なぜ保険が必要なのか?プロの保険屋が徹底解説します
今回はちょっと趣向を変えて『保険の意義』について解説してみましょう。私たちにとって保険は身近なものですが、なぜ保険が必要なのか考えたことはありませんか。身近なようで意外とよく知らない保険について、プロの保険屋が徹底解説します。 Contents1 なぜ保険が必要か2 死亡と病気の恐ろしさを知っておく3 保険の加入は金銭的な安心感を与えられる4 保険は人生における三大支出のひとつ5 まとめ なぜ保険が必要か なぜほけん(保険/保健)があるのか考えてみましょう。 理由は大きく分けて二つあります。 ・残された家族(遺族)が困らないため・本人(自分)と家族が困らないため そしてそれぞれ必要な保険商品は ・残された家族(遺族)には死亡後の生活を支えられる生命保険・本人と家族には生きていくための医療保険や介護保険、収入保障など です。 病気の場合は遺族ではなく、自分自身の家族のためです。医療保険やがん保険などは生きていくための保険なので、生命保険とは視点が違います。 ここでのポイントは死亡した後の保険なのか、生きていくための保険なのかを抑えておけば十分です。 死亡と病気の恐ろしさを知っておく 自分の家族や大切な方に保険の必要性を訴える際、知っておくべきことは色々あります。ひとつが死亡と病気の恐ろしさです。 この記事をご覧になっている方の年齢はさまざまでしょう。40代や50代の方など、多くいらっしゃるのではないでしょうか。 私は40代半ばになりました。最近は周りで亡くなる方が増えてきたことを実感しています。 友人や知人は数人亡くなっていますし、10年前と比較すると親世代の方が亡くなる話はよく聞かれるようになりました。 私は保険業をおよそ20年近く行っているので、皆さんよりもこのような状況に接した経験は多いです。これまでの経験を踏まえた話をしていきます。 保険の加入は金銭的な安心感を与えられる まずは死亡についてです。 大切な人を亡くした後は、精神、肉体、金銭にさまざまな苦痛が押し寄せてきます。 この苦痛すべてを保険でカバーするのはさすがに無理です。唯一カバーできるとしたら金銭面だけだと思ってください。 しかし金銭的な安心感を与えることで、その他の精神や肉体の苦痛を和らげることはできるかもしれません。だからこそ、生命保険は必要だと考えるのです。 私はこれまで、さまざまな方の死を見てきました。私も皆さんと同じように、自分が今日死ぬ、あと1時間後に死ぬことは考えていません。 ところが死は突然やってきます。年間3万人の方が事故で亡くなるなど、突発的な死は他人事ではありません。突発的に亡くなった方はまさかこの数時間後に亡くなるなんて思ってもみないでしょう。 私のお客様でも不慮の事故で突発的に亡くなったお客様が何人かいらっしゃいました。20代で瞬間的に事故で亡くなった方は少なくありません。 そのような方のご家族は深い悲しみに包まれているので、なかなか会えないです。お葬式は本当につらく、言葉も見つかりません。 我々ができることは『大きなお金を渡すこと』しかできないです。 保険は人生における三大支出のひとつ 保険料を払うのがもったいないと考えるのであれば、保険に加入する必要はありません。 しかし困るのは自分ではなく、残された家族です。保険に加入する目的は何なのか、誰のために加入するのかを今一度、考える必要があります。 もし保険料を『1円』でも払っているのであれば、保険についてしっかりと考えるべきでしょう。 なぜなら保険は『三大支出』のひとつと言われており、人生において支払う金額が大きくなりがちです。 保険料の支払いは一生涯で数百万円、夫婦だと千万円強になります。 さて、あなたは保険料をいくら支払っているのかご存じでしょうか。 私が聞き取りをしていると、「三万円払っていると思っていたら、実は五万円だった」「三万円だと思っていたら、二万円しか払っていなかった」といった話がよくあります。 また、 「三千万円の保険に入っていると思っていたら、五千万円の保険に加入していた」「三千万円の保険だと思っていたら、千万円の保険だった」といった事例もありました。 厳しい言い方になってしまいますが、自分の払っている保険料を把握していないのは言語道断です。 例えば、あなたは車を買うときはいくつもの候補の中から悩みぬいて購入しますよね。車種や色、メーカーなど選ぶポイントはいくつもあるでしょう。 また金額にも目を向けているはずです。 「もう少し値引きできないのか?」「もし値引きできないのなら、オプションで何かつけられないのか?」「家族で快適に移動できる空間なのか、スポーティーに走る車なのか?」 など考えるでしょう。 家を買うときも同じですよね。間取りや立地など、自分の希望する条件があるはずです。 このような高額な買い物をネットで簡単に買おうと考える人はいないでしょう。 保険も同じです。何百万、何千万の買い物なのでしっかりと考えていきましょう。 まとめ 保険に加入する理由は ・残された家族(遺族)が困らないため・本人と家族が困らないためです。 そしてそれぞれ必要な保険商品は ・遺族の生活を支えるための生命保険・今を生きるための医療保険や介護保険、収入保障など…
保険料払込免除特約は本当に必要?
