱で信頼できる指標として育つのか?また2021年末を跨ぐ契約変更、TORFベースのシステム改修、市場リスク管理対応など、金融機関は大混乱に陥らないよう綿密にそしてスピーディーに対応をお願いしたいとこの場を借りてお伝えしておきます。PcW社のホームページより拝借し今後の課題として記載されていることとして、 ①LIBOR関連商品の流動性低下・ヘッジ 効率の低下②新商品の開発とターム物金利の構築③リスク管理時価評価モデルの見直し④LIBORを参照する契約の特定と修正⑤会計・税務への影響の特定と対応⑥システム・プロセスの対応⑦顧客への説明⑧規制・当局対応 など すでに、対応中・移行中のことも多いかと思いますが、来年になって大慌てで問題提起されないよう十分に取り組んで頂きたいと希望致します。 参考資料:LIBORと金利指標改革:PwC ◆色々な意味でリセットが続きますね。 2019年『老後資金2,000万円問題』に端を発し『貯蓄』から『投資』へと日本全体が勢いづいたのも、もう1年前。 政治問題、気象問題、更にはパンデミック問題と、あれよあれよと問題が発生し、もうそろそろ風化してしまいそうだ。とは言え賢明な読者の皆さまは目先のメディアに踊らされる事なく、着実に一歩一歩 資産の構築に励んで頂きたい。何が起ころうが、毎月何もなかったようにしっかりと積立てが進んでいくという『資産形成の王道』をあなた自身で構築しよう。その際『使える制度を使い倒す』事が肝要。日本であれば『税制優遇』。海外であれば『海外だけの金融商品購入』をするなど、しっかりと知識を蓄え、長い人生においての生涯所得向上と資産価値の維持をしっかり実施して行きましょう。
そろそろ帰りたい・・・ニホン🎌入国|空港のリアル |One-Ten News Letter VOL.13
コロナ一時帰国。成田空港で何が、どのように行われるのか?とても気になりました。 ワケありで海外(香港)単身赴任中ですが、さすがに半年以上もリアルで顔を会わせること無く時が過ぎ、子供の心の育成にも良くないと感じていた。とある日、Facetimeで娘が見せた涙。。『すぐ帰ろう』とフライトを予約。8ヶ月前は自由に行き来していたのですが、コロナが大流行したあとは移動そのものが極端に制限されてきました。 実際、一時帰国を決めたあと帰国経験者、インターネットでの情報収集など色々してみたのですが、なかなか詳しい情報が無かったもので「どの様にPCR検査するのか?」「何時間待機しないといけないのか?」「実際にどの様に移動するのか?」など、自分自身で検証するしかないと思い、成田空港到着から出口までの3時間超をどの様に過ごしてきたのか?あなたが『帰国』する際の参考にして頂けると幸いです。 香港空港はとても薄暗く、かつての活気のある空港のイメージはありませんでした。飲食店はマクドナルドのみ。イミグレも手荷物検査場もとてもスムーズ。各航空会社 のラウンジは各社一箇所のみ。スタッフの数のほうが旅行者より圧倒的に多く、溢れんばかりのブランドショップは『ほぼ閉店状態…』でした。 余りにも人が少なくて、正直少し怖さを感じましたね。お子様連れの移動はとても気を使うと感じました。また 外を眺めると、巨大な飛行機が列になり、いつ来るかも分からない出番待ち状態が、一つの時代の終わりを表現していました。 航空会社の破綻が気になるレベルの乗客数の少なさ さて、飛行機搭乗まではとてもスムーズ。スムーズと言うよりは「これで航空業界は大丈夫なのか?」と別の不安が頭をよぎりました。 機内も横にも前にも人がおらず、通常なら『ラッキーフライト』レベルなのですが、私の便で30数名しか乗客がいませんでした。機内食もシンプルで皆それぞれ微妙な距離感で過ごしていました。 兎に角コロナの収束と共に旅行者の回復を祈りたいと思います。ニホン入国の際に必要な書類が増えているようです。 通常は手荷物申告用紙1枚が配られるのですが、コロナ発生以降は滞在国、体調確認、日本国内の滞在先、居住先、すぐに連絡できる連絡先などを詳細に記載する用紙が2枚追加されていました。 あとにご紹介する『入国のリアル』レポートには用紙画像を添付していますので参考にして下さい。 今回は成田空港を選択して日本一時帰国を試みましたが、国によっては『羽田空港発着』『関西空港発着』『福岡空港発着』など間隔としては少しずつ空港が開いていくイメージです。 また知人からの情報では、それぞれの空港で『PCR検査結果』が出るまでの待機時間が異なり、それぞれの空港に見合った検査オペレーションを展開しているようです。実は『成田空港が一番時間がかかった?』ようです。確かにあんなに空港内をグルグル歩き、待ち時間の長さに疲弊しましたが、あのシュールさは今思い出して異様でした。 ▶続きは『無料レポートで』『入国のリアル』無料レポートプレゼント 今回は『成田空港編』2020年8月時点の情報なので、今後少しずつ情報は古くなるかもしれません。更新情報としては『羽田空港』『福岡空港』の簡易情報も記載しています。下のリンクより、ダウンロードして下さい。▶いよいよ帰国 日本の空港、入国のリアル。
「香港版国家安全法」で香港ドルは紙くずなのか?