保険料払込免除特約は、三大疾病などの所定の条件に該当したときに、以後の保険料が免除される特約なので、お得感がありますし基本的にはつけておきたくなる特約です。 しかし、どんな保険でどんな契約内容かによっては、つけてもそれほど意味がないということもありえます。また保険料払込免除特約自体の保険料の支払いもあるので、割に合うかどうかの判断も必要となります。 Contents1 1. どんな時に免除される??1.1 1-1. 主に三大疾病になったときに保険料が免除される1.2 1-2. その他の条件で免除される特約もある1.3 1-3. 保険料払込免除特約がつけられる保険2 2. 保険料払込免除特約をつける前に確認すべき3つのポイント2.1 2-1.保険料払込免除特約をつけたい保険の保険料はいくら?2.2 2-2.保険料払込免除特約の保険料は?2.3 2-3.保険料払込期間は?3 3. 保険別にみた保険料払込免除特約の必要性3.1 3-1. 収入保障保険にはつけてもよい3.2 3-2. 終身医療保険は判断が分かれる4 4. まとめ:必要性は、保険の契約内容や保険料から冷静に判断を 1. どんな時に免除される?? 保険料払込免除特約は、その名の通り、決められた条件になるとそれ以後の保険料の支払いが免除される特約です。 1-1. 主に三大疾病になったときに保険料が免除される 保険料払込免除特約は、主に三大疾病になったときに保険料の支払いが免除される特約です。ちなみに三大疾病とは、「がん・急性心筋梗塞・脳卒中」のことです。 初めてがんと診断確定されたときや急性心筋梗塞や脳卒中で所定の状態になったときに、以後の保険料の払込みが免除となります。所定の状態は、各保険会社によって違っています。 1-2. その他の条件で免除される特約もある 生命保険会社によっては、三大疾病とは別の条件で保険料が免除になる特約があります。その条件には以下のようなものがあります。 1-3. 保険料払込免除特約がつけられる保険 保険料払込免除特約がつけられる保険としては、終身医療保険や収入保障保険などが一般的ですが、生命保険会社によって取扱いは違っていて、終身保険や定期保険、がん保険、介護保険などにもつけられるところがあります。 2. 保険料払込免除特約をつける前に確認すべき3つのポイント なぜ保険料払込免除特約があるのかということから考えると、三大疾病や重い生活習慣病などで、これまで通りに働くことができなくて収入が減った場合に、保険料の支払いが困難になるかもしれないリスクに備えるためです。 そういった意味では、あるに越したことはない特約といえるでしょう。しかし、保険料払込免除特約をつけるにあたっては、必要か不要かを判断するために確認すべきポイントが3つあります。 2-1.保険料払込免除特約をつけたい保険の保険料はいくら? 保険料払込免除特約をつける元の保険の保険料がいくらか、どれくらい経済的な負担があるかが保険料払込免除特約をつけるかどうかの判断材料となります。なぜなら、もし保険料払込免除特約をつけたい保険の保険料が1,000円程度だったとすると、仮に収入が減ったとしても、保険料を支払えないということにはなりにくいですが、もし保険料が1万円を超えるような金額であれば、保険料の支払いが困難になる可能性が出てくるからです。 2-2.保険料払込免除特約の保険料は? 当然ですが、保険料払込免除特約にも保険料がかかります。その保険料が高いか安いかは、保険料払込免除特約をつけるべきかどうかの判断材料になります。 2-3.保険料払込期間は? 保険料の払込みがいつまでつづくのか(60歳まで or 終身 など)も保険料払込免除特約をつけるかどうかの判断材料になります。保険料払込免除となるのは三大疾病や生活習慣病、特定の障害や介護状態になったときです。 もちろん例外はありますが、これらの病気や所定の状態になるのは、一般的には中高年以降、高齢になってから該当することが多い(確率が高い)です(下記、年齢階級別・がん罹患率参照)。だから、保険料の払込みが高齢になった以降も続くのか、それ以前に終わるのかということが、保険料払込免除特約の有効性にかかわってくることになります。 だから、保険料の払込みが高齢になった以降も続くのか、それ以前に終わるのかということが、保険料払込免除特約の有効性にかかわってくることになります。 3. 保険別にみた保険料払込免除特約の必要性 一般的に保険料免除特約が付加できることが多い収入保障保険と終身医療保険について、保険料払込免除特約があった方がよいか、なくてもよいか、その必要性を考えてみましょう。…
なぜ今海外投資が必要?~わたしが海外に資産を置く理由~
今回は『なぜ今海外投資が必要?』シリーズの続編『わたしが海外に資産を置く理由』について解説していきます。 私、Insurance110(ワンテン)の才田と同じように、海外で働いている方の参考になれば幸いです。 Contents1 あなたの資産は?2 海外で生活しているあなたにはチャンスがある3 保有資産のリスク分散はなぜするべきなのか4 時代は変わった。次はあなたが変わる番5 まとめ あなたの資産は? 私は海外に住んで10年になります。日本の資産も持っていますが、海外の資産はさらに増えてきました。 もしこの記事をご覧になっている、あなたと同じような海外生活を送っていなかったらどうなっていたのでしょうか? 日本にいた場合、 ・持ち家や不動産→日本(つまり”円“)・会社が払う厚生年金→日本(つまり”円“)・預貯金→日本(つまり”円“)・資産運用→日本(つまり”円“)・親から相続される土地、建物、山や田畑などの土地・不動産→日本(つまり”円“) このようにすべての資産が日本円で形成されていたでしょう。 では、『日本円だけではダメなんでしょうか?』 その疑問に、私個人の意見をお伝えすると、私たちは何もしなければ脈々と円が貯まっていきます。円の生活圏の中で暮らしているので、円が増えていくことは当然ですよね。 円で資産を持つことは間違いではないですし、ありがたいことです。 しかし、時代は刻々と変化しています。かつての日本は景気が良く、世界的に見ても一目置かれる存在でした。現在はどうでしょうか。 「一生懸命働いているのに預金口座の残高が増えないな」、「いつもお財布の中身が寂しいな」と感じることもありますよね。 それは日本の経済発展は他のアジアの国々や新興国などに比べると、停滞している証拠になり得るのです。 日本国内に住んでいると、世界の発展に気づかずに置いていかれる危険性があります。海外で働いている方は日本国内だけでなく、世界経済にも目を向けておくことが重要です。 海外で生活しているあなたにはチャンスがある 現在海外生活を送っているあなたはチャンスがあります。人生におけるボーナスタイムなのでぜひ活かしてください。 なぜ海外にいる間はチャンスなのかというと、理由は2つあります。 ひとつ目はルールの違う国で資産運用ができるからです。日本国内に在住していると、海外の魅力的な保険商品などの多くは選べません。 海外在住者のあなたは選択肢が豊富なので、有利に資産運用ができます。 ふたつ目はルールの違う国で資産保全ができるからです。例えば香港やシンガポールなどの国で銀行口座を開設して、資産を置いておきます。 複数の国に資産を振り分けておくことで、万が一日本で金融危機などの大きな出来事があったとしても、被害をある程度抑えられるでしょう。 保有資産のリスク分散はなぜするべきなのか 人生にはさまざまなリスクがあります。リスクは常に身の周りに潜んでいるものですが、気が付かないことも多々あるでしょう。リスクを回避するためには、自分が一歩踏み出すことが必要です。 リスク分散をすることで本当の意味での安心が得られるので、ぜひ行ってください。 リスク分散をしておくと、将来あなたが日本で豊かな老後を過ごすために役立ちます。駐在員としての任期が終わり、帰国したときに日本が裕福であれば、日本円の恩恵を受けられます。しかしそうでなければ、海外資産運用で殖やしたお金が役に立つのではないでしょうか。 私も日本に不動産や預貯金があり、資産運用も行っています。さらにリスク分散をするために海外にも資産を振っている状態です。 日本円だけの資産を持っているのであれば、丁半博打の『丁』にずっと賭けているようなものです。 海外にいる間は日本在住者よりも選択肢が多く、有利な状態であるといえます。海外資産運用などの新しいことにチャレンジして、将来の不安を解消しませんか? 時代は変わった。次はあなたが変わる番 私たちInsurance110(ワンテン)は世界基準の資産形成プラットフォームを提供する企業として運用の出口までサポートします。 4,000名超のサポート実績があり、顧客満足度97%を誇ります。香港ではグループ企業の創業から20年経っており、世界8拠点(香港、アメリカ、中国、台湾、シンガポール、タイ、日本)で活躍しています。 スタッフは7割が日本人なので、海外の資産運用に悩んだらぜひ日本語でご連絡いただけたら幸いです。 まとめ 海外で生活している同じ環境のあなたに、私が海外に資産を置く理由をお伝えしました。 日本円の資産だけを持っていると、日本で金融危機などの出来事に見舞われたとき、大きな被害を受けるかもしれません。 海外に資産を置きリスクを分散させることで、あなたの大切な資産を守ります。また将来帰国したとき、日本円の価値が下がっていたとしても、海外資産運用で殖やしたお金があれば安心ですね。 駐在員として海外で働いているあなたは、資産運用や外貨運用などで資産を殖やせるチャンスです。日本在住者では申し込みができない魅力的な商品の購入ができるので、効率の良い資産形成ができるでしょう。 駐在員という人生のボーナスタイムを活かして、海外投資をはじめてみましょう!