まず、その注目される点、今後懸念される点について。 米中貿易戦争に端を発し発表された形になりますが、法律の詳細ならびに運用方針が決まっていない中、論じるのは時期尚早なためあくまでも私見での報告となります。 保険業界としては直接的な影響は少ないと考えていますが、景気低迷によるビジネスへの影響が心配されます。また本法案は政治的な活動を制限するもので、香港の法律自体は変更無く直接的な影響は少ないと考えます。更に米国の優遇措置を受けていない保険業界は影響は少ないでしょう。 ただ対中投資そのものが減少すると、香港で組成される中国投資ファンドが減るなど、香港の金融業界にも徐々に影響を及ぼすと予想されます。 ですが、香港でご加入中の保険は米ドル建て運用なので影響は少なく、運用中の資産に関しては香港内にあるの ではなく、大部分が保険会社、金融機関のオフショア子会社にて運用しているため、いきなりお金が無くなるということは考えにくいですね。 とはいえ「米中貿易摩擦」の生み出す影響は、香港経済にとって良いことではありません。将来的にボディブローのように効いてくると思います。しかしそれは日本経済、米国経 済、そして中国経済にとっても同様でしょう。ですが今回一番影響を受けるのは中国人富裕層ではないでしょうか? 「政策」と「対策」のいたちごっこが続いているのかもしれません。 保険会社の見解をヒアリング。その共通点は? 以下、生損保・金融機関からのヒアリング時の見解の共通点。 ①米中貿易摩擦による経済活動低下②対中投資への悪影響③過激すぎるニュース報道④リスク織り込み済みの中国進出⑤「平和デモ」→「テロ」へと深刻化⑥SRCC引受基準の厳格化※SRCCとはストライキ、暴動、市民の騒擾です。平和的デモ、ストライキの範疇と判断されれば特約の適用となるが、昨年のデモを踏まえて厳格な引受け状態となっている。これは香港だけに限らず、世界的に散見される「デモ」等にも同様の影響があるため、注目しているポイントとなる。総じて、偏ったニュース展開、SNS拡散が過激すぎる点が指摘された。 香港財務長官の見解について。香港経済の底力 自由な資金移動、対米ドル・ペッグ制に香港金融界でも影響を注視している。これについては「4,400億米ドルの外貨準備(約47兆円※日本は約139兆円)を超え、香港のマネタリーベースの倍以上で香港ドルの供給を支えられる」と説明。国際金融センターとしての地位は影響を受けないと強調。むしろ米国の制裁による影響は「香港国内の米国企業収益を損なう可能性が高いと指摘」過去10年で香港内米国企業が稼ぎ出した貿易黒字は約3,000億米ドル(約32兆円)となる。この潤沢な外貨準備を誇る香港の通貨が一瞬で紙くずになるなど夢にも思わない。 ◆時代の大きな転換点なのか? 歴史を振り返ると、ちょうど100年くらい前に発生した出来事として、世界恐慌が挙げられる。同時に多くの被害者を出してしまったスペイン風の大流行などもその時代であったと思う。 お金に関するセミナーなどでも過去の歴史と最近の動きなどを引き合いに出すことが多いが、今のタイミングは大きなイノベーションに向けての過渡期のまた只中にいるのではないかと感じる。 スペースX 社による映画のように衝撃的なロケット技術の進化や、目に見えないが以前は数日から一週間かかっていた海外送金が、ものの数秒で他の国に送金完了したりと、、、ニュースでは見ることの出来ない巨大なイノベーションが水面下で起こっている事も注視していく必要がある。
IT時代の資産防衛→ ハッキングで失った資産◯億円
分かっていてもついついハマる金融詐欺。まずはその『手口』を振り返り! 皆んな知っています。『美味しい話には裏があるっ…』と。それでも大きな詐欺から小さな詐欺まで、本当に様々な手法が世の中には存在しています。 もしかしたらあなたも何らかのご経験があると思います。無ければその調子でお気をつけ下さい。 注意のポイントは以下の三拍子『ここだけ』『いまだけ』『あなただけ』の話には十分注意してくださいね。 私どもも長くお金に関するビジネスを運営している関係上、これまでも様々な『優良そうな投資案件』が目の前を通り過ぎていきました。 儲かる話を横目に『乗り損ねたかな?』と感じたことも一度や二度ではありません。ただその方たちは今では業界から姿が消えていきました。 アメリカ不動産、英国不動産、フィリピン不動産、オーストラリアリゾート、 カナダ不動産、美術品投資、そして最近では暗号資産(旧 仮想通貨)での詐欺案件が激増していますね。 それでも少しは落ち着いて来た感じがしますが、2016年〜2019年までICO(新通貨上場)みたいな話がすごかったですね。そうでなくてもインターネットが発達してからというもの、その見えない世界での詐欺というか、トラブルが激増しています。 セキュリティソフト入れてるから大丈夫!というレベルではありませんので、本当に気をつけて頂きたい。 インターネット上で起こる詐欺、トラブルについてご存知ですか? 金融機関や何らかの会員ページなど、ID・パスワードを盗む『フィッシング詐欺』、ついついクリックしたら課金・請求が届く『アダルトサイト詐欺・ワンクリック詐欺』、FacebookやTwitterなどのアカウントを乗っ取る『アカウント乗っ取り』更には、本物そっくりの偽サイト、偽セキュリティソフトまで。 もはや何でもありですが、アドレス確認、不用意な広告クリックには注意ですね! 厄年に入った1年目に、私に起こった人生を変えるほどのお金の悲劇。 忘れもしない2016年8月まさか私自身がハッキングの被害で8億円相当(最大値です 汗)の仮想通貨を盗まれるとは、、、 今ではスッカリ仕事に専念する日々が続いております。 当時イギリスの取引所を開設して将来の世界に必要になると感じた仮想通貨を地道に(ドルコスト平均法)で購入していたのですが。と、ある時いつもの様に、パスワードを入力し、今では当たり前の2段階認証を実施。 自分のアカウントを見ると、残高が『ゼロ』『えっ??』と一度ログアウトして、再ログインしても時すでに遅し。既に換金済み。 当時の取引所にかなりの抗議をしましたが『ダメ』あになってその取引所からの盗難事故が外国人の中でも拡がっており、取引所もグルだったのではと考えています。いや〜一攫千金ならず。コツコツ仕事します 笑 ◆他人の失敗話は蜜の味…涙 今回の件は「本当かなぁ〜?」と思われる方も多いと思いますが、ハッキングが嘘で、私の資産が手元に帰ってくれば何もお話していなかったと思います。。涙。 ただその経験は『強烈に!』私の心に残っているので、暗号資産についても通常の資産についてもセキュリティーの意識はかなり向上していると感じています。更にセミナーやコンサルティングなどでは、より具体的に実名を挙げながらの話もお伝えしているのですが、、、皆さん喜んで頂いています。 お金に関する失敗って、なかなか表面化しないので、身近に聞けるのは楽しいようです。 皆さんの失敗が無くなれば本望です(^o^)
110Group本部|福岡県へマスク寄贈。県知事緊急対談
マスクや防護服などの防疫品が不足する中、出来ることを最速で実行する。 アメリカ、香港、台湾、シンガポールタイなどで飲食ビジネス、不動産ビジネス、フィナンシャルビジネスを展開する110Group(本部:福岡市)が、マスクや、消毒液、防護服などが不足する中、コロナ対応の最前線で活動されている医療関係者や、止めることが出来ない政府系サービス窓口のスタッフなどへ『なにか出来ることがあるのではないか?』と、藤オーナー。海外とのネットワークを最大限活用しマスクを確保 。 10,000枚を福岡県へ寄贈し、福岡県庁にて小川福岡県知事との緊急対談が行われた。民間企業にて今回のコロナ対策へ行政との足並みを揃える意思を表明したが、同時に行政からの緊急セーフティネットを早期に配備し、官民一丸となってこのパンデミックの危機を乗り切ることを約束し、対談を終えた。(才田) お客様及び110海外拠点でのコロナウイルス罹患者が出ないように。十分な配慮を。