なぜ今海外投資が必要?~長期積み立てがよりパワフル!~
海外居住・駐在員として海外生活を送る期間は資産を増やすチャンスです。ぜひこのボーナスタイムを活用してください。 今回は『なぜ今海外投資が必要?』シリーズの続編『パワフルな長期積み立て!』について解説していきます。 Contents1 長期積み立てのメリットとは2 仕事を辞めてからかかる費用3 長期積み立てのチカラ4 複利の力はまるで漢方5 時代は変わった。次はあなたが変わる番6 まとめ 長期積み立てのメリットとは 長期積み立てのメリットは ・ドルコスト平均法・複利のチカラ を併用した効果を最大限に活かせることです。 ドルコスト平均法を使える金融商品で、買うタイミングを分散し平均取得単価を安くしつつ、利息や配当金を再投資して元本を大きくします。時間をかければかけるほど、変動に強く効果がより鮮明に表れてくるのです。 現代のリスクは何か? 個人個人で考えているリスクは違うかと思いますが、ライフプランニング上で考えると、日本人は老後資金に対しての備えが足りていません。このままだと老後資金は圧倒的に不足します。 ・老後資金を年金だけに頼る・銀行口座にせっせと現金を預ける このような従来の考え方では、将来の備えに対して不十分だといえます。 海外と比較すると、日本人の貯蓄率は非常に高いです。これからはお金にも働いてもらう仕掛け作りが重要になってくるでしょう。 仕事を辞めてからかかる費用 2019年6月ころに国会で将来の年金が不足するという議題が取り上げられました。いわゆる『老後2,000万円不足問題』です。 老後資金に対してしっかり考えるキッカケになった反面、不安を持つ方も増えたのではないでしょうか。 その時に、金融庁が老後に必要とされている金額を試算し、発表してているので見ていきましょう。 65歳で仕事を退職した後の30年間、世帯で毎月25万円の生活費がかかる場合のモデルケースです。 支出の内訳 生活費:25万円×12か月×30年=9,000万円住宅・医療・車など:500~2,000万円介護費用など:0~1,000万円合計1億2,000万円 収入の内訳 退職金や企業年金:2,000万円公的年金:8,000万円合計1億円 支出と収入の差額分、2,000万円が不足するといわれているのです。この不足分は自分で用意しなければなりません。 「資産形成でカバーしてくださいね」 というのが『老後2,000万円不足問題』の本質ではないでしょうか。 出典:金融庁より老後生活費2,000万円不足問題、国会答弁資料より 長期積み立てのチカラ どうでしょうか? ざっくりとですが、改めて老後資金が不足することがお分かり頂けたのではないでしょうか?。国もそうですし、企業も以前のようには助けてくれないので、自分で何とかするしかありません。 そこで老後資金をつくるのには、金利の低い預貯金だけでなく資産運用をするのも手段の一つとして有効になります。 短期目線で一喜一憂するのではなく、変動リスクを抑えて老後に向けた堅実運用をするには、パワフルな長期積み立てがおすすめです。『ドルコスト平均法』と『複利のチカラ』を活かすことで、十分な効果を発揮します。 ではその効果を計算してみましょう。 まず、日本で預貯金を35歳から60歳まで、月々5万円を積み立てた場合、資金の推移はどうなるのでしょうか? 25年後には5万円/月×12か月×25年=1,500万円貯まります。 この元本1,500万円に利息0.1%が加算されると、1,538万円になる計算です。 次に『ドルコスト平均法』と『複利のチカラ』を利用した場合を見ていきましょう。 年利3%で運用した場合、25年後にはおよそ2,200万円になります。さらに年利5%で運用した場合はおよそ3,000万円になる計算です。 『でも、資産運用中はリスクがありますよね?』と気にされる方もいらっしゃいますし、 たしかに資産運用をすると、資産が一時的に減ることがあるでしょう。 しかし「損はどうしてもしたくない。1円でも減るのはいやだ」と考える方もいるのではないでしょうか?。 損をしたくない方はせっせと預貯金で資産を増やそうとします。 ではもし、その預貯金が大きなリスクを呼び込む可能性があるとしたらどうでしょうか? 一見すると、預貯金は安全に思われるかもしれません。しかし気にしなければいけないのが円安やインフレ、経済危機です。 現在はサイレントインフレ、隠れインフレなどといわれています。 たとえばポテトチップスを想像してください。昔と今の袋の大きさはあまり変わりません。しかし中身はどうなっていますか?残念ながら、減っていますよね。 つまり払っているお金は10年前と変わらないのに、モノが少なくなっています。私たちの身近にもインフレは確実に発生していると思っていた方が良いでしょう。 このような状態は『お金の価値』が減っていると考えられます。コツコツ貯めた口座残高は1円も減っている訳ではありません。ですが、この事例のように『資産価値が目減り』してしまう可能性があるのです。 長い間お金を上手に育てていくためには、資金の置く場所についてしっかりと考えていく必要があります。 複利の力はまるで漢方 運用した成果を再投資すると、じっくりと資産が増えていきます。投資する資金の割合が増えていくと、時間の経過とともに安全に資産が構築されていくでしょう。…
【20代の生命保険】20代にはどんな保険が必要?
20代の時は、就職、結婚、女性の場合は出産など、人生の転換期が重なる時期です。仕事面では、キャリアの土台を築くためにとにかく働く!という人も多いかと思います。 体力と健康に自信がある20代の人にとっては、自分に万一のことが起こるかもしれないということをなかなか現実的には考えられない時期かもしれません。 20代に生命保険が必要なのか?本当のところはどうなのか、実際のデータなどを参考にしながら、20代に本当に必要な保険について考えてみましょう。 Contents1 1.20代に多いリスクとは?2 1-1. 病気のリスク(入院)2.1 1-2. 病気のリスク(死因)3 2. 20代の保険選び3.1 2-1.【20代・独身】の保険選び3.1.1 2-1-1. 男性の場合3.1.2 2-1-2. 女性の場合3.2 2-2.【20代・結婚した時】の保険選び3.2.1 2-2-1. 男性の場合3.2.2 2-2-2. 女性の場合3.3 2-3.【20代・子どもがいる場合】の保険選び3.3.1 2-3-1. 男性の場合3.3.2 2-3-2. 女性の場合4 3. 20代の生命保険選びのポイント 1.20代に多いリスクとは? 1-1. 病気のリスク(入院) (出典)平成29年患者調査(厚生労働省) 20代男性の入院理由第1位は「精神及び行動の障害」。全年齢とも入院理由の1位ですが、とくに20代は就職などの緊張や環境変化などが影響することということは考えられます。 20代女性の1位は「妊娠,分娩及び産じょく」による入院です。また、2位の「精神及び行動の障害」は、女性の方が男性よりも人数が多くなっています。3位(同数)の「健康状態に影響を及ぼす要因及び保健サービスの利用」とは、各種の検査のことです。 全体的にみると、女性の方が入院する入院リスクが高いようです。 1-2. 病気のリスク(死因) 20代男女別の死因について見てみると、不慮の事故による死因が男性では高いく、女性の場合は「悪性新生物(がん)」による死亡比率が高いこともわかります。 2. 20代の保険選び 同じ20代でも、独身の人と結婚して子どものいる人とでは必要となる保障がかなり異なります。ここでは生活状況ごとに必要となる保険選びについて具体的に紹介します。 2-1.【20代・独身】の保険選び 独身の人は、将来のライフプランがまだはっきりとはわからないうちは、必要最低限の保障で、なおかつ今後も必要となる保険、すぐに解約しなくてもいい保険、という観点で保険を選びましょう。 2-1-1. 男性の場合 男性は病気よりもケガのリスクを中心に考えましょう。まずは医療保険と、死亡保険は保険料の安い掛け捨てで、少額保障を中心に考えるといいでしょう。スポーツやアウトドアの趣味などがある方は傷害保険をプラスしてもいいと思います。 2-1-2. 女性の場合 女性は医療保険をなるべく早めに確保してください。商品によっては、妊娠中は加入できない医療保険商品もありますので注意してください。 2-2.【20代・結婚した時】の保険選び 結婚をしたら、保険は家族の生活を守ることを目的に選ぶことがポイントです。入院や手術で働けなくなり収入減となった時や万一死亡した時に、残された配偶者の生活への影響を具体的に考え、夫婦それぞれにシミュレーションして保障を選ぶことが大切です。 2-2-1. 男性の場合 医療保険や就業不能保険(収入減に備える保険)を中心に選びましょう。近い将来に子どもが産まれる人は、若くて保険料が安いうちに子どもも含めた必要保障を確保しておくことも有効です。 2-2-2. 女性の場合 医療保険の加入がまだの人は最優先で備えてください。なお、妊娠中に保険加入するには制限がある場合もあります。死亡保険やがん保険などについても、家族が増えたことを想定して早めに確保しておくことも有効です。…
ドルコスト平均法をりんごの例で解説!初心者でもわかる計算例とメリット・デメリット|FPが解説
ドルコスト平均法(ドル平均法とも呼ばれます)とは、一定の金額を定期的に投資し続ける手法のことです。「名前は聞いたことがあるけど、仕組みがよくわからない」という方のために、本記事ではりんごの売買に例えてわかりやすく解説します。投資信託の積立やNISAでも活用されているこの手法を、計算例つきで理解しましょう。110 Financial SupportのFPが、海外在住者の資産運用の現場で実際に活用しているドルコスト平均法のメリットと注意点もお伝えします。 この記事でわかること Contents1 ドルコスト平均法~りんごを使った場合~2 ドルコスト平均法~資産運用で使った場合~3 投資信託の積立とドルコスト平均法の関係4 ドルコスト平均法の3つのメリット4.1 購入のタイミングを悩む必要がない4.2 小額からでもはじめられる4.3 相場下落時は安く購入できる5 ドルコスト平均法の2つのデメリット5.1 高値掴みをする可能性がある5.2 すぐに儲からない6 長期投資のすすめ6.1 複利効果を最大限に活かす6.2 短期的な市場の変動に惑わされない6.3 FPが考えるドルコスト平均法の本質7 忙しい人・初心者へ:ドルコスト平均法がベストの選択肢 ドルコスト平均法~りんごを使った場合~ ドルコスト平均法の意味をわかりやすく理解するために、りんごの売買で考えてみましょう。毎月3,000円の予算で、りんごを買い続けるとします。りんごの価格は月によって変動します。 AさんとBさんが毎月、りんごを買います。Aさんは10個、Bさんは千円分買ったときに、どちらがお得になるでしょうか。 Aさん 1月 2月 3月 計 単価 100円 50円 200円 116.6円 個数 10個 10個 10個 30個 計 1000円 500円 2,000円 3,500円 りんごの単価は毎月変わっています。しかし単価は変わっても購入する個数は10個と変えません。 りんごを10個ずつ3か月間購入し続けた結果、りんご1個あたりの平均購入単価は116.6円でした。 Bさん 1月 2月 3月 計 単価 100円 50円 200円 85.7円…
3分でわかる!単利と複利の大きな違い
金融用語のひとつに『金利』があります。 金利と聞くと「計算が面倒だ」、「聞いたことはあるけど難しそう」といったイメージをもたれている方も多いのではないでしょうか。 そこで金利にはどんな種類があるのかをシンプル化して解説していきます。 Contents1 資産運用の単利と複利2 単利とは3 複利とは4 72の法則とは4.1 計算式:72 ÷金利 ≒ お金が2倍になる期間(年)5 長期投資の力6 複利の力はまるで漢方7 まとめ 資産運用の単利と複利 金利には『単利』と『複利』があります。 海外資産運用や外貨運用をする際には複利での運用がおすすめです。 具体例をもとにそれぞれの違いを見ていきましょう。 条件:元本100万円、金利10% 単利とは 単利は運用で得た利子を元本に組み入れません。当初の元本のみに利子がつきます。 条件をもとに計算していきましょう。 1年運用すると10万円増えます。元本が100万円なので10%をかけると10万円ですよね。2年目、3年目も同じように10万円ずつ増えていきます。 毎年元本に対して10%の利子がつくので、5年で50万円を受け取れます。 5年経過後の総額は150万円です。(税金は省いてシンプル化しています。) 表で見てみましょう。 1年目 2年目 3年目 4年目 5年目 利子 10万円 10万円 10万円 10万円 10万円 元本100万円 100万円 100万円 100万円 100万円 100万円 このように毎年10万円の利子を受け取ることになります。 複利とは 複利とは運用で得た利子を元本に組み入れます。毎年元本が大きくなるので、運用年数が長ければ長いほど利子が増えていきます。 それでは複利の計算を見ていきましょう。 1年運用すると10万円増えます。1年目は単利と変わりません。2年目になると1年目に増えた10万円に10%の利子がつき、さらに1万円増えます。 3年目も元本に対して10%の利子がつくので10万円増えます。1年目と2年目の10万円に10%の利子がつき、ずつ1万円増えます。さらに2年目についた1万円の利子に対して10%の利子がつくので、千円増えます。 表を見てください。 1年目 2年目 3年目 4年目…
【30代の生命保険】充実した30代の備え
30代は、体力・実力ともに充実し、何事にも頑張れる時期です。仕事では少しずつ責任が重くなってきたり、やりがいを感じながら取り組む人が多いですね。プライベートでは、結婚や出産など家族を持つ人が多い世代です。 とはいえ、人生の中で非常に輝く時期と言える30代にも、リスクはつきもの。30代に多いリスクをよく理解し、必要となる保障を効率よく備えましょう。 Contents1 1. 30代に多いリスクとは1.1 1-1. 病気のリスク(入院)1.2 1-2. 病気のリスク(死因)2 2. 30代の保険選び2.1 2-1.【30代・独身】の保険選び2.1.1 2-1-1.男性の場合2.1.2 2-1-2.女性の場合2.2 2-2.【30代・結婚した時】の保険選び2.2.1 2-2-1.男性の場合2.2.2 2-2-2.女性の場合2.3 2-3.【30代・子どもがいる場合】の保険選び2.3.1 2-3-1.男性の場合2.3.2 2-3-2.女性の場合3 3. 30代の生命保険選びのポイント 1. 30代に多いリスクとは 1-1. 病気のリスク(入院) (出典)平成29年患者調査(厚生労働省) 30代男性は、1位が「精神及び行動の障害」です。これは、全年齢とも入院理由の1位となっていますが、20代に比べて人数も増えています。 30代の女性は、1位が「妊娠,分娩及び産褥」による入院です。2位の「精神及び行動の障害」については20代に比べると人数が2倍以上に増えています。そして3位には「新生物<腫瘍>」とありますがこれは「がん」のことです。 がん罹患率は年齢と共にアップしていくのが一般的ですが、下図のように女性特有のがんの場合は30代から、とくに「乳がん」において30代で罹患率が急上昇しています。 (出典)国立がん研究センター対策情報センター「がん登録・統計」2014年度より 1-2. 病気のリスク(死因) 30代の男女別の死因について5位までを見てみると、「自殺」と「がん」による死因が上位にきています。男性は「心疾患」 、女性は「女性特有のがん」のリスクが高くなってくる年代です。 (出典)平成29年人口動態統計(厚生労働省) 2. 30代の保険選び 2-1.【30代・独身】の保険選び 30代独身の場合、病気やケガをした時に生活への影響が最低限ですむように保険を選びます。医療保険、けが病気働けなくなったときの収入減に備える就業不能保険、そしてがんなど生活習慣病のリスクも徐々に高くなる時期です。 2-1-1.男性の場合 医療保険と就業不能保険を中心に、がんなど生活習慣病に備えた保障を確保しましょう。死亡保障は少額保障か、老後の資産形成にもつながる終身保険もいいでしょう。 2-1-2.女性の場合 女性は女性特有の病気に備えた医療保険やがん保険で保障を確保しましょう。女性の場合、妊娠中は加入できる保険商品が限られていたり、加入時に条件や制限が付いたりする場合がありますので早めの保障の確保を心がけましょう。 2-2.【30代・結婚した時】の保険選び 結婚をしたら、保険選びは相手のことを考えて、もしものときに家族の生活を守るということを目的に選びます。医療費の負担だけではなく、入院や手術で働けなくなり収入減となったり、万一死亡したりしたときに、家族の生活を維持するためにどういう保障が必要なのかを考えてください。 2-2-1.男性の場合 近い将来に子どもが産まれる人は、子どもも含めた家族のリスクに備える死亡保険を確保してください。また保険料は年齢が上がるほど高くなりますので、なるべく早めに必要なものを確保してしまうことも有効です。医療保険、がん保険のほか、働けないリスクに備える就業不能保険も準備しましょう。 2-2-2.女性の場合 女性の場合、妊娠してからでは希望する保険に加入できないという場合もありますので、なるべく早めに各種の保険を確保することがポイントです。女性専用の医療保険やがん保険などを中心に、共働きの人は就業不能保険も確保します。 2-3.【30代・子どもがいる場合】の保険選び 30代は、小さな子どもがいる人が多い年代でもあり、高額な死亡保障が必要な時期です。とくに共働きの場合は、夫婦それぞれ自分がもしものときの医療費や収入減という影響があること以外に、子どもの面倒を見る配偶者の仕事にも影響があり、さらに収入減となるリスクがあることを考慮する必要があります。 また、もしものときに子どもの面倒を見てくれる人がいるかどうかでかかる費用が異なります。自分たちの環境に合わせてシミュレーションし、必要となる保険を選ぶことで、無駄を避けることに繋がります。 2-3-1.男性の場合 子どもが小さいほど高額な保障が必要です。死亡保障額は末子が0歳の時に一番高くなります。収入保障保険を活用して高額保障を確保しましょう。就業不能保険(収入減に備える保険)やがんにも備えてください。子どもの将来に備えて学資保険の活用も有効です。…
なぜ今海外投資が必要?~海外での資産運用を阻む3つの壁~
海外生活を送る海外生活者・駐在員として働いているときは、人生のボーナスステージです。ぜひ資産運用や外貨運用を行って、チャンスを活かしましょう。 といった内容を前回、紹介させていただきました。 今回は『なぜ今海外投資が必要?』シリーズの第2弾、海外での資産運用を阻む3つの壁について解説していきます。 Contents1 時代背景~世界経済の動きS&P500編~1.1 3つの障壁・現状モデル1.2 【障壁1】海外で資産運用をはじめるまでの障壁1.3 【障壁2】資産運用を続ける際に生じるメンテナンスの障壁1.4 【障壁3】満期や万一の時に受け取る際の障壁2 3つの障壁を超えるためにサポートできること2.1 海外で資産運用をはじめるまでのサポート2.2 資産運用を続けるためのサポート2.3 保険金を受け取る際に阻む障壁を超えるためのサポート 3 複利の力はまるで漢方4 時代は変わった。次はあなたが変わる番5 まとめ 時代背景~世界経済の動きS&P500編~ まずはこちらのグラフを見てください。 こちらはアメリカの代表的な株価指数のひとつである、S&P500をグラフ化したものです。2020年11月撮影時点での動き。 グラフには3つの線が描かれています。3つの線はそれぞれ グレーの線:世界恐慌黒線:リーマンショック赤線:コロナショック と呼ばれる、世界金融危機時の指数の動きを示しています。 基点日は 世界恐慌:1929年11月13日リーマンショック:2009年3月9日コロナショック:2020年3月23日 としました。 それぞれの線の基点を100として、どのように指数が動いたのかを見ていきましょう。 基点日以前はそれぞれ急落していることがわかりますね。 しかし基点日に底打ちしてからは、するすると上昇しています。 これは市場が大きく下落したあと、自律反発のような形で株価や指数が戻る現象『デッド・キャット・バウンス』です。 100営業日まではそれぞれ同じような軌跡をたどっていました。 しかしその後、世界恐慌時は長い暗黒の時代に突入し、指数は下降の一途をたどります。一方でリーマンショック時は徐々に回復し、指数は右肩上がりになりました。 現在のS&P500は重要な分岐点付近にあります。株式市場は動きを読むことは不可能なので、どちらに進むのかは誰にもわかりません。 どちらに動いても問題ないような心構えをしておく必要があるでしょう。 3つの障壁・現状モデル 現在は海外で資産運用する人が増えてきました。 弊社に相談に来られるお客様の疑問や不安などをまとめると、海外資産運用には3つの障壁があることがわかりました。 【障壁1】海外で資産運用をはじめるまでの障壁 「将来日本に帰るから、海外で資産運用をしなくてもいいかな」「日本に帰って英語を忘れたら手続きが面倒になりそう」「自分は駐在員だから英語を話せるけど、妻が心配だな」「海外だと増えるって言われるけど、そんなに変わらないのでは?」「正直お金のことを考えることが・・・面倒くさい。」 など、資産運用をはじめるまでにさまざまな心配事をかかえる人が多いです。 【障壁2】資産運用を続ける際に生じるメンテナンスの障壁 海外で駐在員として働いている場合、転勤や転職など環境が変わることは少なくありません。 住所変更、契約内容の確認、契約内容の変更、保険料の引き落としが遅れてしまって、契約が失効してしまうのではないか? など、資産運用や投資を始めることは長い目で見ると簡単なのですが、同じく長い目で考えると「継続していく」ことは意外と大変です。本業が忙しくなると、資産運用していることを忘れてしまう場合があります。資産運用を続けていく上で発生する手続き、ちょっと聞きたい事の相談などをサポートできる環境の確認が重要です。 【障壁3】満期や万一の時に受け取る際の障壁 保険商品が満期を迎えた場合や、被保険者が亡くなった場合などには手続きが必要です。 保険商品が満期を迎えた際、つまりあなたの目が白黒しているうちは、ご自身で手続きができるので問題ないでしょう。しかし、万が一自分自身が亡くなった場合はどうでしょうか。 保険金の受け取りには、残された家族が手続きを行います。日本と海外は手続きの内容が異なるため、これが、意外と困ってしまうかもしれません。 せっかくこれまでの2つの障壁を超えて資産運用をしてきたのに、最後につまづいてしまったら元も子もありませんよね。 3つの障壁を超えるためにサポートできること 海外資産運用を阻む3つの障壁を超えるために、弊社がお手伝いをさせていただく内容をご紹介します。 海外で資産運用をはじめるまでのサポート はじめに躊躇しがちな海外資産運用をはじめる前の壁ですが、乗り越えるために弊社では ・無料メルマガや無料動画の配信・無料セミナーやオンライン講座の開催・無料個別面談や日本の保険分析サービス・相続対策や資産運用をバランス・安心の契約手続きサポート・分かりやすいコンサルティング などを行っています。 疑問点やわからないことなど、何でも相談してください。相談することで悩みが解決できれば、次のステップに進みやすいですよね! 資産運用を続けるためのサポート…
【40代の生命保険】備えたいリスクと保険選びのポイント
40代は人生の折り返し地点と考える人もいるのではないでしょうか。人生100年時代と考えるとまだ半分もいっていないのですが、心身ともに様々な変化が出てくる年代でもあります。 健康の面では生活習慣病のリスクが一気に高まります。生活の面では、子どもがいる家庭では出費がかさむ時期になってきている人もちらほら。 また、自分たちの親世代も高齢になり介護や自分たちの老後のことも気になり始める時期です。このように仕事もプライベートも変化の多い40代のリスクについて見ていきましょう。 Contents1 1. 40代に多いリスクとは1.1 1-1. 病気のリスク(入院)1.2 1-2. 病気のリスク(死因)2 2. 40代の保険選び2.1 2-1.【40代・独身】の保険選び2.1.1 2-1-1. 男性の場合2.1.2 2-1-2. 女性の場合2.2 2-2.【40代・夫婦】の保険選び2.2.1 2-2-1. 男性の場合2.2.2 2-2-2. 女性の場合2.3 2-3.【40代・子どもがいる場合】の保険選び2.3.1 2-3-1. 男性の場合2.3.2 2-3-2. 女性の場合3 3. 40代の生命保険選びのポイント 1. 40代に多いリスクとは 40代はどんなリスクが潜んでいるのでしょうか。 1-1. 病気のリスク(入院) 若い頃は病気なんて無関係と思っていたバリバリの体育会系の方でも流石に40代になると体力の衰えなどを感じ始める人も多いのではないでしょうか。 それでは40代の人がどのような理由で入院をしているのか、厚生労働省のデータから実際の数値を見てみましょう。 ※傷病の種類は全部で20種ありますが、そのうちの上位5位までを、多い順に順番に一覧にしています 。 (出典)平成29年患者調査(厚生労働省) 40代の方の入院理由の一位は男女共に「精神及び行動の障害」です。その人数も30代の時より2倍程増えています。40代になると、仕事も責任あるポジションを任されるなどプレッシャーがかかる場面も増えるのが原因でしょうか。 家庭でも子供の進路など悩む場面も多くなりますよね。休む時はしっかり休むなどストレスを溜めないように心がけることも大切ですね。 40代の女性で気になるのは、2位の「新生物<腫瘍>」、つまり「がん」です。とくに30代から40代にかけて女性特有のがんのリスクが急上昇します。 1-2. 病気のリスク(死因) 40代の死因の1位は「がん」です。そのほかにも心疾患や脳血管疾患など生活習慣病による死亡も増えてきます。日頃から規則正しい生活を心がけ生活習慣病にならないように健康に気を配りましょう。 (出典)平成29年人口動態統計(厚生労働省) 2. 40代の保険選び 40代の保険選びについて状況別に解説していきます。 2-1.【40代・独身】の保険選び 独身の人は、自分が病気やケガをした時に「自分自身が困らないために」という観点で保険を選びます。病気のリスクなどが高くなる年代ですので、しっかりと保険で備えておくことが大切です。 具体的には、医療保険とがん保険などの病気に対することはもちろん、長期に療養がひつような重い病気やケガで一時的に働けなくなった時の収入の補填という観点でも備えることが必要です。 また、老後に備えて資産形成に保険を活用できます。特に海外では資産形成にぴったりな保険も多くいので積極的に情報を得ることをお勧めします。 2-1-1. 男性の場合…